弱虫ペダルサイクリングチームは、自転車漫画『弱虫ペダル』オフィシャルチームとして発足し、茨城県つくば市に本拠地を置くするサイクリングチームです。

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内田　宇海（うちだ たかみ）選手

身長：180cm　体重：65kg
使用時間：75h
使用距離：1800km
モデル・サイズ：FELT FR 4.0　54サイズ

以前はFELTのARに乗っておりその前も前作のFRに乗っていました。
重量面では大幅に軽くなったわけではないが乗り味が軽快でダンシングの時振りが軽く登りがスムーズにこなせるようになった。
さらに下り坂でのコーナーコントロールがARより優れていると感じた。自分の下りの技術はあまりない方だがバイクが乗りやすいためコーナー時に安定するようになった。
峠のタイムも自己ベストが出たりとよく進むバイクになっていると感じた。
ジオメトリー的にもレーシーなポジションを出しやすいどんなコースにも対応できるフレームに仕上がっている。

竹田 天飛（たけだ あまと）選手

身長：172cm　体重：64kg
使用時間：68h
使用距離：1500km
モデル・サイズ：FELT FR 4.0　51サイズ

今回サポートしていただいた「FELT FR ADVANCED」に初めて乗りました。
FELTのバイク自体が初めてだったのですが、乗り出してすぐに違和感もなく、むしろとても安定していて安心感がありました。
特に印象に残っているのは、上りの走り。FRの軽さがしっかり活きていて、よく走るな〜という感覚があり、いつもの峠で自己ベストを大きく更新できたのは嬉しかったです。
そして一番驚いたのが、平坦での巡航トレーニング中。いつも通りの感覚で踏んでいるのに、スピードがしっかり乗っていて、自然と速く進める感じ。ダンシングでも反応がよくて、気持ちよく加速できました。
あと、ブレーキホースまわりがすっきりしていて見た目もスマート。フレームの形状も空力を意識した設計になっていて、実際に走っていてもその効果を感じることができました。
全体的に軽さ、安定感、空力性能のバランスがとても良くて、乗っていて楽しいバイクだなと感じました。初めてのFELTでしたが、すぐに馴染んで、これからもっと走り込みたくなる1台です。

馬場 慶三郎（ばば  けいざぶろう）選手

身長：172cm　体重：70kg
使用時間：70h
使用距離：1500km
モデル・サイズ：FELT FR 4.0　51サイズ

FELT FR4.0に乗ってみて素直に速い。と感じました。近年主流のエアロ形状のバイクから乗り換えたので空力で劣るかなと思っていましたが、そんなことは全くなく高速巡行でも安定して走れました。
40秒や1分のインターバルで高強度の練習でもしっかりと反応し、確実に進むのでとても気に入っています。
また下の安定性も良く山岳練習やレースでの下りも不安なくしっかり走れました。まさにオールラウンドなバイクだなと感じました。

佐藤 愛祈（さとう  あいき）選手

身長：170cm　体重：59kg
使用時間：65h
使用距離：1400km
モデル・サイズ：FELT FR 4.0　51サイズ

今回のサポートを受け、1世代前の第3世代のFELT FRからFELT FR4.0に乗り換えた。
前回は登りと下りに長けた、バランスの良いバイクという印象だった。登りは軽量で進み、下りは軽量なのにも関わらず、コーナーのバランスがとても好みの乗り味だった。
今回のFR 4.0は前回の良さを残しつつ、平坦も走れるという印象が最初の乗り味だった。
フレームの形状もエアロが増している。特にワイヤーがでていないのは大きな変化だと感じた。平坦のチーム練習でも巡航速度は高く、効果を実感した。
剛性はちょうど良い硬さ。実際に4時間を超えるレースを走ったが、最後まで脚は残っており最後の勝負所でも自転車の持ち味を発揮することができた。
登りと下りの良さは前回の良さを残しつつ更に進化していた。コーナリングの良さや登りの軽さはレースメインのレーサーでなくとも良い感触を得られると思う。
形を見ると山岳向けの軽量バイクという印象を、受けると思うが実際は完成度の高い総合的に走りが良い、オールラウンダーバイクだと考える。

FELTのレーシングDNAを継承するFRシリーズ。
歴代のプロレース機材開発で培った設計思想を反映し、剛性、軽さ、快適性、整備性のすべてを妥協なく追求。
「FELT IS FAST」コンセプトのもとに、加速・登坂・スプリント・エンデュランスといったあらゆる局面で圧倒的なパフォーマンスを発揮します。

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