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初めてのMTBレース参戦
ライトウェイプロダクツジャパンの初心者ライダーがMTBレースに参加しました。 MTBレースと行っても下りだけのダウンヒルレースやジャンプの高さを競うものまでたくさんあります。その中で初心者におすすめは耐久レースです。
耐久レースと聞くと辛そうなイメージがありますが、実際は仲間と交代しながら周回数を競うので、楽しく安全に楽しむことができます。 というわけでMTB経験者+初心者で伊豆CSCクラシックという耐久レースに参加してきました。

まずは自転車選びから衝撃吸収性と
走りの軽さを両立したセンサーシリーズが耐久レースにおすすめ。
その他に必要な機材はこちら
ヘルメット サングラス グローブ ジャージ フロアポンプ
サスペンション
ポンプ
スペア
チューブ
携帯工具 ボトル ボトルケージ

早速車にバイクを積み込んで出発です。帰りは泥まみれのMTBを持ち帰ることになりますので、ブルーシートが1枚あると車内が汚れません。 現地に到着して調整を開始します。基本的な整備はショップでやってもらってからレースに臨みましょう。自分でできる出走前のセルフチェック方法はこちら。
http://www.riteway-jp.com/
maintenance/mainte_20check.html


変速など現地でトラブルが発生した場合はこちらで自分でできる対応方法を紹介しています。
http://www.riteway-jp.com/
maintenance/rpj_maintepages.html
まず乗る前に準備運動。
しっかり筋を伸ばしましょう。
MTB が得意な先輩にオフロードの走り方を教えてもらいます。
正しく曲がる練習
ポイントは
・曲がる方向を見る
・内側のペダルは上に上げる
・急ブレーキはかけない
です。安全にコーナーが曲がれるように、平地で基礎を習熟。
練習その2
体重移動です。
急な下りや段差では体重移動が重要!
お尻をぐっと後ろに引くことで重心を移動させます。前転を防ぎ、前後のタイヤに均等に体重が乗ります。 ちょっとの段差でもドキドキです。家の近くの公園などでも練習できます。レースに行く前に慣れておくのがおすすめです。
いよいよレース開始第一走者がパドックに入ります。先頭付近は速い人が多く、スタートダッシュで押し合いになることもあります。
初心者は後ろの方に並んだ方が安心です。
耐久レースのコースは危険な所は少ないです。周回コースの中に登りと下りが組み合わさっています。
交代用のピットでチームメンバーを待ちます。 走りつかれた走者がピットインしたら足首につけたセンサーをつけかえてバトンタッチ。
お腹がすいたら腹ごしらえ。レースをしながらワイワイできるのが耐久レースの良い所。 疲れていてもなぜか笑顔がこみ上げてきます。
疲れた人はどんどん交代。体力に合わせて好きな距離を走ります。 3時間後にゴール!!

初めての耐久レース、オフロードを走ることのドキドキが忘れられません。 友達と声を掛け合って励ましあえるので、いつもより頑張れます。
オフロード初心者でも大丈夫!またみんなで走りたいですね。 敷居が高いと思いがちなMTBレース想像以上に楽しく、盛り上がりますよ。

掲載している情報は、記事執筆時点のものです。価格やスペック、その他情報は変更になる場合があります。

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