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かんたんクリーニング 【2】

前回に引き続いてクリーニングを進めましょう!
フレーム、タイヤは大きいから洗いやすかったのですが、今度はもっと細かいパーツまでキレイにしましょう!
細かいところに適したブラシを使えばカンタンにできるのでぜんぜん面倒くさくないですよ!

  アイテム1
PEDRO'S(ペドロス) プロブラシキット

自転車専門の総合メンテナンスブランド“ペドロス”のお役立ちセット!
前回はフレームブラシとタイヤブラシを使用。
今回は残る3本のブラシ
コーンブラシ
トゥースブラシ
ワイヤーブラシ
でクリーニング!

  アイテム2
PEDRO'S(ペドロス) トータルバイクケアキット

環境に優しいケミカルセット。
もう“バイオクリーナー”と“オレンジピールズ”の使い分けもバッチリですか!?
どちらも洗浄剤だけど、普通は“バイオクリーナー”で洗い、すごーく汚れている個所には“オレンジピールズ”。
これをしっかり使い分けましょう!

単品での販売もしています。
詳しくはP&Aの"PEDROS"

※バイオクリーナーの代わりに“バイオディグリーザー”がついていることもあります。名前は違えど効果は同じです!

  コーンブラシでドロ汚れを落としましょう!

これはコーンブラシ。
とうもろこしの形からきたネーミングなんでしょうね!


  “バイオクリーナー”を吹きかける。
どこを洗うかというと、まずはペダル!

  ブラシは回転させても毛先があたるから使いやすい!
尖った先端部分でドロ汚れを隅々まで落としましょう!

  クランク部分もしっかりクリーニング!

  トゥースブラシは歯を磨く

トゥースブラシ。その名の通り“歯ブラシ”!
柄の先に生えた毛もポイント!


  例によって“バイオクリーナー”をブラシにつける。


  こうやってギアの歯をクリーニング。
自転車もムシ歯にならないようにね。


  柄の方の毛を使えば、奥まで届いてさらに細やかなケアができます。

  ワイヤーブラシは痒いところに手が届く

細くて固いブラシがワイヤーブラシ!
柄も長いのでリーチがあります。
届きにくいところも洗えそうですね。

  例えばこの洗いにくいハブもワイヤーブラシにかかればすぐにピカピカ。
“孫の手”的な使い方ができますよ。

  仕上げは丁寧に

チェーンには潤滑剤“エクストラドライ”。
チェーンの回転が滑らかになります。
チェーンのクリーニングも必要だな・・・『チェーンのお手入れの仕方』を参照してくださいね。

身ぎれいになった愛車でまた出かけよう!
クリーニングをしっかりしておけば自転車とナガ~く付合えます。
かんたんクリーニングを習慣にしましょう!

掲載している情報は、記事執筆時点のものです。価格やスペック、その他情報は変更になる場合があります。

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