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自転車で日本100名城ツーリング 七尾城 5 第15回

  第15回 七尾城の回 ページメニュー  
  【その一】 上野発の夜行列車で北陸へやってきました。  
  【その二】 七尾城ヒルクライム  
  【その三】 本日の宿、その名も七尾城。  
  【その四】 自転車旅のお役立ちアイテム:ファータイル  
  【その五】 今回の城攻めは…  
 
   
 
 
 
  【その五】:今回の城攻めは…。

 
  今回の旅を振り返ると…

 
  日本100名城 七尾城  
【コメント:のぶ】
夜行列車の輪行を組み入れてみたいというのがポイントでした。
実際、輪行している人は他にもいました。かつてのシャワー室跡のスペースがあり、自転車2台は収納可能です(私たちは重ねて3台いきました)。
急行能登に寝台はありませんが、意外と睡眠取れて、翌朝からしっかり活動できました。
 
 
  私たちは金沢の手前で乗り換えて七尾に北上しましたが、列車は金沢終点です。
首都圏の人であれば、金曜の仕事終了後に乗り込んで、金沢への週末旅行。初日に時間がたっぷりできて便利なのでは?
 
 今回、七尾から始めましたが、全体のスケジュールを見返して、到着が早すぎたなと思いました。宿でゆっくりできたのは良かったですが…。
夜行列車で七尾を最初にするなら次回は和倉温泉や能登半島の北の方まで足を延ばそうと思います。

 
 
 

 七尾城の地形は完全に山城。駅からの距離は6.5km、標高は300m。第11回目の千早城への登りが、11km、標高660mでしたので、山城ヒルクライムとしては短距離と言えます。

 しかし短いとはいえ、斜度10%の難所もありますので、自転車であれば登りを意識した車種を選択したほうがいいでしょう。本丸のすぐ下まで車道が延びていて、自転車でアクセス可能です。


  車道のほかに上杉軍が侵攻したという徒歩ルートもあります。
自転車でも徒歩でも、七尾の城跡からの絶景は、一所懸命に登った人のものでしょう。

 
 
 
 
 
         

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