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自転車で日本100名城ツーリング 熊本城 【その二】 第45回

   
   
  第45回 熊本城の回 ページメニュー  
  【その一】 夜の偵察、夜の熊本城  
  【その二】 熊本城に登城しました。  
  【その三】 自転車旅に役立つアイテム  
 
   
 
 
 
  【その二】:熊本城に登城しました。
 
 
【コメント:のぶ】
ところで、熊本城本丸の北に位置する棒庵坂はすごい斜度です。
熊本の女子高生は毎朝、自転車で登るそうです。
 
   
     
 
 
     
  日本100名城 熊本城  
 
はい、やらせたのはこの人、熊本在住のamadeus_mさんです。
お城に限らず熊本の情報を絶え間なくツイートされてるので、みなさんもLet's follow him !
 
 
 
     
   
 
熊本に着いてからツイートしていたら、急なお願いにも関わらず、ガイドを承知してくれました。
さすが、くまもんのモデルになったという噂もある人です。
 
 
 
     
   
 
川の左手では馬具櫓が復元中だそうです。城が進化していくのを身近で見れていいですね。
そこから伸びる長塀も修復されましたが、正確な間隔が不明なため狭間はあえて作らなかったとか。
 
 
 
     
   
 
熊本城といえば、やはり武者返しとも呼ばれる高石垣ですね。
鬼門にあたる北東の多聞櫓の下でその高さを体感!
 
 
 
     
   
 
西大手櫓門の復元に使われた頭上の巨木はとある神社のご神木だったそう。ケヤキの柱は1本2千万円で買い取ったそうですよ、奥様。
 
 
 
     
   
 
城の建築物についてだけでなく、薩摩が西南戦争で攻めてきたときの戦場の場所も教えてくれました。
西郷隆盛も落とせなかった本物の要塞ですね。
 
 
 
     
   
 
大天守と宇土櫓を望む。熊本城はスケールが大きく、石垣、現存遺構、進行中の復元プロジェクトと話題が本当に多い!
おそらくアマデウスさんは24時間ガイドしても話し足りないはず。
 
 
 
 
そんなガイドの一部をどうぞ。
 
   
     
 
 
     
   
 
熊本にお越しの際はみなさんもアマデウスさんにツイートしてください。
きっといつでもガイドしてくれますよ。そういう人です。
ありがとうございました!
 
 
 
     
   
 

ボランティアガイドの方も登場。
みんなで覗き込んでるのはタブレット。なんと、かざすと往時のその場所の姿が蘇るというガイド界の最新兵器なのです!

※お城タブレットは予約制です
タブレット 予約
歴史文化体験施設 湧々座 TEL: 096-288-5600
桜の馬場 城彩苑 総合観光案内所 TEL: 096-322-5060

 
 
 
 
2014年1月から導入されたというもの。アマデウスさんのおかげで、少し体験できましたので一部をどうぞ。
 
   
 

 
 
 
     
   
 
熊本城のスケールの大きさに圧倒されて、あやうくスタンプを押し忘れるところでした。
なんだかいつもよりスタンプが小さく思います。
自分が大きくなった、そういうことです。
 
 
 
 
さて、復元された本丸御殿大広間に最後に行ってみました。
加藤清正が主君秀頼のために用意したという伝説が残る「昭君之間」の模様をどうぞ。
 
   
     
 
 
     
   
 
また来たいな、熊本城。
次は鹿児島へ行きます!
 
 
 
     
 
 
 
 
 
その三:自転車旅に役立つアイテム
 
     

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