2026年10月17~18日に栃木県宇都宮市で行われた「2026宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース」にFELTがサポートする弱虫ペダルサイクリングチームが出場いたしました。
リザルト
【オープンレース】
山田 駿太郎選手 11位
佐藤 圭悟選手 41位
【チャレンジロードレース】
大関 麟太郎選手 25位
【本戦】
馬場 慶三郎選手 DNF
山田 駿太郎選手
自己評価 :50 点
昨年に続く2度目の出場。得意なコースなので、結果を狙った展開を意識した。
直前に行われたチャレンジのレースで落車が発生し、現場検証等の関係でスタートが30分後ろ倒しになり、周回数も7周回から5周回に削減された。
元々Jプロツアーのレースよりも短めの70km超のコースだったが、50kmと少しになったことで、スタート直後から激しいレース展開が予想された。
スタート直後、1周目からアタック合戦だった。特に古賀志林道では、集団前方に位置していないと中切れに巻き込まれて脱落しかねないので、全周回10番手以内で入ることを意識した。
今回の優勝候補筆頭はTeam Cyclers SNELの佐藤光選手で、昨年は単独での2周ほどのアタックを成功させていたので、自分も含めた多くの選手がマークしていた。
佐藤選手は今レース積極的にアタックを仕掛けており、古賀志林道でも度々仕掛けていた。自分はできるだけアタック潰しは他人の動きに便乗するようにしていたが、4周目の古賀志林道での佐藤選手のアタックが、他の選
手たちがお見合いした様子があり、差が開きかけたので、そこのみ積極的に潰しに行った。
結局決定的な逃げは決まらず、最終周回古賀志林道を降っても、集団は一つだった。
だがラストのアップダウンに入る少し前でTeam Cyclers SNELの松本一成選手が単独でアタックを仕掛けた。
集団も追っていたが、なかなかつかまらず、逃げ切りも見えてくる感じだった。自分は本当はゴール前でロングスパートをかけるつもりだったが、想定より早い段階で行かれてしまったため反応し損ない、ゴール手前でのカウンター狙いで集団ローテに参加した。だが、結局ホームストレートまで捕まらず、松本選手を吸収しながらの集団スプリントになり、スプリントが強いTEAM EURASIA iRC TIREの中尾涼介選手が優勝した。自分はスプリントで沈み、11位でゴールした。
今回のレースは、後半集団に残る展開までは良かったのですが、スプリントになったら勝ち目がないことがわかっていたにも関わらず、予防策を張りきれずに後手に回って結果としてスプリントをさせられてしまいました。
これに関しては経験を積んでいることで引き出しが増えていると感じるので、今回の失敗を次に繋げていきたいと考えています。
このレースで、今年のロードシーズンのレースは終了いたしました。来週のAJOCC亘理から、シクロクロスシーズンに入っていくので、ロードシーズンで培ったことを存分に発揮し、結果につなげていきたいと考えています。
いつもサポートしていただいている佐藤gm、渡辺監督、スポンサー様、サプライヤー様、ありがとうございます。
佐藤圭悟選手
自己評価:20点
ジャパンカップオープンロードレースに出場した。今回のコースは登りが急勾配で得意な登りだが、下りが今までにない程テクニカルなコースでいかに下りを先頭と離されずにクリアできるかが勝負になると考えていた。
登りでは余裕を持って先頭について行くことができたが、予想通り下りで離され、平坦で踏みなんとか集団の最後尾に着くことができたが、すぐにまた古賀志の登りが始まってしまい中切れを埋めつつ前を目指すも先頭ではアタックがかかってしまっていて追いつくことができず二周目の登りで先頭からドロップしてしまった。
その後はグルペットでペースを刻みながら周回を消化していき41位という結果だった。
テクニカルな下りに慣れることが1番の課題だと痛感したレースだった。
サポートしてくださった方々、ありがとうございました。
これからも精進していきます。
大関 麟太郎選手
自己評価:30点
今年、最後のロードシーズン、ジャパンカップチャレンジレースは、全日本の次に狙っていたレースでもある。
そんな中で1週間前に体調を崩してしまい、レース前日にやっと動ける状態にはなった。
当日の朝を迎え、試走に行ってコースを確認した。
千切られたら終わりと思い、必死について行った。
スタートして、1周目すぐの古賀志林道の登りでは、トップと5.6秒差の位置にいたが、2周目では第2集団で先頭を追っていた。タイム差は20秒。
山頂まで残り500メートル地点で第2集団から千切れてしまい、平坦区間で第3集団に吸収された。
ゴールまで残り1キロの看板になると、集団の中で牽制が始まり、300メートルからスプリントを開始した。スプリント中、目の前で選手が落車し、そこをうまく回避してゴールをした。
コース的には好きなコースなのに、思うようにレースを展開できない、体調管理や身体作りの大切さを思い知りました。
風邪をひいてしまったのも、今の自分の実力です。来シーズンは、いつも体調管理を意識してレースで力を発揮できるような生活をしたいです。
サポートしてくださった佐藤GM 、渡辺監督、山田さんチームの先輩方、スポンサー様、サプライヤー様、ありがとうございました。
まだまだ力が足りません。次のロードシーズンに向けて努力します。引き続き頑張ります。
馬場 慶三郎選手
自己評価 : 0点
レース前日に転倒してしまい肩の脱臼によりクリテリウムは未出走、ロードレースもスタートはしたものの1周でリタイアとなりシーズン最終戦をこのような形で終わることに申し訳なさ、虚しさがいっぱいです。
皆様の期待に応えられず申し訳ありません。
まずはしっかり治し、来シーズンさらに強くなり良い結果を報告できるよう努力いたします。
弱虫ペダルサイクリングチームについて
漫画「弱虫ペダル」作者の渡辺航氏が監督を務めるチーム。
「弱虫ペダルサイクリングチーム」は2014年にシクロクロスチームとして発足し、2016年からはロードレースチームを含む総合的なサイクリングチームに。
若い才能にチャンスとチャレンジの場を提供すべく若手育成チームとして自転車競技のレースを中心として活動しています。

使用機材
【 FELT FR 4.0 Advanced Frame Kit 】
FELTのレーシングDNAを継承するFRシリーズ。
歴代のプロレース機材開発で培った設計思想を反映し、剛性、軽さ、快適性、整備性のすべてを妥協なく追求。
「FELT IS FAST」コンセプトのもとに、加速・登坂・スプリント・エンデュランスといったあらゆる局面で圧倒的なパフォーマンスを発揮します。
【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|山田駿太郎選手 弱虫ペダルサイクリングチーム
【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|竹田天飛選手 弱虫ペダルサイクリングチーム
【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|⾺場 慶三郎選手 弱虫ペダルサイクリングチーム
【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|橋本 英也選手 弱虫ペダルサイクリングチーム
【 KCNC TI PRO LITE 】

FELT Bicyclesについて
FELT Bicyclesは、革新、技術、スピードの追求に対する揺るぎないコミットメントで知られるパフォーマンスバイクのトップメーカーです。
確かな歴史とサイクリングへの情熱に裏付けられたFELT Bicyclesの企業活動は、ライディングエクスペリエンスを向上させる自転車を創出するために常にその限界を押し広げています。
ロード・グラベルをはじめとしたどのセグメントでも、FELT Bicyclesは世界中のサイクリストを鼓舞し、力づけるために設計された多様なハイパフォーマンスバイクを提供しています。

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