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自転車で日本100名城ツーリング 仙台城 4 第14回

  第14回仙台城の回 ページメニュー  
  【その一】 戦塵を清めるために「仙台名物と言えば」を食しました。  
  【その二】 仙台城に登城しました。  
  【その三】 仙台城から駆け下りて周辺を巡ってみました。  
  【その四】 自転車旅のお役立ちアイテム: フリーロード、バジル  
 
   
 
 
 
  【その四】 自転車旅のお役立ちアイテム: フリーロードバジル

 
  ■フリーロード  
  日本100名城 仙台城  
【コメント:和田です】
今回ツーリングということでBASILバッグを使おうと考えた時に、キャリアが必要になったので使いました。正直なところポストマウント式のキャリアでいいと考えていましたが、フリーロードを使って思ったのは「これよく考えられているな」ということでした。
 
  【1】キャリア取付けのネジ穴が無くても付く
【2】同じ1つのキャリアが前側にも後側にも付く
【3】角度調整が無段階なので、微調整が楽に出来る
【4】頑丈で付けても自転車のスポーツ感が損なわれない
【5】自由度が高いので自分のアイディアも加えられる


ツアーラック
税込み価格:16,590円
参考重量:960g

 
  例えば…今回取付け時にのぶと阿部ちゃんが二人ともキャリアを間違えてお互いに入れ替えてつけてしまった!さーどうする…阿部ちゃんとのぶが互いのキャリアを入れ替えるために外しますか…という場面に飛び出したアイディア!「デッキだけ交換すればいいじゃん」…なんとこのキャリアは荷物を載せるデッキ部分が簡単に交換できるのです。
結果アッという間に交換完了し「良く考えられているな」と感心しました。

反省:今回付けたバッグがパニアタイプだったのでサイドフレームが必要です。私はサイドフレームなんかなくても大丈夫と外してしまい、結果常にそこへ神経を使う走行になりました。付けておけばよかったのに…。
 
 
 
  ■バジル  
   
普段は使う事の無いバジルのバッグですが、今回のツーリングに最適と考えて使いました。前回まで使用していたザック(背負うタイプ)と比べてみると・・・。
 
  【1】バジルは背負っていないので背中が蒸れない
【2】ザックは体重+荷物量がサドルに乗るのに対し、バジルは体重だけがサドルに乗るのでお尻が楽
【3】付け外しが簡単でありながら、付けてみるとツーリングの雰囲気が高まった
【4】左右のバッグが中央で繋がっているので、外したときに中央部分を持つことで使える
【5】荷室量が大きいのでゆとりがある
 
   
このフリーロードとバジルを使って思ったことは「普段使えるじゃん!」ということでした。正直言うとツーリングだからということで今回私は使う気になったのですが、実はこのアイテムが通勤自転車を快適化するのではないかと考えさせられました。
 
 
背中に溜まる汗から解放され、汗臭い状態でのオフィス生活からも解放され、着替持ってお弁当持って…女性はお化粧道具持って…などなど。
簡単取付け取外しなので私のザスカーカーボン29rの週末は純粋なMTBとして活躍し、平日は通勤快速号に代わるのです…これ思ったよりいいですね。
 
 
 
 
 
         

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