2026年7月5日に長野県で行われた「第1回大町温泉郷ロードレース」にFELTがサポートする弱虫ペダルサイクリングチームが出場いたしました。

リザルト
馬場 慶三郎選手8位
山田 駿太郎選手 32位
橋本 英也選手 53位
竹田 天飛選手 DNF
以下、レースレポートです。

馬場 慶三郎選手
自己評価 : 50点
初開催となる大町温泉郷ロードレース。
初めてなので展開など何も情報もない中でのレースとなった。前日試走ではコースの危険箇所など確認し準備を整えた。全日本のダメージが想像以上に大きくあまり自転車に乗れていなかったので不安だったが予想以上に調子が良かった。
当日は雨予報だったが曇り、雨は降らなかった。レースの作戦は自分から逃げを作り逃げ切る事。スタート直後から登りだったのでしっかりアップをしてすぐ動けるように準備した。スタート後はアタックの繰り返しで逃げはできずに進んだ。途中自分を含む数名で抜け出すが捕まりを繰り返した。集団が緩んだタイミングで1名2名と抜け出して行き最終的に9名の逃げができた。見えてはいたものの周りの選手に塞がれ前に出られなかった。
誰も乗せられず後手を踏んでしまい追走を試みるがヴィクトワールやブリッツェンの選手がチェックをしてうまく行かなかった。橋本選手の引きで20秒差に縮まりリセットされるかと思ったが集団は緩み再び差が開いてしまった。この時点で自分の脚を使ってでもリセットするべきだった。
その後、集団は活性化しないまま2分差まで広がり逃げ切りを許してしまった。最終周回に入り自分たちが集団を引くしかないと判断し、後ろで走っていた山田選手を呼び牽引してもらった。自分で脚を使い諦めずに走っていたがかなりきつかった。残り2キロ辺りのコーナーで集団と少し開いたので思い切って踏んだ。そのまま走り切り8位でゴールした。
サポートしていただいた佐藤GM、竹田選手のお父様、渡辺監督、スポンサー様、サプライヤー様ありがとうございました。今回も良い結果を報告できず申し訳ありません。ここでの反省点、課題を克服し次戦では良い結果を報告できるよう努力いたします。

山田 駿太郎選手
自己評価 : 40点
初開催となるレース。全日本で悪くないレース展開を組むことができていたので、その悪くない展開構築の感覚を再確認することを目標に、レースに臨んだ。
コースは、2度の登坂と2度の下り、そしてその間の緩い登りで構成されていた。特に2度目の登坂が短いとはいえキツく、またその後の下りが集団で下る時にリスクが大きいと感じた。
マスドスタートで、最初から割とハイペースだった。自分はアップの時から標高の影響で心拍があがり気味だったので、最初の2周は集団についていくことと、体を適応させることに集中した。
3周目になり、集団のペースも若干落ち着いた。自分も体が動いてきて、集団内でのポジションを気にできるくらいにはなっていた。ガンガン前に上がっていきたいところだったが、いつも焦りすぎ
て前に出過ぎて後半自滅するので、上がりすぎないよう温存を意識して走った。
レース中盤の2本目の登坂で、アタックによって集団のペースが急激に上がった。自分は集団の前から半分くらいの位置にいたので、中切れていく前を必死に追いかけた。どうにかセレクションされた集団から少し後ろで下りに入ることができたが、下りで集団から離れてしまい、周りにいた7人ほどとローテーションをしながら集団を追った。幸いにして集団のペースがそれ以上上がることがなく、その周の最後には追いつくことができた。
それ以降は集団のペースも上がらず、逃げを容認していた。自分は集団内で温存に徹し、7周までを消化した。8周目、集団が若干活性化し、自分は集団前方から中段あたりをひらひらしていた。
最終周回に入り、再び集団が筆禍性化したことで、最初の登坂で馬場さんから引けるだけ引けと言っていただいたので、最初の登坂の半分ほどを引き、そこで力尽きて集団最後尾に後退した。
その後の登坂もなんとか耐え忍べれば良かったが、流石にペースが上がった集団内での回復は追いつかず、集団から脱落した。
残りの半周を同じように脱落した7人ほどの選手たちと回しながら走り、32位でゴールした。
今回のレースは、前週の全日本選手権でつかんだ温存をうまくするレース展開を行うことができたのと、中盤で発生したセレクションをどうにか踏ん張れたことが自分的には良かったと思います。ですがやはり、最終的な展開でチームに貢献するためにはまだまだベースが足りないので、引き続き、強化に努めます。
いつもサポートしていただいている佐藤gm、渡辺監督、スポンサー様、サプライヤー様、ありがとうございます。また、現地でサポートいただいた竹田さん、ありがとうございました。

橋本 英也選手
自己評価 : 48点
記念すべき初開催である大町温泉郷でのロードレースに参加することができ非常に光栄であった。
温泉郷ということもあり ローカルな温泉街の中をレースするのかと思いきや大町ダムへの登り下りのある周回コースとなった。
1周12.9kmのコースを9周回する116キロのコースとなった。
チームのエースは馬場君で調子も良さそうなことであったことから良いアシストができればとレースに臨んだ。
序盤の7人の逃げを容認してしまい その逃げを吸収するチャンスがあったものの集団の方が断然強いと思ってしまい 目の前に見えたところで牽引をやめてしまった。
最終的には7人の逃げが勝ち逃げになってしまって逃げ集団に入っていない弱虫ペダルサイクリングチームは優勝ならびに表彰台を逃してしまう結果となった。
逃げとのタイム差が20秒弱の時に僕がしっかり牽引してレースを振り出しに戻すことができたら馬場君もチャンスがあったのではないかと悔やんでしまった。
次回のレースでは チームメイトが入っていない逃げを吸収するチャンスがあれば、しっかり振り出しに戻したいと思いました。
レース 参加にあたりサポートいただいた皆様ありがとうございました。

竹田 天飛選手
自己評価 : 30点
初開催の大町温泉郷ロードレース。
全日本からしっかりトレーニングを積んだこともあって、疲労はあったが調子は良さげだったので集中して臨めた。
レースは3分から4分の登りが二箇所あるハードなコース。
下りも道が綺麗とは言えず、集中して下らなければ落車する危険なコースだった。
スタートからアタック合戦になり、ペースが上がったり下がったりで落ち着かなかった。
自分も後ろにいては、足をより使ってしまうため、前々で展開し、足を温存した。
しかし、序盤にできた逃げが結局勝ち逃げになってしまい、チームとしては後手を踏む展開となってしまい、自分もペースが上がった段階でドロップしてしまった。
思うように走れないレースが続きますが、落ち込まずトレーニングを積んで、遠征、南魚沼、そして来年に繋がる走りをしたいと思います。
日々サポートしていただいている佐藤GM、お父さん、渡辺監督、スポンサー様、サプライヤー様ありがとうございました。
頑張ります。

弱虫ペダルサイクリングチームについて
漫画「弱虫ペダル」作者の渡辺航氏が監督を務めるチーム。
「弱虫ペダルサイクリングチーム」は2014年にシクロクロスチームとして発足し、2016年からはロードレースチームを含む総合的なサイクリングチームに。
若い才能にチャンスとチャレンジの場を提供すべく若手育成チームとして自転車競技のレースを中心として活動しています。

使用機材
【 FELT FR 4.0 Advanced Frame Kit 】
FELTのレーシングDNAを継承するFRシリーズ。
歴代のプロレース機材開発で培った設計思想を反映し、剛性、軽さ、快適性、整備性のすべてを妥協なく追求。
「FELT IS FAST」コンセプトのもとに、加速・登坂・スプリント・エンデュランスといったあらゆる局面で圧倒的なパフォーマンスを発揮します。
【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|山田駿太郎選手 弱虫ペダルサイクリングチーム
【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|山下歩希選手 弱虫ペダルサイクリングチーム
【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|竹田天飛選手 弱虫ペダルサイクリングチーム
【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|⾺場 慶三郎選手 弱虫ペダルサイクリングチーム
【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|橋本 英也選手 弱虫ペダルサイクリングチーム
【 KCNC TI PRO LITE 】

【FLR FNT-9 SHOELACE】

FELT Bicyclesについて
FELT Bicyclesは、革新、技術、スピードの追求に対する揺るぎないコミットメントで知られるパフォーマンスバイクのトップメーカーです。
確かな歴史とサイクリングへの情熱に裏付けられたFELT Bicyclesの企業活動は、ライディングエクスペリエンスを向上させる自転車を創出するために常にその限界を押し広げています。
ロード・グラベルをはじめとしたどのセグメントでも、FELT Bicyclesは世界中のサイクリストを鼓舞し、力づけるために設計された多様なハイパフォーマンスバイクを提供しています。

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