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自転車で日本100名城ツーリング 盛岡城 2 第26回

  第26回 盛岡城の回 ページメニュー  
  【その一】 奥羽越え。  
  【その二】 石  
  【その三】 自転車旅に役立つアイテム:ポディウムチルボトル  
 
   
 
 
 
     
  【その二】:

 
  日本100名城 盛岡城  
【コメント:のぶ】
奥羽山脈を越えて悲願の盛岡城に到着。どれどれと早速、物見の子孫の血を騒がせる阿部。この写真にもあるようにこの城の見所は総石垣の石の城であること。
 
         
 
 
三の丸の打込接、布積。「盛岡城跡公園ガイドマップ」を観光案内所で入手すると石垣の見所も紹介されていて便利ですよ。
 
         
   
打込接の乱積。三の丸から二の丸に侵入する虎口。
 
         
   
この辺りの二ノ丸を支える切込接が盛岡城で最も背の高い石垣です。参考標高14m。
 
         
   
阿部が欄干に寄りかかって注意されそうになっているこの橋は渡雲橋と盛岡のジモピーたちに呼ばれています。本丸と二ノ丸を橋でつなぐ縄張りは日本でもこの盛岡城と高知城だけだとか。
 
         
   
三の丸の麓に位置する櫻山神社。この驚異の烏帽子岩が神社を見下ろしています。支えの補強が小さすぎて不安になりました。何かの間違いで神社に転げ落ちないでしょうか。盛岡城の築城のため土を掘っていたら出てきたそうです。運んだのか、この周囲は掘ってできた空間なのか謎でした。

 
         
   
三の丸の烏帽子岩上部周辺。恐ろしいパワーで空に吹き上げられるのを必死に両手で耐えるの図。こういう悪ふざけをしている間に人生はあっという間に過ぎていく。
 
         
   
スタンプもお忘れなく。城の敷地内にないのですっかり忘れてて、引き返しました。プラザおでって2Fの観光案内所、もしくは新設のもりおか歴史文化館で入手できます。

 
         
 
 
【コメント:阿部ちゃん】
盛岡までの道すがら、今日の雨と同じ量の柿の種を暴食していたにも拘わらず、盛岡の名物が食べたいと、だだをこねるのぶさんの為に最高の店を用意しました。
 
         
   
過去を振り返っても今日程堪えた日はなかったでしょう。無事生き残った漢の重みを感じます。命あっての物種。
 
         
 
 
こちらが盛岡三大麺類の一つ「盛岡ジャジャ麺」。戦前にとある日本人が満州から持ち帰って日本向けにアレンジしたのがそう、「盛岡ジャジャ麺」。麺を食べ干したら残った味噌に卵スープを溶かして〆る「チータンタン」という、韓流グループの新曲みたいですがなかなか美味也。盛岡ごちそうさまでした。
 
         
 
 
 
 
 
その三: 自転車旅に役立つアイテム:ポディウムチルボトル 
 
         

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