軽量化と高剛性の両立
新型BREEDは明確な目標のもと開発された。それは、剛性・強度・耐久性を損なうことなく軽量化すること。この目標は、最適化されたエンジニアリングプロセスとコンポーネント統合によって実現されている。
・FEA解析によるカーボンレイアップ最適化 : 開発全体を通して高度な有限要素解析(FEA)を活用し、フレーム内の高応力部位と低応力部位を正確に特定。必要な部分のみ補強を行い、必要でない部分ではカーボン使用量を削減。
・チューブ形状による構造効率の向上 : 応力の流れを正確に捉え、必要な箇所でチューブ断面を最適化。ジオメトリーによる構造強度を高めることで、より少ないカーボン量で同等以上の剛性を実現。
結果、新型BREEDはFRDグレードで7,0㎏ /フレーム950g(54サイズ)という軽量性とグラベルバイクとして群を抜いた反応性の高さを獲得している。