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青森県 その1

 
 

前回は番外で海外を見てきました。 今回は気合を入れて青森縦断です。
実は埼玉のあと自転車に乗っていなかったので不安でした。
出来るだけ楽そうなコースを時間を掛けて探しました。 
でも実際には結構きついところもありました。 
十和田、奥入瀬、八甲田の紅葉を楽しみに出かけました。

 
 
 
   
   

出発前の準備です。
地図でコースを探し、時刻表で列車時刻をチェックし、泊まる所を選び、、、、、、

     
 
 
   
   

肝心なのはこれを上手にメモすることです。
現地で見やすくしなければならず、あまり簡便にすると見た時に意味が解らなくなったり、使い勝手の良いメモがなかなか出来ません。

     
 
 
   
   

出発前の準備でもうひとつ、と言うかもっと大切なことに自転車の整備があります。         
自分で全部手早く出来ればそれが一番ですがなかなか。
我が家のトーチャンはちょっと出来るのですが、時間がかかります。
その上、やってるうちにいやになってしまいます。
そこでお薦めは近所の自転車やさんと仲良しになることです。

     
 
 
   
   

ラッキーなことに我が家の近くにこの4月から新しいお店がオープンしました。
その名を ルブラン、ご主人は野沢さんといってとても親切です。

     
 
 
   
   
出発の朝、偶然にも川越駅で同好の士に出会いました。
彼も同じく青森まで『はやて』で行って、なんと埼玉まで自転車で帰ってくるのだそうです。
私から見ると鉄人です。
     
 
 
   
   

十和田南までの沿線は実りの秋でした。

     
 
 
   
   
昔ながらの天日干しもありました。
     
 
 
   
   
無事目的地 十和田南駅に着きました。
     
 
 
   
   
駅で組み立てて、ブレーキと変速機の調子を見る試運転。
     
 
 
   
   
それにしても何もない駅前でした。 お昼ごはんを探すのに苦労しました。
     
 

さて本番の朝。

 
 
   
   
まず膝 伸ばして。
     
 
 
   
   
また割りやって。
     
 
 
   
   

アザラシになって、。

     
 
 
   
   

背中を伸ばして。

     
 
 
   
   
十和田南から十和田湖へ行くには発荷峠を越えなければなりません。
     
 
 
   
   
奥入瀬渓谷とは十和田湖をはさんで反対側になりますが、沿道には別の渓谷がありそれなりに綺麗なところでした。
     
 
 
   
   
発荷峠への上りも心配した程きつくなく、気持ちよく登れました。
     
 
 
   
   
発荷峠から見る十和田湖は曇り、紅葉もまだで感激するほどのものではありませんでした。
     
 
 
   
   
十和田湖畔は車も少なく快適でした。
     
 
 
   
   
ご存知 高村光太郎作 乙女の像。 典型的日本女性の体系で私は何故かほっとします。
     
 
 
   
   
この小さな橋が秋田県と青森県の県境です。 危うく見過ごす所でした。
     
 
 
   
   
あの先の標識を右折するといよいよ本日のハイライト、奥入瀬渓谷です。
     
 
 
   
   
ご存知の方も多いと思いますが、奥入瀬渓谷には車道と、車道とは別に人だけの遊歩道が平行して走っています。 遊歩道は、自転車を押して歩きます。
     
 
 
   
   
私の自転車にはボトルが2つだけなのでまったく問題ないのですが、トーチャンのには
例によって大荷物が着いているので、階段のある遊歩道は長く歩けませんでした。
     
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この後はステキな紅葉が…
       

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