前後輪をはずせるようになると、パンク修理やタイヤ交換が出来るようになります。また、車に自転車を載せられるようになったり、輪行して電車で遠出をする事も出来るようになります。
ポイントさえ掴めれば、誰でも出来るようになるので、しっかりと覚えて初心者から脱却しましょう!
今回はリアホイールの外し方・はめ方をご紹介します。
フロントホイールの記事はこちら。
https://www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/9768712.html
目次
【リアホイールの外し方】
◎まず一番最初にする事は一番重いギアにすること

走行して、一番重いギア(外側)にしておくことが大切です。実際に走らなくても、自転車をひっくり返して、ギアを操作する事も可能です。その場合、クランクを回して後輪を回転させながら、ハンドルの右側にあるシフターを操作しましょう。
◎次にブレーキを開放します

画像のように、インナーリードをユニットから外します。
◎フレームからリアホイールを外します
右手でサドルを持ち、フレームを浮かせます。左手でリアホイールを下に押すと、車軸からホイールが外れます。

チェーンがギアにかかって外れない場合は、リアディレイラーを後ろに引くと、チェーンがギアから離れるため、外しやすくなります。
【リアホイールのはめ方】
◎ギアにチェーンをひっかける

まずは、リアディレイラーが一番外側にきている事を確認しましょう。確認ができたら、一番外側の小さなギアにチェーンを引っ掛けます。チェーンが引っかかってうまくかからない場合は、リアディレイラーを後ろに引くと、チェーンがたわんで輪が広がるので、かけやすくなります。

このとき、チェーンをどこにかけるか分からなくなってしまった時は、焦らずに「チェーンの輪の内側に入れる」という事を覚えておきましょう。

この状態だとギアがチェーンの輪の外にあるので、NGです。

この状態もギアがチェーンの輪の外にあるので、NGです。

ギアの歯をチェーンの輪の内側に入れた状態が正常です。
◎フレームにはめる

ホイールを上に引いて、軸にしっかりとはめ込みます。このとき、しっかりとはまっていない状態でクイックレバーを締めてしまうと、リアホイールが曲がってしまう危険性があります。必ず、受けの奥まで強く引きましょう。
◎クイックレバーをしめる

レバーを時計回りに回してしめ、正しい位置に倒します。
◎最後にブレーキを閉じます
インナーリードをユニットにはめて、完了です!

以上で、後ろ側のホイールの外し方・はめ方の工程は全て終了です。前後のホイールの着脱をマスターして、自転車での活動の幅を広げましょう!
