MUNROE CARGO(マンローカーゴ)(この製品は生産が終了しております。最新モデルについてはこちらを参照してください)
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自転車で荷物が運べるという自由
自転車の価値とは何か、ライダーと街に問うかの如く走り抜けるバイクが「MUNROE CARGO(マンロー・カーゴ)」だ。そこに止めてあるだけで注目せざるを得ない異形のシルエット。標準装備のフロントキャリアにはなんと25kgまでの荷物を搭載可能。エクストリーム・ツーリング・バイク譲りのドライブトレインとフレームは積載時にも安定し、軽快な走りを約束する。モノを運ぼうとも、また運ばざれども、それはライダーの自由だ。さらにそこには「積める」という自由が付け加えられていることを忘れてはならない。 |
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6061-T6アルミニウム製フレーム
25もの耐荷重を持つキャリアをフロントに構えるマンロー・カーゴは、それにふさわしい堅牢な6061-T6アルミニウムフレームを採用している。また、アルミフレームは堅牢さと同時に、取り扱いの容易さも魅力だ。 |
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最大積載25kgのフロントキャリア
25kg=ビールの500ml缶24本入り段ボール2箱分に相当する。どれほどの積載能力であるかはすぐに想像ができるだろう。何を積むかはユーザー次第。たとえ積んでいなくとも、搭載できる余裕があることはライダーに誇りを与え、異形のシルエットは衆目を集めるだろう。 |
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油圧ディスクブレーキ
重量級の荷物を搭載した場合、加速も難しくなるが減速はさらに深刻な事態を迎える。止まりにくいことは安全に直結する。マンロー・カーゴでは油圧ディスクブレーキを採用し、天候・コンディションを問わず、優れたストッピングパワーとコントロール性を実現した。 |
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27.5″×2.2″幅広タイヤ
フロントは20″×2.3″の小径幅広、リアには2.2″の大径幅広タイヤを採用した。積載量が多いバイクに細いタイヤでは安定性を欠くだけでなく、路面のコンディション次第ではパンクの可能性も高くなる。幅広タイヤはエアボリュームが大きく、相対的にパンクの可能性も低くできる。 |
ラインナップ・スペック
ジオメトリ
| サイズ | M |
| ホイールサイズ | 650B |
| シートチューブ長 (C-T, mm) | 460 |
| ホリゾンタル換算トップチューブ長 (mm) | 588 |
| シートチューブ角 ( ° ) | 73,0 |
| ヘッドチューブ角 ( ° ) | 71,0 |
| ヘッドチューブ長(mm) | 300 |
| BB下がり(mm) | 62 |
| チェーンステー長(mm) | 440 |
| フォークオフセット(mm) | 50 |
| フォークトレイル長 (mm) | 34 |
| ホイールベース(mm) | 1110 |
| スタンドオーバー (mm, トップチューブ中央- 地面) | 786 |
| リーチ (mm) | 414 |
| スタック(mm) | 567 |
| フロントセンター(mm) | 675 |
| アクスル-クラウン長 (mm、ステアリング平行) | 346 |
| 身長の目安 (cm) | 165~185 |
| 推奨身長 | tba |
| ハンドル形状 | フラットバー |
| ハンドル幅 (ドロップ センター to センター) | – |
| ハンドル幅 (バーエンド センター to センター) | 680 |
| リーチ (mm) | – |
| フレア | – |
| バックスイープ | 8° |
| ドロップ | – |
| アップスイープ | – |
| ライズ | – |
カラー・バリエーション











