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自転車で日本100名城ツーリング 飫肥城 3 第34回

   
  第34回 飫肥城の回 ページメニュー  
  【その一】 飫肥(おび)城への道  
  【その二】 飫肥城に登城しました。  
  【その三】 飫肥城下町をブ~ラブラ + 今回の城攻めは…  
 
   
 
 
 
     
  【その三】:飫肥城下町をブ~ラブラ + 今回の城攻めは…

 
  日本100名城 飫肥城  
【コメント:阿部ちゃん】
飫肥城の入場券と別にタダで食べ歩きができる夢のチケット5枚をたたき売りしていた御姉様方。おもしろそうなので乗っかってみました。ありがとう、飫肥のザ・ピーナッツ。
 
     
   
敢えて言おう、いい天気!そらメラニンも生成されますわな。
 
     
   
せんべい系に目がないこの方は、渡された食べ歩きMAPもそこそこに、いの一番でこちらのお店へ。

まず1枚消化~
 
     
   
卵と豆腐と純情な感情でできているあべは、地元で愛される厚焼き卵屋さんでまず一枚。美味~
 
     
   
元横綱大乃国に勝るとも劣らない程のスウィーツ男子でもあるあべは、手作りマドレーヌとチケットを交換。おいしゅうございました。
 
     
   
ビ○リーヒルズ青春白書のモノマネのモノマネを調子に乗ってガーサスが披露していると…
 
     
   
100人中105人が怪しいと答える侍風のおじさんを見つけました。詳しく説明するのはヘビーなので割愛させていただきます。
町興しのプチイベントであることは間違いありません。
 
     
   
つまり、町でお尋ね者になっている体のこの方を発見したらチンチロリン風の勝負を仕掛けてきて、勝ったら褒美がもらえるというシステムらしいです。
城攻めサイコロ担当として当然やりました。
 
     
   
そして負けました。
しかしここは武士の情け。江戸から来たことを告げると3人分の褒美を授けてくださいました。この方はプレゼントと言っていました。ストラップとかコースターとか言ってました。あんま役に徹してない感じ、逆に素敵やん。
 
     
   
さて遊びも終わりましたので、さっさと片付けて帰りましょうや。実に心地良い疲労感。
 
     
   
電車が来るまでここで少し休んでいきます。
テーマは「ユニーク」。

ありがとう、さようなら、
そしておやすみなさい、飫肥。
 
     
   
阿部ちゃん: 「ついに九州まで行きました!」

のぶ: 「やろうと思えばやれるもんだね。今回は週末の二日間しかなかったけど2城行って帰ってこれたな」
 
     
   
阿部ちゃん: 「飛行機で輪行できるのが助かりますね。ありがとう、いい〇です、いいね、です。」

のぶ: 「最近は学生にも優しい料金設定の航空便も増えてるからね。」
 
         
  阿部ちゃん: 「我々も飫肥城のチケット売り場のおばちゃんたちに大学生と間違えられましたからね。」

のぶ: 「おまえが欲張って高校生でいこうとして見破られたけどね。」
 
     
   
のぶ: 「しかし九州は広い。バスや列車をうまく使わないと回れないな。」

阿部ちゃん: 「基本的に熊本や宮崎の運転手さん親切でしたね。すごい協力してくれるし。」
 
         
  のぶ 「サイコロで人吉城が出て、日程的にもう1城という条件だと選択肢は熊本城、鹿児島城、飫肥城があった。」

阿部ちゃん: 「熊本城はフェリーで対岸に島原城がありますからね、あれはセットでないと。」

のぶ: 「鹿児島城に行って飫肥城を残すと、飫肥城は大分からでも行きにくそうだったからね。それで今回は飫肥城。」
 
     
   
阿部ちゃん: 「人吉城からでもその日のうちに都城まで移動して、朝から自走で目指しました。」

のぶ: 「都城から飫肥まで列車でいくと2時間半かかるんだよ。自走で我々でも3時間で着いたからな。」
 
     
   
阿部ちゃん: 「峠越えもあったけど天気も良くて気持ちよかったです。」

のぶ: 「朝だったからわりと動けたね。おれがいつも足を引っ張ってるからね。」

阿部ちゃん
: 
「ほんと、どげんかせんといかん、ですね。」
 
     
  のぶ: 「ツイッターで情報を教えてくれる人もいて、有難かったね。」

阿部ちゃん: 「次の丸岡城のリーク情報、お待ちしてます。どうぞご贔屓に!」
 
     
   
 
 
 
 
 
         

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