幕張新都心クリテとスターライト幕張 中村龍太郎

車で15分で行ける幕張。例年沖縄と被っており、行けなかったけど今年は沖縄が一週間ずれたようなので出れることに。
駐車場に入る時間が制限されており、一度入ったら終わるまでは出られないシステム。
大阪からくるチビ助の受付と監督会議があったので預かっていたTOYOジャンパーで臨む。
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埼玉サイクルプロジェクトのメグルちゃんとツーショット。
朝は曇っていて寒かった。加えて試走の時は雨がパラついていて、クリテよりもCXの方が心配になった。
思い出される去年ついったーで見たタケシ城。それだけは嫌だ。
その心配は杞憂に終わり、女子のレースの前には晴れてきて暑いくらいになってきた。
女子を送り出して自分はアップ。今回のエキシビジョンは優勝賞金10万円?当日聞いたのだけど、情報が遅い。
「お金のために走っているわけじゃないっすよ」という言葉は目が泳いでたと思う。
エキシビジョンなので1チーム3人の40人くらい?
コースは平坦のロの字一周800mで、全部が公道ではなく、
S/G後に駐車場に段差を越えて(ゴム敷いてあったからそこまで怖くない)入ってぐるっと回って
クランク(弱冠S字になっていてヤラシイ)を抜けて公道へ。速度落とす用のバンクが何個かあって体重移動をミスすると後輪が跳ね上がる。
左側の側溝はバンクが無く走りやすいが一本しかラインが無い。
コーナーの先は一車線なので狭く、抜きどころがない。途中で200mの看板があり、さらにコーナー。この先は2車線でゴールまで直線。
800mと短いので足切はすぐに行われ、E1では完走者8人とサバイバル。
当然P1もそうなるので、前に並ぶ。レーススタート共にエルドラさんが二人先頭に出る。
前の方に位置して、先頭でローテが始まるまで待機。隙あらば前の人を抜く。
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PHOTO BY SHIZU FURUSAKA

エルドラさんが下がって(二度と姿を見ることはなかった…)シマブリUKYOと先頭が固まってきた。
KORE
PHOTO BY YUKI TSUKAMOTO

ローテをしないで最後でスプリントは失礼なので、ローテに入る。
応援の声の長さが短くなってきたことに気付いて振り返ると10人そこらしかいない。わお。
中盤で増田さんと畑中さんと逃げたけどブラ―ゼン高木の牽引で吸収される。
YOKO
PHOTO BY SEIICHIRO KOBAYASHI

残り10周を切ってどこで仕掛けるか考える。ここまで普通にバンクを走っているけど、恐らくプロの皆さんは遅れてきたので試走をしていない。
だから今走っている中で側溝はバンクがないと知っているのは僕だけだと考える。
残り一周のHSでアタックを仕掛けると恐らく誰かをつれてきてしまうだろう。
残り二周なら牽制するかもしれない。距離的にも1.6kmと逃げ切れる可能性はある。
と、いうわけで残り二周の増田さんの番手から発射。少し離したけど十分ではない。
ATTACK
PHOTO BY YUYA YAMAMOTO

クランクを先頭で抜けてすぐに左端の側溝へ。後ろを振り返らず踏み倒してコーナーへ。
HSに出てきて腋下から後ろを見ると畑中さんが追ってきてる。
MATASHITA
PHOTO BY KOUJI OKAMOTO

自分も足を使ってしまったので逃げ切れる自信はない。
諦めて駐車場はゆっくり走る。クランクも今日一の遅さでこなして、後ろの動向を待つ。
10km/h未満からのペースアップならついていける。だからわざと落とした。
シマノの二人が上がって、先頭に立ってコーナーへ。自分は6番手まで下がる。
結局そのシマノが先頭を譲らず、ゴール。自分は6位かな?ラスト2コーナーの入りで勝敗が決まる特殊なコース。
自分の考えではラスト2周に仕掛けたけど正解なのかはわからない。それでも皆初見のレースで勝てる情報を駆使して勝てなかったのは悔やまれる。
とりあえず今シーズンのJBCFは無落車で終わった。奇跡だ。
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PHOTO BY NANCY SUZUKI

レース終了後にイナーメに入りたいという大学生とお話し。
この時期になると来季入りたいという人がチラホラ見える。
今回の大学生は監督に会ったことも見たこともないという。謎集団イナーメ化が着々と進んでいる。
「監督の電話番号は(教えてもらってるか)?」という質問に「覚えていません」と言われた時は笑った。
イナーメは監督の電話番号を暗記していないと入れないチームではありません。
車を暫く置かしてもらってサイクルモードへ。
CXの試走時間が迫っていたので個人的にスポンサーしてくださっているvittoria JP様にしか寄れなかった。申し訳ありません…。
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初めて入ったけど1日中見ていたいね。来年は時間を作ろうと思った。
チラ見しただけだけど、新しい商品を見るのはワクワクしてくる。

30分くらいでメッセを出てCX会場へ。ガラガラを牽いて駐車場から歩道橋を渡っていくのが本当にしんどかった。
今回はNORTHWAVEのブースを間借りさせてもらえた。本当にありがとうございました。
試走の段階で既に楽しい。千葉にいるくせに幕張のMTBコースには行ったことが無いという似非千葉県民の私。
バンクがあったり、忍者返し的なのがあったり、とにかく楽しい!賑やかさで言うとお台場に匹敵するけど、コース的にはこっちの方が好きだな。
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PHOTO BY SHINGO UCHIKAWA

試走中に諏訪監督にITMのハンドルを新しくしてくれた。
偶然にもデザインが変わっていたので気が付いたけど、100g軽くなっているその違いはわからなかった。すんません。
試走だけじゃ飽き足らずムコさんとエンデューロに参加。
スタートは後ろの方だったけどちょうど一周で先頭に出る。
3周交代で走るけど2回目の交代時には暗くなってきた。
今回ライトとして使わせてもらったのはCATEYEのVOLT1600。
1600ルーメンの力は伊達じゃない。練習で使用すると対向車にパッシングされるレベルで明るい。
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PHOTO BY KOUJI OKAMOTO

幕張のコースはライトで照らされているところが多くて無しでもいけるかな?なんて思っていたけど大誤算。
林の中とか照らしてないから、つけないと危ない。昨年走ってない分不安だったけど視界に関しては今回困ることはなかった。
残り15分になって交代で自分の番。前を走るMTBの選手に「イン側抜きます!」と声をかけたらイン側に寄ってきて、自分もスピードが出ていたので避けきれず接触。
ちょうど僕の前輪のバルブが当たったようで一発で空気が抜けて落車。
泣きそうになりながら一周走ってピットでムコさんと交代。無事に1位だったけど、そんなことよりもまたパンクさせてしまったことが情けない。
毎度毎度パンクさせていて監督には毎回貼ってもらっている。
運もあるけどそれも実力の内だと思うと、より一層気を引き締めないといけない。申し訳ない。
久々のビールファイトは気持ちいいけど手がビール臭くなる。僕はお酒が得意ではない。
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PHOTO BY TANNE MOMIKO

疲労は0ではないのでアップは乳酸の除去という意味で軽く。
スタート位置は先頭の右端。ストレートが長くないのでホールショットは難しいか。
スタートしてうまいことペダルキャッチできた。
6番手くらいでコーナーに入っていく。バンクを過ぎたあたりで後ろから「下手糞!龍太郎!さがれ!」と叫ばれる。
後ろを振り返ると公平と鈴木さんがいたので、恐らく鈴木さんだろうと目星をつける。
そんなに前のゴンダと離れていなかったから、ちょっとイラっときたけど、まぁMTBの選手からみればそうなるのかな、と切り変えて、凹む。
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PHOTO BY KUROKUMA

案の定ヤシの木(?)の辺りで二人に抜かれて忍者返しへ。
エンデューロでは乗車で全部登れたので今回も、と思ったら前を走る鈴木さんが失敗。
当然僕も止まって、リポDのCM状態に。観客の煽りが上手い。
怒りがこみあげてきて、S/G後に追いついてムキになって抜こうとして体がぶつかってしまった。反省。
目立ったミスもなく、徐々に楽しめてきた。重田を抜いて、アベタカさんが見える6位の位置まで上がってきた。
何とか追いついて3位集団には食らいつきたい、と思ったら徐々に離されていく。
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PHOTO BY YUYA YAMAMOTO

あれ?あれ?と焦る。後ろを振り返ると竹内選手が追っているのが見える。焦りさらに倍。
勢いよく抜かれた後も焦って転ぶ。そこからは地獄。
足に力が入らず、後ろからきた重田に抜かれる。頭と体が切り離れて走ってる感じ。
そのまま8位でゴール。1時間最後まで踏み切れたレースは今のところ寒河江くらい。
他のレースは前日、もしくは当日に他のレースがあるとき。
一時間しかないCXならいけると思っていたけど、なるほど無理だ。
チームとしても監督がスポンサーを多くつけてくれているので結果が欲しい。
どこかで言い訳を作っている自分は卑怯だ。
とりあえず今後は連戦が無いので、CX頑張ろう。
ただ、今週末は沖縄だ。準備できているかと言われれば、できてない。GWのもてぎ以来200km以上走ってない。
何もかもが中途半端でよろしくない毎日…。まぁ自転車に乗ったら気分は晴れるから、そこんとこ単純。

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