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自転車で日本100名城ツーリング 仙台城 3 第14回

  第14回仙台城の回 ページメニュー  
  【その一】 戦塵を清めるために「仙台名物と言えば」を食しました。  
  【その二】 仙台城に登城しました。  
  【その三】 仙台城から駆け下りて周辺を巡ってみました。  
  【その四】 自転車旅のお役立ちアイテム: フリーロード、バジル  
 
   
 
 
 
  【その三】: 仙台城から駆け下りて周辺を巡ってみました。

 
  日本100名城 仙台城  
【コメント:のぶ】
三の丸の仙台市博物館を見物したのち、見逃せない瑞鳳殿へ。歩くには距離があり、車をつかうほどでもない。そんなとき自転車はいいなあと思うのです。
 
         
   
瑞鳳殿とは伊達正宗公の霊廟。こういった建物は和歌山仕込みの知識で観賞。和歌山の回で紀州東照宮の巫女さんに手ほどきを受けております。
 
         
   
周辺には二代や三代藩主の霊廟もそれぞれ控えています。が、震災で石などが崩れる恐れもあり、立入禁止に。復興が待たれます。
 
         
   
【コメント:阿部ちゃん】
あべに負けず劣らずの甘党菅田さんのオススメ茶屋。創業130年のずんだ餅の老舗「源吾茶屋」様。
 
         
   
長い歴史を持つ名店だけあって実に品のある仕上がり。左から黄粉・ずんだ・黒胡麻のトリコロール。

 
         
   
のぶさんに至っては顔面でお餅の柔らかさを表現し出しました。少し水木しげるの世界を彷彿とさせる一枚。
 
         
   
最後にプロ野球チーム楽天の本拠地、通称「Kスタジアム」へ案内いただきました。野球派のあべは心躍っております。

 
         
   
楽天のシンボルである鷲のオブジェを発見。左にあるのは選手や観客の復興に関する寄せ書きです。至るところで東北を、日本を元気づけております。今日は残念ながらノーゲームデイ。
 
         
   
サッカー派ののぶさんも慣れないバッティングフォームで元気をアピール。その背後には憧れの目線を送る少女が一人。どうやら古田敦也と勘違いしている模様です。
 
         
  旅の終わりに…  
   
この旅をどう締めくくれば良いのか。仙台四郎の微笑みが、「いつでも来いよ」と投げかける。恥ずかしながら、私は宮城で元気をもらってきました。
 
 
 
 
 
 
その四: 自転車旅のお役立ちアイテム: フリーロード、バジル
 
         

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