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![]() 1980年代、モトクロスのメカニックだったジム・フェルトが当時のスーパースター、ジョニー・オメーラのためにトライアスロン バイクを設計したのがはじまりだ。ジョニーはトレーニングの一環でトライアスロンに参加していて、新しいバイクを作ってくれるようにジムに頼んだのだ。 ジム自身もエージグループのトライアスリートであり、どう改良すればいいかを常に考えていた。空気力学を重視し、ライディング スタイルを最適化するためにデザインを作り上げていく。そしてジョニーは優勝。その後、間もなくジムは世界のトップトライアス リートのために自転車を作ることになる。 設立当時から理念は変わっていない。ツール・ド・フランスを走るモデル、シングルトラックを疾駆するモデル、トライアスロン バイク、通勤などで使用するモデル。それぞれに求められる性能と効率性を追求し提案している。 最初のトライアスロンバイクを作ってから10年後に、ジムは自転車産業界に広く顔の利くビル・ドーリングと、欧州市場のディストリビュータとして活躍していたマイケル・ミュルマンと共同経営に乗り出した。 「私たちはナンバー1になるつもりはない。ただベストでありたい」という言葉は3人の共通した思いが込められている。 こうしてフェルトは世界で最も尊敬されるサイクリングブランドの1つになった。工学技術、商品開発、販売、顧客サービスをものづくりの強みにして、数々の成功を収めていく。世界最速のタイムトライアルモデルであるDA、ガーミンチームが使用するFシリーズは2011シリーズのほんの一部分でしかない。 革新的な製造工程と技術の限界に挑み続けてきたフェルト。ツール・ド・フランス、世界選手権、五輪、アイアンマンで数多くの勝利を獲得した。もちろんコンペティションとは対極にある、Lifestyle Bikeモデルもさらに充実してきた。 2011年はフェルトにとっても非常に重要な1年となる。どんなところに走りにいっても満足できる自転車を。あなたがこれに共感してくれれば幸いである。 |
















