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トライアスロン 大島選手レースレポート アジアトライアスロン…

大島選手によるトライアスロンレースレポート。1年間を走りきった若きFELTライダーは、今年の自分のシーズンをどう総評するのか。

2本続けてどうぞ。

 

 

アジアトライアスロンU23・ジュニア選手権(2024/ジュバイル)

スプリントディスタンス

Swim750m / Bike20km / Run5km

結果:優勝

今回のレースは世界ジュニア選手権から 1 戦目のレースとなり、負けられないレースでした。しかし、レース5日前には39℃の発熱をしてしまい、思うように調整、練習をすることが出来ませんでした。そんな時でもレースはきます。サウジアラビアまでは13時間のロングフライトもあり、不安いっぱいでした。そのため、レース前の調整は世界ジュニアの時からガラッと変えて練習多めで挑みました。

 

レース展開

スイムは初めて先頭で泳ぐことが出来ました。ブイを見失って大回りしてしまう、痛恨のミスをしてしまいましたが、何とかスイム2位で上がることが出来ました。

バイクスタートでは最初のパックは4人いましたが1周目終了で2人になり、そこから思うようにペースが上がらず自分が引く時間がかなり長くなっていました。レース中、アタックを 3 回しましたが上手く決まらずかえって相手を警戒させてしまい、自分で自分の首を絞めてしまいました。後半10kmは自分がほぼ引くことななりハードな時間でしたが、とても楽しく、いい経験でした。コーナーはほぼなく、高速巡航で楽にいいペースを維持できていたと思います。自分はパワーメーターを使っておらずワットが分からないので感覚が頼りなため、情報の不足故に途中牽制したりもしましたが、コーナーワークで仕掛けたり、状況を判断してチャレンジできたのは主にバイク機材にアドバンテージがあったからだと思います。

バイクでしっかり踏んだ割にはランで足もつることなく余裕を持って走れました。ランは前半は抑えて入りましたが1km過ぎで独走に入り、最終的には楽しく自分のペースで走れました。タイムはあまり速くありませんがタイム以上の経験と成長を感じることが出来ました。 初めての国際レースでの優勝はとても幸せで、世界ジュニアの現実を受け入れ、心身共に成長出来た結果だと感じています。

 

 

日本選手権

オリンピックディスタンス

Swim 1.5km /Bike40km /Run 10km

結果:9位

初日本選手権、そして初の2週連続のレースと言うこともあり、チャレンジャーとして積極的なレースを展開することと、完全燃焼を目標にレースに挑みました。 初の日本選手権はとても緊張して、身体が震えていました。スタート前の国歌では感極まって泣きそうになりましたが、思い切ってスタート出来ました。

 

レース展開

スタートして第1ブイまではよく分からず泳いでいましたが、気がついたら6番でブイを周り、第3ブイの手前では3位に上がり1周目を3位で終えます。2周目の第1ブイまでに2位に上がり、そのまま流れに乗って泳ぎ、スイムアップしビーチランで1位になり、トランジを1 位で終えました。

そこからは7人で第1集団を形成し逃げる展開になりました。この1年でバイクは自分なりに強くなったと思っていましたが先輩方には全く通用せず、何とか前に出ることはできましたがペースをあげられず、コーナーワークでも上手く突っ込めず立ち上がりで足が削れて行くのを感じていました。しかしここまで来たら行くしかないと思い、半分すぎて後ろとの差をなるべく広げるために頑張りました。しかしラスト1周で脚が吊りかけてしまい、前に出られず、トランジでも靴を履く時に脚がつってしまい時間がかかり、走り出しでは腰が痛く、いつもの走りと打って変わり、苦しい走りになってしまいました。ラスト 1 周でペースはあげられましたが、思うように走れずとても悔しかったです。

ですがたくさんの歓声と素晴らしい環境でレースできたことは本当に幸せでした。LIVEにもたくさん映ることが出来、競技者として喜びを感じています。

 

大島選手メッセージ

今シーズンは自分にとってトライアスロン人生の本当の意味でのデビューシーズンとなりました。トライアスロンの楽しさ、悔しさ、嬉しさ、を感じながら過ごすことが出来ました。自分の知らない自分も見つけることができて人としても一回り成長出来たと感じます。初めてのオリンピックディスタンスや初のつくレース、初めての練習をたくさん経験することが出来ました。パフォーマンスの上でも成長出来たことも多く、入学前はスイムが一番の課題種目でしたが、今ではかなり自分の武器になりつつあると感じています。今シーズンは課題と成長が大きく見えたシーズンでした。課題は克服し、成長しているところはさらに伸ばして行きたいと思います。

これからも応援よろしくお願い致します。

 

 

 

【大島拓人選手プロフィール】

(*日本トライアスロン連合Webより)
Birth: 2005.9.8

Instagram:takuto_enjoytri

加盟団体名:日本学生トライアスロン連合
活動拠点:流通経済大学
出身地:埼玉県川口市
出身校(在学校):城西大学附属城西高校→流通経済大学

地元開催のトライアスロン大会がきっかけで競技を始め、小学3年生から本格的に水泳に打ち込む。中学1年生で水泳部と陸上部を兼部し、水泳部では400mメドレーリレーで関東大会に出場。陸上部では中学3年生の時に3000mでジュニアオリンピックに出場。今後の目標はブリスベン2032オリンピックでのメダル獲得。

 

 

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FELT IA TEST RIDE 茨城県つくば市 BIK…

2024年11月1日(金)~11月17日(日)の日程でBIKE SHOP FORZA様にて、FELT IA TEST RIDEを開催いたします!

>>*諸事情につき、本イベントは11月10日(日)で終了となりました。ご来場を予定されていた方には申し訳ございませんが、ご理解ご了承をお願いいたします。

アイアンマン・コナを6連覇した「IA」、そして最新のモンスターバイク「IA 2.0」を、トライアスロンを熟知したBIKE SHOP FORZAで試乗いただけます。
以下の日程は、イベント会場のBIKE SHOP FORZA ブースでお待ちしております。他社のトライアスロンバイクと乗り比べもしていただける予定です。

11月3日(日) しろさとTT200

11月10日(日) りんりんポート土浦 試乗会

【試乗車リスト】

モデル名 | サイズ | カラー

IA 2.0   | 510MM  | ナイトシフト

IA Advanced Ultegra Di2   |510MM  |サーフミスト

※試乗車は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

【開催期間】
2024年11月1日(金)~11月17日(日)

>>*諸事情につき、本イベントは11月10日(日)で終了となりました。ご来場を予定されていた方には申し訳ございませんが、ご理解ご了承をお願いいたします。

【開催場所】
BIKE SHOP FORZA
茨城県つくば市二の宮1-13-2
電話番号:029-851-2108
営業時間:平日13:00~19:00/土日祝13:00~18:00
定休日:毎週水曜日・木曜日
大きい駐車場完備
  

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東京都千代田区 FELT 新FR&VR TEST RIDE …

2024年11月23日(土)~12月8日(日)に秋葉原のU2 BIKESにて、FELT 新FR&VRを試乗いただけます。U2 BIKES様は厳選されたカスタムパーツが見るだけで楽しいショップ。自転車をもっと速く・楽しく・カッコよくをモットーに自由な発想であなただけの最高の一台を一緒に造り上げます。新FR&VRの特徴と魅力を熱く語ってくれるでしょう。
新FR&VR4.0について
“FELT IS FAST” ー今日までFELTをそれ足らしめた哲学であり、これからのブランドを表すサイクリスト達へのマニフェスト。2024年、ブランドを代表するレーシングロード「FR」とエンデュランスロード「VR」が7年の歳月を経てモデルチェンジしました。FELTが蓄積してきたカーボンフレームのデザインメソッドが実現したスピードとライドクオリティを試乗で体感してください。
FELTの最新情報は公式Instagramへ

【試乗車リスト】

モデル名 サイズ カラー

FR Advanced 105 Di2 510 ディスラプティブブルー

FR Advanced 105 Di2 540 ファストオレンジ

VR Advanced 105 540 ブラック

※試乗車は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

【開催場所】
U2 BIKES
東京都千代田区外神田2-10-9田島ビル1F

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FELT TK FRD 学生割引企画延長決定! ~2025/…

【TKFRD 学割延長決定!!】

好評につき、FELT TK FRD学割企画延長が決定!

トラックサイクリング競技を盛り上げ、ひいては自転車の国際競技力を高めていくには若い世代の活躍が不可欠です。そして常に新しい芽は学生スポーツから生まれてきます。
近年、ユースカテゴリーではバイクの高性能化で機材が勝敗に直結し、特に重要度が高くなっています。一方、ハイエンド機材の商品単価は彼らにとって大きな負担であることも想像に難くありません。

未来のチャンピオンが闘うバイクを手にするために。
先を目指すライダー達のために、FELT Bicycles は学割プログラム実施延長を決定しました。

 

※キャンペーン内容:

特にトラック商材に強いFELT取り扱い店様を通し、ご購入の学連所属選手・高体連所属選手の方に対して対象商品の15%OFF

※キャンペーン対象車種 :

FELT TK FRD Frame ¥698,000(税込 ¥767,800)

※キャンペーン期間 :

~2025/3/31

 

 

キャンペーン詳細、割引適用店情報についてはキャンペーン特設サイトをご確認ください。

【FELT TK FRD 学生割引特設ページ】

 

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FELT TK FRD 学生割引企画延長決定! ~2025/…

【TKFRD 学割延長決定!!】

好評につき、FELT TK FRD学割企画延長が決定!

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未来のチャンピオンが闘うバイクを手にするために。
先を目指すライダー達のために、FELT Bicycles は学割プログラム実施延長を決定しました。

 

※キャンペーン内容:

特にトラック商材に強いFELT取り扱い店様を通し、ご購入の学連所属選手・高体連所属選手の方に対して対象商品の15%OFF

※キャンペーン対象車種 :

FELT TK FRD Frame ¥698,000(税込 ¥767,800)

※キャンペーン期間 :

~2025/3/31

 

 

キャンペーン詳細、割引適用店情報についてはキャンペーン特設サイトをご確認ください。

【FELT TK FRD 学生割引特設ページ】

 

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東京都千代田区 FELT 新FR&VR TEST RIDE …

2024年11月23日(土)~12月8日(日)に秋葉原のU2 BIKESにて、FELT 新FR&VRを試乗いただけます。U2 BIKES様は厳選されたカスタムパーツが見るだけで楽しいショップ。自転車をもっと速く・楽しく・カッコよくをモットーに自由な発想であなただけの最高の一台を一緒に造り上げます。新FR&VRの特徴と魅力を熱く語ってくれるでしょう。
新FR&VR4.0について
“FELT IS FAST” ー今日までFELTをそれ足らしめた哲学であり、これからのブランドを表すサイクリスト達へのマニフェスト。2024年、ブランドを代表するレーシングロード「FR」とエンデュランスロード「VR」が7年の歳月を経てモデルチェンジしました。FELTが蓄積してきたカーボンフレームのデザインメソッドが実現したスピードとライドクオリティを試乗で体感してください。
FELTの最新情報は公式Instagramへ

【試乗車リスト】

モデル名 サイズ カラー

FR Advanced 105 Di2 510 ディスラプティブブルー

FR Advanced 105 Di2 540 ファストオレンジ

VR Advanced 105 540 ブラック

※試乗車は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

【開催場所】
U2 BIKES
東京都千代田区外神田2-10-9田島ビル1F

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東京都味の素スタジアム スポーツバイクデモ2024 in 東…

2024年11月16日(土)に開催されるY’s Roadの展示・試乗会「スポーツバイクデモ2024 in 東京」にFELTが出展します!

都心からアクセスの良い会場「味の素スタジアム」で国内外の有名一流ブランド、60社80ブランドが出展予定!
FELTの渾身の最新モデルFR4.0 / VR4.0をご試乗いただけます。

【展示車リスト】

モデル サイズ カラー

FR Advanced+ Ultegra Di2 540

FR Advanced Ultegra Di2 540 ライティングホワイト

FR Advanced 105 Di2 510 ディスラプティブブルー

FR Advanced 105 Di2 540 ファストオレンジ

FR Advanced 105 540 マットベイブルー

FR SRAM RED eTap AXS 540 カモフラージュ

VR Advanced 105 Di2 540 ディスラプティブブルー

VR Advanced 105 540 ブラック

VR Advanced Ultegra Di2 470 ライティングホワイト

VR SRAM RED eTap AXS 540 カモフラージュ

※試乗車は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

【イベント概要】
スポーツバイクデモ2024 in 東京
2024年11月16日(土)8時30分~16時
会場 味の素スタジアム「あじペン広場」
京王線「飛田給」駅下車

 

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さいたま新都心 FELTブース in サイクルフェスタ/さい…

2024年、11/2に開催されるさいたまクリテリウムと同日開催、サイクルフェスタ会場にてFELTBicyclesがブース出展します!今年、記念すべき10回目となる同大会。毎年ながら誰もが知る世界のトップ選手が日本を訪れる数少ない機会です。

FELTブースでは今年の6月に満を持して発売された最新世代のロードバイクFR/VR4.0を展示します。
ツールドフランスの名を冠した世界トップ選手が訪れる日本国内最大規模の祭典の合間に、話題沸騰中の最新バイクをぜひその目でお確かめください。

新FR&VR4.0について

“FELT IS FAST” ー今日までFELTをそれ足らしめた哲学であり、これからのブランドを表すサイクリスト達へのマニフェスト。2024年、ブランドを代表するレーシングロード「FR」とエンデュランスロード「VR」が7年の歳月を経てモデルチェンジしました。FELTが蓄積してきたカーボンフレームのデザインメソッドが実現したスピードとライドクオリティを体感してください。
FELTの最新情報は公式Instagramへ

 

展示車ラインナップ

 

FR4.0

詳細を見る

FR | Advanced | Ultegra Di2 540mm
FR | Advanced | 105 Di2 510mm ディスラプティブブルー
FR | Advanced | 105(機械式) 540mm マットベイブルー

 

VR4.0

詳細を見る

VR | Advanced | 105(機械式) 540mm ブラック
VR | Advanced | 105(機械式) 510mm マットベイブルー/ライティングホワイト/ファストオレンジ

※ 展示車は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

【イベント概要】
サイクルフェスタさいたまはーとランド
開催日時 2024年11月2日(土)10:00~17:00

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東京都味の素スタジアム スポーツバイクデモ2024 in 東…

2024年11月16日(土)に開催されるY’s Roadの展示・試乗会「スポーツバイクデモ2024 in 東京」にFELTが出展します!

都心からアクセスの良い会場「味の素スタジアム」で国内外の有名一流ブランド、60社80ブランドが出展予定!
FELTの渾身の最新モデルFR4.0 / VR4.0をご試乗いただけます。

【展示車リスト】

モデル サイズ カラー

FR Advanced+ Ultegra Di2 540

FR Advanced Ultegra Di2 540 ライティングホワイト

FR Advanced 105 Di2 510 ディスラプティブブルー

FR Advanced 105 Di2 540 ファストオレンジ

FR Advanced 105 540 マットベイブルー

FR SRAM RED eTap AXS 540 カモフラージュ

VR Advanced 105 Di2 540 ディスラプティブブルー

VR Advanced 105 540 ブラック

VR Advanced Ultegra Di2 470 ライティングホワイト

VR SRAM RED eTap AXS 540 カモフラージュ

※試乗車は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

【イベント概要】
スポーツバイクデモ2024 in 東京
2024年11月16日(土)8時30分~16時
会場 味の素スタジアム「あじペン広場」
京王線「飛田給」駅下車

 

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さいたま新都心 FELTブース in サイクルフェスタ/さい…

2024年、11/2に開催されるさいたまクリテリウムと同日開催、サイクルフェスタ会場にてFELTBicyclesがブース出展します!今年、記念すべき10回目となる同大会。毎年ながら誰もが知る世界のトップ選手が日本を訪れる数少ない機会です。

FELTブースでは今年の6月に満を持して発売された最新世代のロードバイクFR/VR4.0を展示します。
ツールドフランスの名を冠した世界トップ選手が訪れる日本国内最大規模の祭典の合間に、話題沸騰中の最新バイクをぜひその目でお確かめください。

新FR&VR4.0について

“FELT IS FAST” ー今日までFELTをそれ足らしめた哲学であり、これからのブランドを表すサイクリスト達へのマニフェスト。2024年、ブランドを代表するレーシングロード「FR」とエンデュランスロード「VR」が7年の歳月を経てモデルチェンジしました。FELTが蓄積してきたカーボンフレームのデザインメソッドが実現したスピードとライドクオリティを体感してください。
FELTの最新情報は公式Instagramへ

 

展示車ラインナップ

 

FR4.0

詳細を見る

FR | Advanced | Ultegra Di2 540mm
FR | Advanced | 105 Di2 510mm ディスラプティブブルー
FR | Advanced | 105(機械式) 540mm マットベイブルー

 

VR4.0

詳細を見る

VR | Advanced | 105(機械式) 540mm ブラック
VR | Advanced | 105(機械式) 510mm マットベイブルー/ライティングホワイト/ファストオレンジ

※ 展示車は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

【イベント概要】
サイクルフェスタさいたまはーとランド
開催日時 2024年11月2日(土)10:00~17:00

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FELT IA TEST RIDE 茨城県つくば市 BIK…

2024年11月1日(金)~11月17日(日)の日程でBIKE SHOP FORZA様にて、FELT IA TEST RIDEを開催いたします!

>>*諸事情につき、本イベントは11月10日(日)で終了となりました。ご来場を予定されていた方には申し訳ございませんが、ご理解ご了承をお願いいたします。

アイアンマン・コナを6連覇した「IA」、そして最新のモンスターバイク「IA 2.0」を、トライアスロンを熟知したBIKE SHOP FORZAで試乗いただけます。
以下の日程は、イベント会場のBIKE SHOP FORZA ブースでお待ちしております。他社のトライアスロンバイクと乗り比べもしていただける予定です。

11月3日(日) しろさとTT200

11月10日(日) りんりんポート土浦 試乗会

【試乗車リスト】

モデル名 | サイズ | カラー

IA 2.0   | 510MM  | ナイトシフト

IA Advanced Ultegra Di2   |510MM  |サーフミスト

※試乗車は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

【開催期間】
2024年11月1日(金)~11月17日(日)

>>*諸事情につき、本イベントは11月10日(日)で終了となりました。ご来場を予定されていた方には申し訳ございませんが、ご理解ご了承をお願いいたします。

【開催場所】
BIKE SHOP FORZA
茨城県つくば市二の宮1-13-2
電話番号:029-851-2108
営業時間:平日13:00~19:00/土日祝13:00~18:00
定休日:毎週水曜日・木曜日
大きい駐車場完備
  

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アジアトライアスロンカップ(2024/海の森) 大島選手 レ…

こちらは大島選手による、アジアトライアスロンカップ(2024/海の森)レースレポート。

アジアトライアスロンカップ最終戦で、途中意に沿わないレース展開もあったなか4位入賞にまとめる地力。

今後の成長が大きく期待できる、もう一人の若手注目株です。

 

 

大会詳細

大会名 アジアトライアスロンカップ海の森

開催地 東京都海の森

2024/9/23(月)

距離 オリンピックディスタンス

スイム1.5kmバイク40kmラン 10km

 

今回のレースは久しぶりのアジアカップでした。国内での開催地ということもありとても楽しみにしていました。長良川が終わってから高地合宿にも行き、嬉しいこと、悔しいこと、監督に反発することもありつつ、ここまで色々な経験を積んできました。そんな夏を超えて待ちに待ったアジアカップ初のオリンピックディスタンスのレースに笑顔でスタートラインに着くことが出来ました。

・レース展開について

スイムではアウトを選択してスタートしました。スタートから抜け出すことができ、第1ブイ直前まで単独でストレスなく泳ぎ7番手でブイを通過し、そこからは集団に入り、リラックスして泳ぐことが出来ました。スイムを6位で終わり、第1集団に入ることが出来ました。バイクでは最初の大切な乗り出しでも遅れることなく4位でトランジを抜けましたが、アジアカップでは初の第1集団に入ることが出来ました。

6人の第1集団で逃げて行くのが理想でしたが上手く統率が取れずニュージーの選手1人の逃げを許し、第2集団にも追いつかれててしまい、第2集団に入ってからはローテーションに入ったり入らなかったり思うように回すことが出来ませんでした。後ろの集団とのタイム差やランへの不安がバイクで自分を消極的な動きにさせてしまっていました。中盤にニュージーの選手のアタックに反応はしたのですが踏み切ることが出来ず第2集団からもこぼれてしまいました。

ただ、ここからうまく切替ができ、第3に落ちてからは第2集団に追いつくべく積極的にバイクを引くことが出来ました。中途半端に後ろで足を溜めているよりも回してる方がストレスも少なくFELTの良さをいかせている感じがありましたし、Alexrims はリムハイトが低いので横風の影響も少なく橋上でのコーナーワークもとても安定していました。バイク終盤はトランジに入るため前にも上がることが出来、集団は落としてしまいましたが後半はいいバイクが出来ました。

トランジではゴム紐を締めすぎていて、上手く靴が履けず10秒ロスしてしまい、15位前後でランをスタートしました。結果この10秒で表彰台を逃してしまいました。バイクの後半はいつもよりも踏んでいましたがランも最初から足も動き、8位までは早いうちにあげることができ、後半もキツくなってからしっかり粘り切り、ラスト1kmも上げ切ることが出来、ランラップは2位を獲得しました。

・大島選手コメント

スイムでは練習の成果をだしいい位置で上がることが出来、バイクでも前半は良かったのですが中盤からランのために後ろにいる機会が増え、そこで先輩達のアタックに反応することが出来ませんでした。ついていければ表彰台は確実な位置でしたが集中力にまだ課題があること、改めて感じました。
ですが初めての第1集団に乗れたことは世界ジュニア・日本選手権に必ず繋げていきます。
バイクは最後まで自分の期待に応えてくれました。
FELTのバイクは足と残りやすく、バイク中は重さを感じていても全く問題なく走って行けるところが素晴らしいです。

ここからビックレースが続くのでバイクはもっと乗り込み海外でも通用するバイク力や状況判断力を磨いて行きます。

 

【大島拓人選手プロフィール】

(*日本トライアスロン連合Webより)
Birth: 2005.9.8

Instagram:takuto_enjoytri

加盟団体名:日本学生トライアスロン連合
活動拠点:流通経済大学
出身地:埼玉県川口市
出身校(在学校):城西大学附属城西高校→流通経済大学

地元開催のトライアスロン大会がきっかけで競技を始め、小学3年生から本格的に水泳に打ち込む。中学1年生で水泳部と陸上部を兼部し、水泳部では400mメドレーリレーで関東大会に出場。陸上部では中学3年生の時に3000mでジュニアオリンピックに出場。今後の目標はブリスベン2032オリンピックでのメダル獲得。

 

 

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アジアトライアスロンカップ(2024/海の森) 大島選手 レ…

こちらは大島選手による、アジアトライアスロンカップ(2024/海の森)レースレポート。

アジアトライアスロンカップ最終戦で、途中意に沿わないレース展開もあったなか4位入賞にまとめる地力。

今後の成長が大きく期待できる、もう一人の若手注目株です。

 

 

大会詳細

大会名 アジアトライアスロンカップ海の森

開催地 東京都海の森

2024/9/23(月)

距離 オリンピックディスタンス

スイム1.5kmバイク40kmラン 10km

 

今回のレースは久しぶりのアジアカップでした。国内での開催地ということもありとても楽しみにしていました。長良川が終わってから高地合宿にも行き、嬉しいこと、悔しいこと、監督に反発することもありつつ、ここまで色々な経験を積んできました。そんな夏を超えて待ちに待ったアジアカップ初のオリンピックディスタンスのレースに笑顔でスタートラインに着くことが出来ました。

・レース展開について

スイムではアウトを選択してスタートしました。スタートから抜け出すことができ、第1ブイ直前まで単独でストレスなく泳ぎ7番手でブイを通過し、そこからは集団に入り、リラックスして泳ぐことが出来ました。スイムを6位で終わり、第1集団に入ることが出来ました。バイクでは最初の大切な乗り出しでも遅れることなく4位でトランジを抜けましたが、アジアカップでは初の第1集団に入ることが出来ました。

6人の第1集団で逃げて行くのが理想でしたが上手く統率が取れずニュージーの選手1人の逃げを許し、第2集団にも追いつかれててしまい、第2集団に入ってからはローテーションに入ったり入らなかったり思うように回すことが出来ませんでした。後ろの集団とのタイム差やランへの不安がバイクで自分を消極的な動きにさせてしまっていました。中盤にニュージーの選手のアタックに反応はしたのですが踏み切ることが出来ず第2集団からもこぼれてしまいました。

ただ、ここからうまく切替ができ、第3に落ちてからは第2集団に追いつくべく積極的にバイクを引くことが出来ました。中途半端に後ろで足を溜めているよりも回してる方がストレスも少なくFELTの良さをいかせている感じがありましたし、Alexrims はリムハイトが低いので横風の影響も少なく橋上でのコーナーワークもとても安定していました。バイク終盤はトランジに入るため前にも上がることが出来、集団は落としてしまいましたが後半はいいバイクが出来ました。

トランジではゴム紐を締めすぎていて、上手く靴が履けず10秒ロスしてしまい、15位前後でランをスタートしました。結果この10秒で表彰台を逃してしまいました。バイクの後半はいつもよりも踏んでいましたがランも最初から足も動き、8位までは早いうちにあげることができ、後半もキツくなってからしっかり粘り切り、ラスト1kmも上げ切ることが出来、ランラップは2位を獲得しました。

・大島選手コメント

スイムでは練習の成果をだしいい位置で上がることが出来、バイクでも前半は良かったのですが中盤からランのために後ろにいる機会が増え、そこで先輩達のアタックに反応することが出来ませんでした。ついていければ表彰台は確実な位置でしたが集中力にまだ課題があること、改めて感じました。
ですが初めての第1集団に乗れたことは世界ジュニア・日本選手権に必ず繋げていきます。
バイクは最後まで自分の期待に応えてくれました。
FELTのバイクは足と残りやすく、バイク中は重さを感じていても全く問題なく走って行けるところが素晴らしいです。

ここからビックレースが続くのでバイクはもっと乗り込み海外でも通用するバイク力や状況判断力を磨いて行きます。

 

【大島拓人選手プロフィール】

(*日本トライアスロン連合Webより)
Birth: 2005.9.8

Instagram:takuto_enjoytri

加盟団体名:日本学生トライアスロン連合
活動拠点:流通経済大学
出身地:埼玉県川口市
出身校(在学校):城西大学附属城西高校→流通経済大学

地元開催のトライアスロン大会がきっかけで競技を始め、小学3年生から本格的に水泳に打ち込む。中学1年生で水泳部と陸上部を兼部し、水泳部では400mメドレーリレーで関東大会に出場。陸上部では中学3年生の時に3000mでジュニアオリンピックに出場。今後の目標はブリスベン2032オリンピックでのメダル獲得。

 

 

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アジアトライアスロンカップ(2024/海の森) 定塚選手 レ…

定塚選手による、アジアトライアスロンカップ(2024/海の森)レースレポート。

アジアトライアスロンカップ3連戦最終戦でポディウムを射止める活躍を見せた定塚選手。同じ流通経済大学チームの大島選手も4位に入賞し、その勢いはとどまる所を知りません。

後半シーズンのハイレベルなレースでも活躍を期待して止みません。

アジアトライアスロンカップ(2024/海の森) レースレポート

 

開催日:9月23日

開催地:日本(海の森)

距離:スイム1.5k バイク40k ラン10k

リザルト: 2位入賞

3連戦最後のレースでした。初めての3週連続のレースで疲労が溜まってきている中で、なかなか調子が上がらずコンディションを合わせることが難しかったです。このような不安がある中でのレースでしたが、なんとかレース当日に調子を合わせることができ、ベストパフォーマンスを発揮することができました。

 

レース展開

スイムは、スタート直後はバトルがあまりなく隣の選手に着きリラックスして泳ぐことができました。ファーストブイでバトルに揉まれてしまいましたが、落ち着いて泳ぐことができ、1周目は良い位置で上がることができました。2周目は、先頭のペースがかなり早くトップ集団とのタイム差がかなり広がり、スイムキャップが外れるというアクシデントもあり順位を落とし、先頭から約1分20秒差で上がりました。

今回のレースは、スイムを終えてからトランジションまでの距離が長かったので、そこで遅れた分を巻き返すことができ、バイクを第3集団でスタートしました。FELT ARの抜群の安定感、乗りやすさで集団内でスムーズにローテーションを回すことができ、20キロ地点で第2集団に追いつくことができました。その後はトップの選手1人と前の集団が逃げていたのですが、集団内でランに向けての牽制が始まり、ペースがあまり上がりませんでした。なので、大きな集団になってからは、脚を使わないように軽いギアで回転を意識して乗り、ランに向けて脚を溜めました。

今回のレースも残り約1キロ地点からバイクを降りる位置どり争いが始まりました。今回のレースもFELT ARのスピードの乗りやすさのおかげで、上手く場所を取り、先頭でバイクを降りることができ、スムーズにランに移ることができました。

ランは、10キロと距離が長かったので、前半は飛ばし過ぎずにリラックスして走ることを意識しました。周回を重ねるごとに順位を上げていくことができ、ラスト1周回のところで2位に立ちました。最後、後ろの選手にかなり追い上げられたのですが、スパートをかけ逃げ切り2位でゴールすることができました。

定塚選手コメント

優勝を狙っていたので、悔しい気持ちもありましたが、ゴール後は3連戦全てのレースで好成績を残すことができたという安心した気持ちと嬉しさがとても込み上げてきました。

今回のレースでも、ランをベストタイムで走ることができ、FELT ARにバイクを乗り換えてから確実に走れるようになってきていることを確信しました。

後半シーズン残りのレースは、世界選手権やワールドカップなど、とてもレベルの高いレースが控えています。大きな舞台でも、自分の力を出し切り、笑顔でゴールができるよう今まで以上に練習に身を入れ、準備していきたいと思います。

 

【定塚利心選手プロフィール】

(*日本トライアスロン連合Webより)

Birth: 2004.10.28

Instagram: kazushi.jozuka123

BIKE : FELT  AR Advanced

 

加盟団体名:日本学生トライアスロン連合
出身地:石川県鹿島郡中能登町
出身校:星稜高校 ⇒流通経済大学

 

父がトライアスロンをする姿を見て「楽しそうだな」と思い、自身も始めるきっかけとなった。今後の目標は、スイムを鍛え常に第一集団で上がれるようになり、レースで外さない強い選手になること。さらに、大学在学中に日本選手権で優勝し、世界戦ではポイントをしっかりと獲得し、世界ランキングを上げWTCSに出場し結果を残すこと。

 

主な成績
2022年 全国高等学校トライアスロン選手権 優勝
2023年 関東選手権 優勝
鹿児島国体 6位
U19選手権  3位
日本選手権 8位
2024年 アジアカップ大阪城大会  8位
アジアカップ蒲郡大会   11位
日本U23スプリントトライアスロン選手権  1位

アジアトライアスロンカップ イーラン 3位

 

 

 

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東京都東大和市 FELT Bicycles 新型FR/VR4…

東京都東大和市のY’sRoad東大和店にて、FELT 新FR&VRを試乗いただけます。
Y’sRoad東大和店は日本最大級のスポーツバイク専門店であり、ハイエンドバイクを豊富に在庫しているショップです。
イベント期間外も新型FR&VRを試乗できるデモバイクショップでもあります。
この機会に多くのラインナップ、サイズをお試しください!

【イベント期間外も乗れる試乗車】
FR Advanced 105 Di2 [510mm] ディスラプティブブルー
VR Advanced 105 Di2 [510mm] ディスラプティブブルー

新FR&VR4.0について

“FELT IS FAST” ー今日までFELTをそれ足らしめた哲学であり、これからのブランドを表すサイクリスト達へのマニフェスト。2024年、ブランドを代表するレーシングロード「FR」とエンデュランスロード「VR」が7年の歳月を経てモデルチェンジしました。FELTが蓄積してきたカーボンフレームのデザインメソッドが実現したスピードとライドクオリティを体感してください。
FELTの最新情報は公式Instagramへ

【試乗モデル】
モデル サイズ カラー

FR Advanced Ultegra Di2 540MM ライティングホワイト

FR Advanced 105 Di2 540MM ファストオレンジ

FR SRAM RED eTap AXS 540MM カモフラージュ ※コンセプトモデルの為、市販品ではございません。

VR Advanced 105 Di2 540MM ディスラプティブブルー

VR Advanced Ultegra Di2 470MM ライティングホワイト

※試乗車は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

【開催期間】
2024年10月26日(土)~11月10日(日)

【開催場所】
Y’sRoad東大和店
東京都東大和市芋窪5-1137-1
電話 042-516-9455
営業時間 月~金 12:00~18:00
土日祝 11:00~19:00
定休日 水曜(祝祭日除く)

 

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茨城県つくば市 FELT TK FRD POP-UP @Hi…

茨城県つくば市のHi-Bikeにて、ワールドクラスのライダーも使用するトラックバイク FELT TK FRDを展示いたします。公道での試乗はできませんが、またがってのサイズ確認やショップ敷地内で踏んだ感触を確かめていただくことが可能です。この機会に貴重な実車をご覧いただき、お気軽にナショナルチームのメカニックも務める店長にご相談ください。

TK FRD について

アメリカナショナルチームのために開発され、2大会連続のゴールドメダルに貢献した世界最高水準のトラックレーサー。FELTが得意とする空力解析により完成したエアロフレームの高速走行性能に加え、前世代のモデルに対して5%軽量かつ30%もの剛性アップを果たした。ライダーのパワーを余さずスピードに変換し、フィニッシュラインではライダーの想像を超える伸びを見せる。

 

FELTの最新情報は公式Instagramへ

 

【展示車】

FELT TK FRD Ultimate 550mm ホワイト

FELT TK FRD Ultimate600mm ホワイト

※展示車は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

【開催日程】
2024年10月11日(金)~10月20日(日)

【開催場所】
Hi-Bike
茨城県つくば市花室1130-1
TEL 029-875-9231
営業時間 12:00~19:00
定休日 毎週水・木曜日(ただし祝日の場合は営業)
無料駐車場あり 敷地内に15台駐車可

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アジアトライアスロンカップ(2024/海の森) 定塚選手 レ…

定塚選手による、アジアトライアスロンカップ(2024/海の森)レースレポート。

アジアトライアスロンカップ3連戦最終戦でポディウムを射止める活躍を見せた定塚選手。同じ流通経済大学チームの大島選手も4位に入賞し、その勢いはとどまる所を知りません。

後半シーズンのハイレベルなレースでも活躍を期待して止みません。

アジアトライアスロンカップ(2024/海の森) レースレポート

 

開催日:9月23日

開催地:日本(海の森)

距離:スイム1.5k バイク40k ラン10k

リザルト: 2位入賞

3連戦最後のレースでした。初めての3週連続のレースで疲労が溜まってきている中で、なかなか調子が上がらずコンディションを合わせることが難しかったです。このような不安がある中でのレースでしたが、なんとかレース当日に調子を合わせることができ、ベストパフォーマンスを発揮することができました。

 

レース展開

スイムは、スタート直後はバトルがあまりなく隣の選手に着きリラックスして泳ぐことができました。ファーストブイでバトルに揉まれてしまいましたが、落ち着いて泳ぐことができ、1周目は良い位置で上がることができました。2周目は、先頭のペースがかなり早くトップ集団とのタイム差がかなり広がり、スイムキャップが外れるというアクシデントもあり順位を落とし、先頭から約1分20秒差で上がりました。

今回のレースは、スイムを終えてからトランジションまでの距離が長かったので、そこで遅れた分を巻き返すことができ、バイクを第3集団でスタートしました。FELT ARの抜群の安定感、乗りやすさで集団内でスムーズにローテーションを回すことができ、20キロ地点で第2集団に追いつくことができました。その後はトップの選手1人と前の集団が逃げていたのですが、集団内でランに向けての牽制が始まり、ペースがあまり上がりませんでした。なので、大きな集団になってからは、脚を使わないように軽いギアで回転を意識して乗り、ランに向けて脚を溜めました。

今回のレースも残り約1キロ地点からバイクを降りる位置どり争いが始まりました。今回のレースもFELT ARのスピードの乗りやすさのおかげで、上手く場所を取り、先頭でバイクを降りることができ、スムーズにランに移ることができました。

ランは、10キロと距離が長かったので、前半は飛ばし過ぎずにリラックスして走ることを意識しました。周回を重ねるごとに順位を上げていくことができ、ラスト1周回のところで2位に立ちました。最後、後ろの選手にかなり追い上げられたのですが、スパートをかけ逃げ切り2位でゴールすることができました。

定塚選手コメント

優勝を狙っていたので、悔しい気持ちもありましたが、ゴール後は3連戦全てのレースで好成績を残すことができたという安心した気持ちと嬉しさがとても込み上げてきました。

今回のレースでも、ランをベストタイムで走ることができ、FELT ARにバイクを乗り換えてから確実に走れるようになってきていることを確信しました。

後半シーズン残りのレースは、世界選手権やワールドカップなど、とてもレベルの高いレースが控えています。大きな舞台でも、自分の力を出し切り、笑顔でゴールができるよう今まで以上に練習に身を入れ、準備していきたいと思います。

 

【定塚利心選手プロフィール】

(*日本トライアスロン連合Webより)

Birth: 2004.10.28

Instagram: kazushi.jozuka123

BIKE : FELT  AR Advanced

 

加盟団体名:日本学生トライアスロン連合
出身地:石川県鹿島郡中能登町
出身校:星稜高校 ⇒流通経済大学

 

父がトライアスロンをする姿を見て「楽しそうだな」と思い、自身も始めるきっかけとなった。今後の目標は、スイムを鍛え常に第一集団で上がれるようになり、レースで外さない強い選手になること。さらに、大学在学中に日本選手権で優勝し、世界戦ではポイントをしっかりと獲得し、世界ランキングを上げWTCSに出場し結果を残すこと。

 

主な成績
2022年 全国高等学校トライアスロン選手権 優勝
2023年 関東選手権 優勝
鹿児島国体 6位
U19選手権  3位
日本選手権 8位
2024年 アジアカップ大阪城大会  8位
アジアカップ蒲郡大会   11位
日本U23スプリントトライアスロン選手権  1位

アジアトライアスロンカップ イーラン 3位

 

 

 

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東京都東大和市 FELT Bicycles 新型FR/VR4…

東京都東大和市のY’sRoad東大和店にて、FELT 新FR&VRを試乗いただけます。
Y’sRoad東大和店は日本最大級のスポーツバイク専門店であり、ハイエンドバイクを豊富に在庫しているショップです。
イベント期間外も新型FR&VRを試乗できるデモバイクショップでもあります。
この機会に多くのラインナップ、サイズをお試しください!

【イベント期間外も乗れる試乗車】
FR Advanced 105 Di2 [510mm] ディスラプティブブルー
VR Advanced 105 Di2 [510mm] ディスラプティブブルー

新FR&VR4.0について

“FELT IS FAST” ー今日までFELTをそれ足らしめた哲学であり、これからのブランドを表すサイクリスト達へのマニフェスト。2024年、ブランドを代表するレーシングロード「FR」とエンデュランスロード「VR」が7年の歳月を経てモデルチェンジしました。FELTが蓄積してきたカーボンフレームのデザインメソッドが実現したスピードとライドクオリティを体感してください。
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【試乗モデル】
モデル サイズ カラー

FR Advanced Ultegra Di2 540MM ライティングホワイト

FR Advanced 105 Di2 540MM ファストオレンジ

FR SRAM RED eTap AXS 540MM カモフラージュ ※コンセプトモデルの為、市販品ではございません。

VR Advanced 105 Di2 540MM ディスラプティブブルー

VR Advanced Ultegra Di2 470MM ライティングホワイト

※試乗車は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

【開催期間】
2024年10月26日(土)~11月10日(日)

【開催場所】
Y’sRoad東大和店
東京都東大和市芋窪5-1137-1
電話 042-516-9455
営業時間 月~金 12:00~18:00
土日祝 11:00~19:00
定休日 水曜(祝祭日除く)

 

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茨城県つくば市 FELT TK FRD POP-UP @Hi…

茨城県つくば市のHi-Bikeにて、ワールドクラスのライダーも使用するトラックバイク FELT TK FRDを展示いたします。公道での試乗はできませんが、またがってのサイズ確認やショップ敷地内で踏んだ感触を確かめていただくことが可能です。この機会に貴重な実車をご覧いただき、お気軽にナショナルチームのメカニックも務める店長にご相談ください。

TK FRD について

アメリカナショナルチームのために開発され、2大会連続のゴールドメダルに貢献した世界最高水準のトラックレーサー。FELTが得意とする空力解析により完成したエアロフレームの高速走行性能に加え、前世代のモデルに対して5%軽量かつ30%もの剛性アップを果たした。ライダーのパワーを余さずスピードに変換し、フィニッシュラインではライダーの想像を超える伸びを見せる。

 

FELTの最新情報は公式Instagramへ

 

【展示車】

FELT TK FRD Ultimate 550mm ホワイト

FELT TK FRD Ultimate600mm ホワイト

※展示車は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

【開催日程】
2024年10月11日(金)~10月20日(日)

【開催場所】
Hi-Bike
茨城県つくば市花室1130-1
TEL 029-875-9231
営業時間 12:00~19:00
定休日 毎週水・木曜日(ただし祝日の場合は営業)
無料駐車場あり 敷地内に15台駐車可

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佐渡国際トライアスロン | FELTライダー 飯田忠司選手 …

FELT 契約トライアスリート・コーチ、飯田忠司選手による、佐渡国際トライアスロン2024参戦レポートです。

最も出場者数の多い国内トライアスロンイベントの一つ、佐渡に参戦される際の参考に是非、ご一読ください。

 

大会詳細

大会名:第36回佐渡国際トライアスロン

開催日:2024年9月1日(日)

場所:新潟県佐渡市

距離:スイム2㎞、バイク108㎞、ラン21㎞

結果:タイム 5時間54分50秒    総合46 位

 

使用機材

ウェットスーツ:メイストーム

バイク:FELT IA FRD DISC

メルメット:BBB マエストロ

サングラス:BBB フルビューHC PH

タイヤ:パナレーサー アジリスト

補給:KODA ジェル+エレクトロライトパウダー

 

スイム2㎞ 31分27秒                                    

コースは昨年と同じ1周2㎞の周回を1周回。水温は29度くらいとこちらも昨年とほぼ同じくらいの水温であった。外気温は幸いにして昨年よりかなり低く25度を下回っていたが、無駄な発汗を防ぐ、肩回りの動きやすさを重視してロングジョン(袖なし)ウェットを選択した。

ウォーミングアップを15分ほどじっくりスイムで行い、最前列、中央に並びスタート。昨年に比べると周囲にかなりの人数がいて、時折接触があったが、力むことなくリラックスを心がけ、第1ブイまで到達。沖に出ると少し流れを感じたが、海の透明度も格段によく、大きな波もなく、第1ブイを回った沖にでても例年より泳ぎやすい。この頃に形成された集団はやはり昨年より人数が多いなと感じ、第2ブイを回ってスイムフィニッシュまでのルートでも左右前後に人がいる状態だったが、余裕を持ったペースでスイムを終える。時計を見ると31分台。昨年より少し速く上陸できた。

 

 

バイク108㎞ 3時間27分17秒                                

バイクは小佐渡と呼ばれる佐渡島の中央を横断し、その後、佐渡島の半分を1周回するコース。小刻みなアップダウンが続くが基本平坦基調で80キロ付近の小木に数キロの比較的勾配のある坂がポイント。更に今年はエイドステーションの数が減り、かつWS(ウォーターステーション)では従来のようにバイクボトルに水を入れた状態での渡しがなくなり、停車しての補充となる点。ASとWSが約20キロごとに交互にあるスタイルに変更となった。

飲むようのドリンクとかけ水用の水を停車してとる事が手間であると考え、ハイドレーションバッグを背中に背負ってKODAエレクトロパウダーを入れたドリンクを2L+ロングボトル用意。練習で何度か試して問題ないと判断して、こちらを飲料用とし、WSはラストの羽茂のみ停車であとはスルー。ASでは基本かけ水用のボトルを取るという作戦で行く事にした。

確実にトランジションをこなして、バイク序盤はペースが上がりがちなのでパワーメーターを見ながらその日の調子を探る。幸いにして昨年より心身ともに余裕があると感じた。内陸を走り、両津港に出るとここからは追い風基調になる。選手に抜かれはするが、いつも通り、淡々とマイペースを保ち、予定通りのルーティンで補給をしていく。

時折現れる登りも登りの練習はほぼしていないが、昨年より余裕をもって上がれている感覚がある。追い風基調の事もあり、予定より早く80キロ地点の小木の坂に到着。ここも無理せずマイペースで上る。流石に疲労感が出てきたが、何とかこなし最後のWSは停車して素早く水分補給をして、もう一つの登りをこなして残り約10キロ、佐和田の会場に戻るまでは向かい風。ここも無難にこなしてバイクを終える。

小木の坂からは若干時間がかかってしまったが、体力的には昨年より余裕をもって終えられた。

 

 

ラン21㎞ 1時52分03秒                                  

ランは主に海岸線沿いを2往復するほぼフラットながら日陰がないコース。この頃には例年通りの厳しい暑さになっていた。落ち着いてトランジションをこなして、出だしのエイドで氷をもらってしっかり冷やしながら走り出す。キロ5分~5分10秒程度のペースで進む。昨年は走り始めて3キロほどで一杯一杯になってそこからしばらくして歩いてしまっていたので、かなり慎重に様子を見ながら走る。暑さが気にはなるが昨年のようなことにはならなさそうなコンディションだと感じる。エイドでしっかりと補給と身体の冷却を心がける。折り返ししてから向かい風やちょっとした登りが気にはなるが何とか1周目を終える。更に暑さが厳しくなってはいたが、2周目往路はかなりリズムよく走る事ができた。折り返してからは流石にきつくなってしまってペースも落ちてきて、気持ちも悪くなったりしたが、もう後は戻るだけなので気持ちを入れなおしていく。後半は少し時間がかかってしまったが、昨年よりタイム良く余裕をもってゴールする事が出来た。

 

 

飯田選手コメント                                            

今年は6月にIMケアンズに出場した事もあり、そのトレーニングの効果が残った状態からのスタートであった為、少ないながらも隙間時間で昨年よりトレーニングを順調にこなせ、夏場も選手の練習サポートなどで暑さ対策はそれなりにできた状態でレースに臨むことができました。また例年よりスタート時に気温が25度位と比較的涼しい状態でスタートできた事も大きかったのかもしれませんが、もちろん大したタイムではないですが、全体を通じて昨年の失敗を活かして、今の力を出すレースができたと思います。

ただ、やはり以前は得意であったランニングの走力がかなり落ちている事は否めないので、この辺りを冬場に少しでも改善できるよう工夫していきたいと思います。

今シーズンの私のレースはこれで終了となります。

今年も仕事合間のトレーニングで少ないながらアイアンマンや佐渡にチャレンジし無事に完走出来ました事、皆様のご支援、ご協力があっての事だと思います。

ここから11月の日本選手権までは選手トレーニングサポート、大会帯同、事業の各方面への調整、大会運営など仕事メインとなっていきますが、そちらでも良い仕事ができるよう努力していきたいと思います。

改めまして今シーズンのご支援、ご協力ありがとうございました。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

飯田 忠司 選手 バイオグラフィー

1976年12月24日生まれ

トライアスロンスクール I-STORM代表
日本トライアスロン連合 指導者養成委員
埼玉県トライアスロン連合 副理事長 強化委員

<主な成績>
2011年 佐渡国際トライアスロンAタイプ 優勝
2012年 佐渡国際トライアスロンAタイプ 2位
2013年 五島長崎国際トライアスロン エリート2位

小学校1年から高校3年までは剣道に打ち込む。東海大学入学後、いくつかの候補の中から、先輩達のオープンな雰囲気に惹かれてトライアスロンサークル「東海大学BOMBERS」に入会。始めた当初は、走れば30分ほどで歩き、100m以上は泳いだ事がないし、自転車は持っていないから乗れないという状態だったが、3年時に学生選手権に出場。
卒業旅行のつもりで大学の仲間と出場したアイアンマン・ニュージーランドで運良くアイアンマン・ハワイの権利を獲得。翌年初出場したロングディスタンス日本選手権佐渡大会で5位入賞。2005年IRONMAN KOREAで総合6位(日本人1位) 2011年国内最長距離の大会「佐渡国際トライアスロンAタイプ」でメジャー大会初優勝。
現在もロングディスタンスを中心に競技活動を続け、並行してトライアスロンスクール「I-STORM」を主宰し、初心者からエリートまで幅広いレベル、年齢のトライアスリートの指導も行い、JTU(日本トライアスロン連合)指導者養成委員、埼玉県トライアスロン連合理事として、日本のトライアスロン普及にも関わっている。

 

飯田選手主催のトライアスロンスクール、I-STORMはこちらをチェック!

I-STORM オフィシャルサイト

飯田選手の日々の活動内容はこちら!

飯田忠司 公式Webサイト

Instagramアカウント

X(旧Twitterアカウント)

 

 

 

 

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佐渡国際トライアスロン | FELTライダー 飯田忠司選手 …

FELT 契約トライアスリート・コーチ、飯田忠司選手による、佐渡国際トライアスロン2024参戦レポートです。

最も出場者数の多い国内トライアスロンイベントの一つ、佐渡に参戦される際の参考に是非、ご一読ください。

 

大会詳細

大会名:第36回佐渡国際トライアスロン

開催日:2024年9月1日(日)

場所:新潟県佐渡市

距離:スイム2㎞、バイク108㎞、ラン21㎞

結果:タイム 5時間54分50秒    総合46 位

 

使用機材

ウェットスーツ:メイストーム

バイク:FELT IA FRD DISC

メルメット:BBB マエストロ

サングラス:BBB フルビューHC PH

タイヤ:パナレーサー アジリスト

補給:KODA ジェル+エレクトロライトパウダー

 

スイム2㎞ 31分27秒                                    

コースは昨年と同じ1周2㎞の周回を1周回。水温は29度くらいとこちらも昨年とほぼ同じくらいの水温であった。外気温は幸いにして昨年よりかなり低く25度を下回っていたが、無駄な発汗を防ぐ、肩回りの動きやすさを重視してロングジョン(袖なし)ウェットを選択した。

ウォーミングアップを15分ほどじっくりスイムで行い、最前列、中央に並びスタート。昨年に比べると周囲にかなりの人数がいて、時折接触があったが、力むことなくリラックスを心がけ、第1ブイまで到達。沖に出ると少し流れを感じたが、海の透明度も格段によく、大きな波もなく、第1ブイを回った沖にでても例年より泳ぎやすい。この頃に形成された集団はやはり昨年より人数が多いなと感じ、第2ブイを回ってスイムフィニッシュまでのルートでも左右前後に人がいる状態だったが、余裕を持ったペースでスイムを終える。時計を見ると31分台。昨年より少し速く上陸できた。

 

 

バイク108㎞ 3時間27分17秒                                

バイクは小佐渡と呼ばれる佐渡島の中央を横断し、その後、佐渡島の半分を1周回するコース。小刻みなアップダウンが続くが基本平坦基調で80キロ付近の小木に数キロの比較的勾配のある坂がポイント。更に今年はエイドステーションの数が減り、かつWS(ウォーターステーション)では従来のようにバイクボトルに水を入れた状態での渡しがなくなり、停車しての補充となる点。ASとWSが約20キロごとに交互にあるスタイルに変更となった。

飲むようのドリンクとかけ水用の水を停車してとる事が手間であると考え、ハイドレーションバッグを背中に背負ってKODAエレクトロパウダーを入れたドリンクを2L+ロングボトル用意。練習で何度か試して問題ないと判断して、こちらを飲料用とし、WSはラストの羽茂のみ停車であとはスルー。ASでは基本かけ水用のボトルを取るという作戦で行く事にした。

確実にトランジションをこなして、バイク序盤はペースが上がりがちなのでパワーメーターを見ながらその日の調子を探る。幸いにして昨年より心身ともに余裕があると感じた。内陸を走り、両津港に出るとここからは追い風基調になる。選手に抜かれはするが、いつも通り、淡々とマイペースを保ち、予定通りのルーティンで補給をしていく。

時折現れる登りも登りの練習はほぼしていないが、昨年より余裕をもって上がれている感覚がある。追い風基調の事もあり、予定より早く80キロ地点の小木の坂に到着。ここも無理せずマイペースで上る。流石に疲労感が出てきたが、何とかこなし最後のWSは停車して素早く水分補給をして、もう一つの登りをこなして残り約10キロ、佐和田の会場に戻るまでは向かい風。ここも無難にこなしてバイクを終える。

小木の坂からは若干時間がかかってしまったが、体力的には昨年より余裕をもって終えられた。

 

 

ラン21㎞ 1時52分03秒                                  

ランは主に海岸線沿いを2往復するほぼフラットながら日陰がないコース。この頃には例年通りの厳しい暑さになっていた。落ち着いてトランジションをこなして、出だしのエイドで氷をもらってしっかり冷やしながら走り出す。キロ5分~5分10秒程度のペースで進む。昨年は走り始めて3キロほどで一杯一杯になってそこからしばらくして歩いてしまっていたので、かなり慎重に様子を見ながら走る。暑さが気にはなるが昨年のようなことにはならなさそうなコンディションだと感じる。エイドでしっかりと補給と身体の冷却を心がける。折り返ししてから向かい風やちょっとした登りが気にはなるが何とか1周目を終える。更に暑さが厳しくなってはいたが、2周目往路はかなりリズムよく走る事ができた。折り返してからは流石にきつくなってしまってペースも落ちてきて、気持ちも悪くなったりしたが、もう後は戻るだけなので気持ちを入れなおしていく。後半は少し時間がかかってしまったが、昨年よりタイム良く余裕をもってゴールする事が出来た。

 

 

飯田選手コメント                                            

今年は6月にIMケアンズに出場した事もあり、そのトレーニングの効果が残った状態からのスタートであった為、少ないながらも隙間時間で昨年よりトレーニングを順調にこなせ、夏場も選手の練習サポートなどで暑さ対策はそれなりにできた状態でレースに臨むことができました。また例年よりスタート時に気温が25度位と比較的涼しい状態でスタートできた事も大きかったのかもしれませんが、もちろん大したタイムではないですが、全体を通じて昨年の失敗を活かして、今の力を出すレースができたと思います。

ただ、やはり以前は得意であったランニングの走力がかなり落ちている事は否めないので、この辺りを冬場に少しでも改善できるよう工夫していきたいと思います。

今シーズンの私のレースはこれで終了となります。

今年も仕事合間のトレーニングで少ないながらアイアンマンや佐渡にチャレンジし無事に完走出来ました事、皆様のご支援、ご協力があっての事だと思います。

ここから11月の日本選手権までは選手トレーニングサポート、大会帯同、事業の各方面への調整、大会運営など仕事メインとなっていきますが、そちらでも良い仕事ができるよう努力していきたいと思います。

改めまして今シーズンのご支援、ご協力ありがとうございました。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

飯田 忠司 選手 バイオグラフィー

1976年12月24日生まれ

トライアスロンスクール I-STORM代表
日本トライアスロン連合 指導者養成委員
埼玉県トライアスロン連合 副理事長 強化委員

<主な成績>
2011年 佐渡国際トライアスロンAタイプ 優勝
2012年 佐渡国際トライアスロンAタイプ 2位
2013年 五島長崎国際トライアスロン エリート2位

小学校1年から高校3年までは剣道に打ち込む。東海大学入学後、いくつかの候補の中から、先輩達のオープンな雰囲気に惹かれてトライアスロンサークル「東海大学BOMBERS」に入会。始めた当初は、走れば30分ほどで歩き、100m以上は泳いだ事がないし、自転車は持っていないから乗れないという状態だったが、3年時に学生選手権に出場。
卒業旅行のつもりで大学の仲間と出場したアイアンマン・ニュージーランドで運良くアイアンマン・ハワイの権利を獲得。翌年初出場したロングディスタンス日本選手権佐渡大会で5位入賞。2005年IRONMAN KOREAで総合6位(日本人1位) 2011年国内最長距離の大会「佐渡国際トライアスロンAタイプ」でメジャー大会初優勝。
現在もロングディスタンスを中心に競技活動を続け、並行してトライアスロンスクール「I-STORM」を主宰し、初心者からエリートまで幅広いレベル、年齢のトライアスリートの指導も行い、JTU(日本トライアスロン連合)指導者養成委員、埼玉県トライアスロン連合理事として、日本のトライアスロン普及にも関わっている。

 

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アジアトライアスロンカップ(2024/イーラン) | 定塚選…

定塚選手によるアジアトライアスロンカップ(2024/イーラン)レースレポート。

FELT AR Advanced に乗り換えた記念すべき1回目のレースから、国際大会での入賞と大きなリザルトを達成した定塚選手。

今後、最注目のトライアスリートの一人となることは間違いありません。

 

以下、本人によるレースレポートです。

 

アジアトライアスロンカップ(2024/イーラン)レースレポート

開催日9月7日

開催地 台湾

距離 スイム1.5k /バイク40k /ラン5k

 

 

後半シーズン1戦目のレースでした。気温、水温が共に高くとてもタフなレースとなりました。世界選手権出場に向けたワールドポイントの獲得を目的に出場しました。

・レース展開

スイムでは、スタート直後左側の選手とバトルになってしまい右側の選手に抜けられてしまいました。そこから徐々にポジションを落としてしまい、スイム1周目は20番くらいで上がりました。2周目は少し順位を上げることができ、第2集団と第3集団の切れ目の18位でスイムを終えました。

バイクは、海外選手と協力してローテーションを回し、周回を追うごとに第2集団との差が縮まっていき、20キロ地点辺りで第2集団に追いつくことができました。FELT AR は安定感がとてもあり加速がしやすいので、乗り始めてからローテーションや立ち上がりがとても楽になりました。結果、無駄な力を使わずにローテーションや立ち上がりをスムーズに行うことができたので、ランに向けて脚を溜めることができました。降車は前の位置で降りたいと思っていたので、残り1キロくらいからペースを上げポジションを上げました。残り500メートル辺りで先頭に立ち、集団の1番前で降車しランに移ることができました。

 

ランでは、気温が高くなった影響でレース中に急遽、距離が10キロから5キロに短縮されるというハプニングが起きました。先頭集団との差も広がっており、距離が短くなり焦る気持ちがありましたが、楽に速く進むことのできるFELT ARのエアロアドバンテージのおかげで脚を溜めることができていたので、前半からハイペースで走ることができました。2キロ地点で第1集団の選手に追いつき、3キロ地点で3位に立つことができました。3位に立ってからは、前も後ろも離れていたので、絶対に3位を守り切るという気持ちで自分のペースで押して走ることができ、3位を守り切りゴールしました。

ゴールをした時は、初めてコンチネンタルカップで3位に入賞することができたということと、FELT ARで出場した初めてのレースで好成績を納めることができたという嬉しい気持ちでいっぱいでした。また、3位になることができ、ワールドポイントを多く獲得することができたので、世界選手権出場に大きく近づくことができました。

残り2連戦続くので、今回のレースで見つかった課題を活かし残り2戦も表彰台に登れるように頑張りポイントをしっかりと獲得し、世界選手権出場を決めたいと思います。

 

 

今後のレース予定

 

9月14日アジアトライアスロンカップ(武漢)

9月23日アジアトライアスロンカップ(海の森)

10月6日国スポ(佐賀)

10月17日U23世界選手権(スペイン)

11月9日ワールドトライアスロンカップ(宮崎)

11月17日日本トライアスロン選手権(お台場)

 

【定塚利心選手プロフィール】

(*日本トライアスロン連合Webより)

Birth: 2004.10.28

Instagram: kazushi.jozuka123

BIKE : FELT  AR Advanced

 

加盟団体名:日本学生トライアスロン連合
出身地:石川県鹿島郡中能登町
出身校:星稜高校 ⇒流通経済大学

 

父がトライアスロンをする姿を見て「楽しそうだな」と思い、自身も始めるきっかけとなった。今後の目標は、スイムを鍛え常に第一集団で上がれるようになり、レースで外さない強い選手になること。さらに、大学在学中に日本選手権で優勝し、世界戦ではポイントをしっかりと獲得し、世界ランキングを上げWTCSに出場し結果を残すこと。

 

主な成績
2022年 全国高等学校トライアスロン選手権 優勝
2023年 関東選手権 優勝
鹿児島国体 6位
U19選手権  3位
日本選手権 8位
2024年 アジアカップ大阪城大会  8位
アジアカップ蒲郡大会   11位
日本U23スプリントトライアスロン選手権  1位

 

 

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アジアトライアスロンカップ(2024/イーラン) | 定塚選…

定塚選手によるアジアトライアスロンカップ(2024/イーラン)レースレポート。

FELT AR Advanced に乗り換えた記念すべき1回目のレースから、国際大会での入賞と大きなリザルトを達成した定塚選手。

今後、最注目のトライアスリートの一人となることは間違いありません。

 

以下、本人によるレースレポートです。

 

アジアトライアスロンカップ(2024/イーラン)レースレポート

開催日9月7日

開催地 台湾

距離 スイム1.5k /バイク40k /ラン5k

 

 

後半シーズン1戦目のレースでした。気温、水温が共に高くとてもタフなレースとなりました。世界選手権出場に向けたワールドポイントの獲得を目的に出場しました。

・レース展開

スイムでは、スタート直後左側の選手とバトルになってしまい右側の選手に抜けられてしまいました。そこから徐々にポジションを落としてしまい、スイム1周目は20番くらいで上がりました。2周目は少し順位を上げることができ、第2集団と第3集団の切れ目の18位でスイムを終えました。

バイクは、海外選手と協力してローテーションを回し、周回を追うごとに第2集団との差が縮まっていき、20キロ地点辺りで第2集団に追いつくことができました。FELT AR は安定感がとてもあり加速がしやすいので、乗り始めてからローテーションや立ち上がりがとても楽になりました。結果、無駄な力を使わずにローテーションや立ち上がりをスムーズに行うことができたので、ランに向けて脚を溜めることができました。降車は前の位置で降りたいと思っていたので、残り1キロくらいからペースを上げポジションを上げました。残り500メートル辺りで先頭に立ち、集団の1番前で降車しランに移ることができました。

 

ランでは、気温が高くなった影響でレース中に急遽、距離が10キロから5キロに短縮されるというハプニングが起きました。先頭集団との差も広がっており、距離が短くなり焦る気持ちがありましたが、楽に速く進むことのできるFELT ARのエアロアドバンテージのおかげで脚を溜めることができていたので、前半からハイペースで走ることができました。2キロ地点で第1集団の選手に追いつき、3キロ地点で3位に立つことができました。3位に立ってからは、前も後ろも離れていたので、絶対に3位を守り切るという気持ちで自分のペースで押して走ることができ、3位を守り切りゴールしました。

ゴールをした時は、初めてコンチネンタルカップで3位に入賞することができたということと、FELT ARで出場した初めてのレースで好成績を納めることができたという嬉しい気持ちでいっぱいでした。また、3位になることができ、ワールドポイントを多く獲得することができたので、世界選手権出場に大きく近づくことができました。

残り2連戦続くので、今回のレースで見つかった課題を活かし残り2戦も表彰台に登れるように頑張りポイントをしっかりと獲得し、世界選手権出場を決めたいと思います。

 

 

今後のレース予定

 

9月14日アジアトライアスロンカップ(武漢)

9月23日アジアトライアスロンカップ(海の森)

10月6日国スポ(佐賀)

10月17日U23世界選手権(スペイン)

11月9日ワールドトライアスロンカップ(宮崎)

11月17日日本トライアスロン選手権(お台場)

 

【定塚利心選手プロフィール】

(*日本トライアスロン連合Webより)

Birth: 2004.10.28

Instagram: kazushi.jozuka123

BIKE : FELT  AR Advanced

 

加盟団体名:日本学生トライアスロン連合
出身地:石川県鹿島郡中能登町
出身校:星稜高校 ⇒流通経済大学

 

父がトライアスロンをする姿を見て「楽しそうだな」と思い、自身も始めるきっかけとなった。今後の目標は、スイムを鍛え常に第一集団で上がれるようになり、レースで外さない強い選手になること。さらに、大学在学中に日本選手権で優勝し、世界戦ではポイントをしっかりと獲得し、世界ランキングを上げWTCSに出場し結果を残すこと。

 

主な成績
2022年 全国高等学校トライアスロン選手権 優勝
2023年 関東選手権 優勝
鹿児島国体 6位
U19選手権  3位
日本選手権 8位
2024年 アジアカップ大阪城大会  8位
アジアカップ蒲郡大会   11位
日本U23スプリントトライアスロン選手権  1位

 

 

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【9/30まで】FELT Bicycles FR / VR …

FELT Bicycles は、FR / VR の型落ち(2023~2024年)モデルのクリアランスセールを実施いたします。

・全国のFELTレーシングショップもしくは本記事に掲載している販売店でご購入いただけます。

・セール対象モデルの店頭販売価格については各店舗へお問い合わせください。

・在庫状況は常に変動します。最新の在庫状況は各在庫店舗へお問い合わせください。

・セール価格での販売は2024年9月30日までです。

FR Advanced Ultegra Di2 [2024]

カラー :グロスブライトアクア/カーボン
定価  :¥1,100,000 (税込)
店頭価格:¥ASK (在庫店舗にお問合せください)

 

◎在庫店舗  (サイズ / 店舗名 / TEL)

・470 / メーカー在庫あり

・510 / BIKESHOP SNEL / 03-6906-7024

・540 / メーカー在庫あり

※“メーカー在庫あり”につきましてはお近くのFELTレーシングショップにお問合せください。

 

FR Advanced 105 Di2 [2024]

カラー :グロスオブシディアン/ピューター
定価  :¥880,000 (税込)
店頭価格:¥ASK (在庫店舗にお問合せください)

 

◎在庫店舗  (サイズ / 店舗名 / TEL)

・540 / メーカー在庫あり

※“メーカー在庫あり”につきましてはお近くのFELTレーシングショップにお問合せください。

 

FR Advanced Ultegra [2023]

カラー :グロウグリーン
定価  :¥693,000 (税込)
店頭価格:¥ASK (在庫店舗にお問合せください)

 

◎在庫店舗  (サイズ / 店舗名 / TEL)

・560 / メーカー在庫あり

※“メーカー在庫あり”につきましてはお近くのFELTレーシングショップにお問合せください。

 

FR Advanced 105 [2023]

カラー :ジューングレー
定価  :¥456,500 (税込)
店頭価格:¥ASK (在庫店舗にお問合せください)

 

◎在庫店舗  (サイズ / 店舗名 / TEL)

・510 / Y’s Road 新宿本館 / 03-3350-1288

・540 / メーカー在庫あり

※“メーカー在庫あり”につきましてはお近くのFELTレーシングショップにお問合せください。

 

FR FRD Ultimate フレーム [2024]

カラー :マットテクストリーム
定価  :¥723,800 (税込)
店頭価格:¥ASK (在庫店舗にお問合せください)

 

◎在庫店舗  (サイズ / 店舗名 / TEL)

・540 / メーカー在庫あり

・560 / メーカー在庫あり

※“メーカー在庫あり”につきましてはお近くのFELTレーシングショップにお問合せください。

 

FR Advanced フレーム [2024]

カラー :セメント
定価  :¥302,500 (税込)
店頭価格:¥ASK (在庫店舗にお問合せください)

 

◎在庫店舗  (サイズ / 店舗名 / TEL)

・540 / メーカー在庫あり

※“メーカー在庫あり”につきましてはお近くのFELTレーシングショップにお問合せください。

 

VR Advanced Ultegra Di2 [2024]

カラー :グロスサーフミスト/カーボン
定価  :¥990,000 (税込)
店頭価格:¥ASK (在庫店舗にお問合せください)

 

◎在庫店舗  (サイズ / 店舗名 / TEL)

・470 / メーカー在庫あり

・510 / メーカー在庫あり

・540 / メーカー在庫あり

・560 / メーカー在庫あり

※“メーカー在庫あり”につきましてはお近くのFELTレーシングショップにお問合せください。

 

VR Advanced 105 Di2 [2024]

カラー :コバルトブルー
定価  :¥770,000 (税込)
店頭価格:¥ASK (在庫店舗にお問合せください)

 

◎在庫店舗  (サイズ / 店舗名 / TEL)

・470 / メーカー在庫あり

・510 / メーカー在庫あり

・540 / メーカー在庫あり

・560 / メーカー在庫あり

※“メーカー在庫あり”につきましてはお近くのFELTレーシングショップにお問合せください。

 

VR Advanced 105 [2023]

カラー :ブラックグリッター/マットテクストリーム
定価  :¥456,500 (税込)
店頭価格:¥ASK (在庫店舗にお問合せください)

 

◎在庫店舗  (サイズ / 店舗名 / TEL)

・510 / メーカー在庫あり

※“メーカー在庫あり”につきましてはお近くのFELTレーシングショップにお問合せください。

 

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埼玉県戸田市 「チャリ彩inとだ 2024」にてFELT試乗…

FELT Bicycles がチャリ彩inとだにやってきます!

”FELT IS FAST”

FELT Bicyclesが新たなに掲げる、挑戦的なブランディングメッセージです。
FELT Bicyclesとは、最も得意とする革新的なエアロダイナミクス、それを元に生み出し支える独自のフレームデザインと最先端のカーボン成形技術。最高峰のライディングを目指す、オンロードを中心としたスポーツバイクブランドです。
”FELT IS FAST”という言葉がふさわしい、レーシングロード「FR」とエンデュランスロード「VR」が7年ぶりに生まれ変わりました。
”FELT IS FAST”を肌で体感出来るチャンスです。
皆様のご来場お待ちしております!
最新情報につきましては、公式Instagramをご覧ください。この機会にフォローをお願いします。

【試乗モデル】

モデル名|サイズ|カラー

FR Advanced Ultegra Di2|540MM|ライティングホワイト

FR Advanced 105 Di2|540MM|ファストオレンジ

FR Advanced 105|540MM|マットベイブルー

VR Advanced 105 |540MM |ブラック

VR Advanced Ultegra Di2|470MM|ライティングホワイト

※FR SRAM RED eTap AXS  | 540MM |カモフラージュ

※VR SRAM RED eTap AXS  |540MM  |カモフラージュ

※こちら2モデルはコンセプトモデルの為、市販品ではございません。

試乗車は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

【開催日程】
2024年9月28日(土)
10時~16時 (雨天中止)

【開催場所】
ボートレース戸田 西側駐輪場
埼玉県戸田市戸田公園8−22

参加申し込みはこちら(Googleフォーム)

戸田市サイクリング連盟 公式HP

【担当店舗】
BICYCLE SUPPORT KeiFu:
埼玉県戸田市上戸田1-16-8
TEL:048-494-4986
営業時間:AM11:00〜PM7:00 水曜休
 

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埼玉県狭山市 FELT 新FR&VR TEST RIDE @…

2024年9月14日(土)~16日(月・祝)の日程で埼玉県狭山市のVAX SAYAMAにて、FELT 新FR&VRを試乗いただけます。VAX SAYAMA様はFELTと同じくロード、グラベルなどのドロップバーバイクとTT/トライアスロンバイクに特化したショップです。機材への造詣が深く、楽しい店長がご相談にも乗ってくれるでしょう。

★新FR&VR4.0について

“FELT IS FAST” ー今日までFELTをそれ足らしめた哲学であり、これからのブランドを表すサイクリスト達へのマニフェスト。2024年、ブランドを代表するレーシングロード「FR」とエンデュランスロード「VR」が7年の歳月を経てモデルチェンジしました。FELTが蓄積してきたカーボンフレームのデザインメソッドが実現したスピードとライドクオリティを体感してください。
FELTの最新情報は公式Instagramへ

【試乗モデル】

モデル名|サイズ|カラー

FR Advanced Ultegra Di2|540MM|ライティングホワイト

FR Advanced 105 Di2|510MM|ディスラプティブブルー

VR Advanced 105 Di2 |540MM |ディスラプティブブルー

※試乗車は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

【開催日程】
2024年9月14日(土)~16日(月・祝)

【開催場所】
VAX SAYAMA
埼玉県狭山市広瀬東3丁目4番地4号
増田ビル1F

 

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FELT NEW サポートライダー! 定塚利心選手

FELT Bicycles はこの度新たに流通経済大学に所属しながらトライアスロンエリートカテゴリーを走る、定塚利心選手のバイクフレームサポートを開始しました。

同じく流通経済大学へ通いトライアスロンのトップカテゴリーを走る大島選手共々、二人の大学生FELTライダーの活躍にご期待ください。

 

定塚選手メッセージ

 

定塚利心です。この度はご縁あって、FELT Bicycles様よりバイクフレームのサポートをして頂きました。

同チームの大島選手がFELTを乗っている姿をずっと見ており、エアロ形状が好みで絶対にこのバイクは速いと思い、乗りたいという気持ちが日々高まっていました。そんな折に雨天のアジアカップ蒲郡大会で、私がリムブレーキのバイクを乗る一方、コーナーやUターンの度にディスクブレーキを乗っている他の選手とのブレーキをかけるタイミングの違いやブレーキの効きの違いを感じ、怖さを感じながらレースを行い、ディスクブレーキのバイクに乗りたいという気持ちが更に高まりました。

レース後、チーム監督と両親にディスクブレーキのバイクに乗りたいと相談をし、そこで、以前から大島選手が乗っているFELTに乗りたいという気持ちが強くあって今回のサポートに至りました。

 

 

FELT AR Advanced に実際に乗ってみてのファーストインプレッションとしては、私が良いと感じたところは、安定感がとてもあるというところです。シッティングで乗っている時のペダルへの力の伝わり方に無駄が無いということとフレームの剛性感が私の好みに大変合っており、乗っていてとても気持ちよく気分が上がるフレームだと思いました。また、ダンシングの際の安定感もこれまで乗っていたバイクと比べ、はるかに良く、ハンドルに力をかけ振った時の力やペダルを踏んだ時の力がフレームにしっかりと伝わり外に逃げない感覚があり、立ち上がりの加速がとてもしやすくスピードにすぐに乗ることができました。

 

 

次に、良いと感じた点はフレームのエアロ形状です。形状がとても滑らかで、シートチューブやダウンチューブが薄く、風を受けた際の抵抗が少なく、正面から風が吹いてもスピードが落ちにくく風を切り進んで行く感覚がありました。このバイク性能は、特に単独で抜け出した際などに大きな武器となるように感じています。

まだ乗り始めてから日が経っていないのですが、身体がバイクに慣れてきており、練習をしていて以前のバイクに比べスピード感、安定感がとてもあり、これから乗り続け更に身体に慣れていき、どこまでこのバイクと共に進化し続けることができるのかと考えるととても楽しみでワクワクする気持ちになりました。

後半シーズンが始まってくるので、新しいFELTのバイクで前半3連戦から良い成績を納めることができるよう頑張りたいと思います。

 

 

【定塚利心選手プロフィール】

(*日本トライアスロン連合Webより)

Birth: 2004.10.28

Instagram: kazushi.jozuka123

BIKE : FELT  AR Advanced

 

加盟団体名:日本学生トライアスロン連合
出身地:石川県鹿島郡中能登町
出身校:星稜高校 ⇒流通経済大学

 

父がトライアスロンをする姿を見て「楽しそうだな」と思い、自身も始めるきっかけとなった。今後の目標は、スイムを鍛え常に第一集団で上がれるようになり、レースで外さない強い選手になること。さらに、大学在学中に日本選手権で優勝し、世界戦ではポイントをしっかりと獲得し、世界ランキングを上げWTCSに出場し結果を残すこと。

 

主な成績
2022年 全国高等学校トライアスロン選手権 優勝
2023年 関東選手権 優勝
鹿児島国体 6位
U19選手権  3位
日本選手権 8位
2024年 アジアカップ大阪城大会  8位
アジアカップ蒲郡大会   11位
日本U23スプリントトライアスロン選手権  1位

 

 

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FELT NEW サポートライダー! 定塚利心選手

FELT Bicycles はこの度新たに流通経済大学に所属しながらトライアスロンエリートカテゴリーを走る、定塚利心選手のバイクフレームサポートを開始しました。

同じく流通経済大学へ通いトライアスロンのトップカテゴリーを走る大島選手共々、二人の大学生FELTライダーの活躍にご期待ください。

 

定塚選手メッセージ

 

定塚利心です。この度はご縁あって、FELT Bicycles様よりバイクフレームのサポートをして頂きました。

同チームの大島選手がFELTを乗っている姿をずっと見ており、エアロ形状が好みで絶対にこのバイクは速いと思い、乗りたいという気持ちが日々高まっていました。そんな折に雨天のアジアカップ蒲郡大会で、私がリムブレーキのバイクを乗る一方、コーナーやUターンの度にディスクブレーキを乗っている他の選手とのブレーキをかけるタイミングの違いやブレーキの効きの違いを感じ、怖さを感じながらレースを行い、ディスクブレーキのバイクに乗りたいという気持ちが更に高まりました。

レース後、チーム監督と両親にディスクブレーキのバイクに乗りたいと相談をし、そこで、以前から大島選手が乗っているFELTに乗りたいという気持ちが強くあって今回のサポートに至りました。

 

 

FELT AR Advanced に実際に乗ってみてのファーストインプレッションとしては、私が良いと感じたところは、安定感がとてもあるというところです。シッティングで乗っている時のペダルへの力の伝わり方に無駄が無いということとフレームの剛性感が私の好みに大変合っており、乗っていてとても気持ちよく気分が上がるフレームだと思いました。また、ダンシングの際の安定感もこれまで乗っていたバイクと比べ、はるかに良く、ハンドルに力をかけ振った時の力やペダルを踏んだ時の力がフレームにしっかりと伝わり外に逃げない感覚があり、立ち上がりの加速がとてもしやすくスピードにすぐに乗ることができました。

 

 

次に、良いと感じた点はフレームのエアロ形状です。形状がとても滑らかで、シートチューブやダウンチューブが薄く、風を受けた際の抵抗が少なく、正面から風が吹いてもスピードが落ちにくく風を切り進んで行く感覚がありました。このバイク性能は、特に単独で抜け出した際などに大きな武器となるように感じています。

まだ乗り始めてから日が経っていないのですが、身体がバイクに慣れてきており、練習をしていて以前のバイクに比べスピード感、安定感がとてもあり、これから乗り続け更に身体に慣れていき、どこまでこのバイクと共に進化し続けることができるのかと考えるととても楽しみでワクワクする気持ちになりました。

後半シーズンが始まってくるので、新しいFELTのバイクで前半3連戦から良い成績を納めることができるよう頑張りたいと思います。

 

 

【定塚利心選手プロフィール】

(*日本トライアスロン連合Webより)

Birth: 2004.10.28

Instagram: kazushi.jozuka123

BIKE : FELT  AR Advanced

 

加盟団体名:日本学生トライアスロン連合
出身地:石川県鹿島郡中能登町
出身校:星稜高校 ⇒流通経済大学

 

父がトライアスロンをする姿を見て「楽しそうだな」と思い、自身も始めるきっかけとなった。今後の目標は、スイムを鍛え常に第一集団で上がれるようになり、レースで外さない強い選手になること。さらに、大学在学中に日本選手権で優勝し、世界戦ではポイントをしっかりと獲得し、世界ランキングを上げWTCSに出場し結果を残すこと。

 

主な成績
2022年 全国高等学校トライアスロン選手権 優勝
2023年 関東選手権 優勝
鹿児島国体 6位
U19選手権  3位
日本選手権 8位
2024年 アジアカップ大阪城大会  8位
アジアカップ蒲郡大会   11位
日本U23スプリントトライアスロン選手権  1位

 

 

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埼玉県戸田市 「チャリ彩inとだ 2024」にてFELT試乗…

FELT Bicycles がチャリ彩inとだにやってきます!

”FELT IS FAST”

FELT Bicyclesが新たなに掲げる、挑戦的なブランディングメッセージです。
FELT Bicyclesとは、最も得意とする革新的なエアロダイナミクス、それを元に生み出し支える独自のフレームデザインと最先端のカーボン成形技術。最高峰のライディングを目指す、オンロードを中心としたスポーツバイクブランドです。
”FELT IS FAST”という言葉がふさわしい、レーシングロード「FR」とエンデュランスロード「VR」が7年ぶりに生まれ変わりました。
”FELT IS FAST”を肌で体感出来るチャンスです。
皆様のご来場お待ちしております!
最新情報につきましては、公式Instagramをご覧ください。この機会にフォローをお願いします。

【試乗モデル】

モデル名|サイズ|カラー

FR Advanced Ultegra Di2|540MM|ライティングホワイト

FR Advanced 105 Di2|540MM|ファストオレンジ

FR Advanced 105|540MM|マットベイブルー

VR Advanced 105 |540MM |ブラック

VR Advanced Ultegra Di2|470MM|ライティングホワイト

※FR SRAM RED eTap AXS  | 540MM |カモフラージュ

※VR SRAM RED eTap AXS  |540MM  |カモフラージュ

※こちら2モデルはコンセプトモデルの為、市販品ではございません。

試乗車は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

【開催日程】
2024年9月28日(土)
10時~16時 (雨天中止)

【開催場所】
ボートレース戸田 西側駐輪場
埼玉県戸田市戸田公園8−22

参加申し込みはこちら(Googleフォーム)

戸田市サイクリング連盟 公式HP

【担当店舗】
BICYCLE SUPPORT KeiFu:
埼玉県戸田市上戸田1-16-8
TEL:048-494-4986
営業時間:AM11:00〜PM7:00 水曜休
 

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埼玉県狭山市 FELT 新FR&VR TEST RIDE @…

2024年9月14日(土)~16日(月・祝)の日程で埼玉県狭山市のVAX SAYAMAにて、FELT 新FR&VRを試乗いただけます。VAX SAYAMA様はFELTと同じくロード、グラベルなどのドロップバーバイクとTT/トライアスロンバイクに特化したショップです。機材への造詣が深く、楽しい店長がご相談にも乗ってくれるでしょう。

★新FR&VR4.0について

“FELT IS FAST” ー今日までFELTをそれ足らしめた哲学であり、これからのブランドを表すサイクリスト達へのマニフェスト。2024年、ブランドを代表するレーシングロード「FR」とエンデュランスロード「VR」が7年の歳月を経てモデルチェンジしました。FELTが蓄積してきたカーボンフレームのデザインメソッドが実現したスピードとライドクオリティを体感してください。
FELTの最新情報は公式Instagramへ

【試乗モデル】

モデル名|サイズ|カラー

FR Advanced Ultegra Di2|540MM|ライティングホワイト

FR Advanced 105 Di2|510MM|ディスラプティブブルー

VR Advanced 105 Di2 |540MM |ディスラプティブブルー

※試乗車は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

【開催日程】
2024年9月14日(土)~16日(月・祝)

【開催場所】
VAX SAYAMA
埼玉県狭山市広瀬東3丁目4番地4号
増田ビル1F

 

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