自転車用ライトを比較インプレッション

夜間走行時の安全性に大きく影響する自転車ライト。近年はLEDやバッテリー技術の進化によってその性能が飛躍的に向上している。前照灯として使える大光量タイプのものから被視認性をより高めるテールライト、補助灯まで、さまざまな自転車ライトを紹介しよう。
USB充電専用型
十分な光量を確保しながら軽量かつコンパクトなボディが特長。
USBを介して充電するため、経済的で環境にも優しい次世代型ライト。
ハイラックス30(大光量タイプ) ヘッドライト 5LED (中光量タイプ)
大容量のリチウムイオン電池とハイパワーLEDを採用することで夜道を明るく照らすライト。道交法で認められる前照灯の要件を大きく上回る。 USB充電式リチウムイオン電池と高性能LEDによって、乾電池式を遥かに凌駕するコンパクトさ、軽さ、明るさを実現したタイプ。
明るさ  ★★★★★
持続時間  ★★★☆☆
大きさ  ★★★☆☆
明るさ  ★★★☆☆
持続時間  ★★★★☆
大きさ  ★★★★☆
ハイラックス M5(補助灯タイプ)
USB充電式のメリットを最大限に活かし、徹底的に軽量コンパクトに作られたモデル。他のタイプに比べ明るさは劣るが、取り付け場所を選ばない。
明るさ  ★★☆☆☆
持続時間  ★★★☆☆
大きさ  ★★★★★
太陽光+USB充電併用型
USB充電を活かしながら、補助充電機能としてソーラーパネルを搭載したモデル。
ハイブリッドヘッドライト 3W(大型) ハイブリッドラックス 3 (小型)
高輝度LEDを採用し、前照灯として使用可能な明るさを確保する一方、太陽光充電を併用することで充電のコストを下げたモデル。 コンパクトで軽量なUSBライトの特徴を活かしたまま、ソーラーパネルによる太陽光充電機能も備えたタイプ。補助灯として使用する。
明るさ  ★★★★★
持続時間  ★★★★☆
大きさ  ★★☆☆☆
明るさ  ★★★★☆
持続時間  ★★★☆☆
大きさ  ★★★★☆

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