【弱虫ペダルサイクリングチーム特別インタビュー】第11回南魚沼ロードレース(前編)

9月19日に新潟県南魚沼市で行われた「第11回南魚沼ロードレース」に、FELTがサポートする弱虫ペダルサイクリングチームが出場いたしました。

三国川ダム・しゃくなげ湖を周回する1周12kmのコース。スタート直後から約2km続く8%の登りと、細かなアップダウンやカーブが続く湖岸道路を抜け、残り3km地点から約140mの高低差を一気に下るレイアウトです。

今回は、馬場慶三郎選手、竹田天飛選手、山田駿太郎選手、橋本英也選手の4名にお話を伺いました。それぞれの視点から見たレースの印象や、出走を前にした心境をご紹介します。

わたし: まずはフランスでの優勝、おめでとうございます!
(8月末にフランスで行われたGrand Prix de Gienで馬場選手が逃げ切り、見事優勝いたしました!)

馬場選手: ありがとうございます。

「 フランスでの経験は自信にもつながったと思いますが、今日、明日のレースでは、どのようなことを活かしていきたいですか? 」

馬場選手: フランスで結果を出せたレースも、逃げに乗ってそのまま最後まで行けたという展開だったので、今日も同じような展開に持っていければと思っています。

「 今日の見どころやポイントになる地点があれば教えてください。」

馬場選手: 宇都宮ブリッツェンとヴィクトワール広島の総合争いになると思うので、そこをうまく突いて動いてくる選手たちが、今回のレースの見どころというか、ポイントになるのかなと思います。

わたし: 確かに、どちらも強いチームですから、そこにどう動きを仕掛けていくかもポイントになりそうですね。

竹田天飛選手

「 フランス遠征、お疲れ様でした。いろいろな経験をされたと思いますが、今回のレースに活かせそうなことはありますか? 」

竹田選手: 今回のレースは、総合順位もだいぶ固まってきているので、レース全体としては少し緩いペースになるのかなと予想しています。自分は無理に動かず、後半に向けてしっかり脚を温存できるように走りたいと思います。

わたし: 後半に勝負をかける感じですね。

「 今回のレースの見どころやポイントになりそうなのは、やはり後半でしょうか? 」

竹田選手: そうですね。後半と、4分から5分ほどの登りで何か動きが起こるか、というところだと思います。

わたし: 登りは頑張っていると以前おっしゃっていましたが、調子はいかがですか?

竹田選手: 行けるんじゃないですかね(笑)。フランスに行って体重も減ってきましたし、パワーもしっかり上がってきているので、落ち着いて走れば大丈夫かなと思います。

わたし: 以前にも増してシュッとされましたね。今回の走りも楽しみにしています!

山田駿太郎選手

「 久しぶりに4名揃ってのレースですね。意気込みをお聞かせください。」

山田選手: いろいろ考えていることはありますが、ヨーロッパに行って4戦を経験し、完走することの難しさを身をもって感じました。やはり、チーム全員が前の方でしっかり完走することが大前提だと思っています。自分自身も、そこに全力を注げればと思っています。

わたし: ヨーロッパでの経験を振り返って、印象に残っていることはありますか?

山田選手: 集団の動きや、集団の中でどのように動けば最後まで生き残れるのかということを、フランスで実際にレースを経験しながら学んできました。

わたし: 実際のレースを経験したからこそ学べたことも多かったのですね。

「 今日の見どころやポイントになる地点があれば教えてください。」

山田選手: コース前半のコントロールライン付近から、一気に上りに入るところですかね。そこはやっぱり動きやすいですし、全体的に逃げができたり、集団の動きが積極的になったりするのであれば、最初のポジション取りもしっかり意識したいと思います。

わたし: 上りは最近調子が良いとおっしゃっていましたもんね。そのあたりも今回のレースの見どころになりそうなので、楽しみにしています。

橋本英也選手

「 久しぶりに4名揃ってのレースですね。意気込みをお聞かせください。」

橋本選手: 今シーズン最終戦なので良い終わり方ができればいいなと思っています。

わたし: そのあたりを詳しく教えていただけますか。

橋本選手: しっかりみんな完走して、馬場君を優勝させてあげたいなと思います。今日のコースは馬場君にとても向いていると思いますし、レースの展開的にもすごいチャンスだと思いますので。もちろん僕もアシストと、完走とかしっかり目指して走りますし、チームとして良い最終戦が締めくくれるように頑張りたいと思います。

「 レースを迎えるにあたって、コンディションはいかがですか? 」

橋本選手: 調子良いですね。今日はしっかりアシストと完走、もちろん逃げとかに乗れたらラッキーですけど。特に明日のクリテリウムはすごく僕に向いているコースなので、優勝したいと思います。

わたし: ありがとうございます。2日間楽しみにしています。

後編へ続く

記事:松村浩美
写真:中野維人

弱虫ペダルサイクリングチームについて

漫画「弱虫ペダル」作者の渡辺航氏が監督を務めるチーム。
「弱虫ペダルサイクリングチーム」は2014年にシクロクロスチームとして発足し、2016年からはロードレースチームを含む総合的なサイクリングチームに。
若い才能にチャンスとチャレンジの場を提供すべく若手育成チームとして自転車競技のレースを中心として活動しています。

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使用機材

【 FELT FR 4.0 Advanced Frame Kit 】
FELTのレーシングDNAを継承するFRシリーズ。
歴代のプロレース機材開発で培った設計思想を反映し、剛性、軽さ、快適性、整備性のすべてを妥協なく追求。
「FELT IS FAST」コンセプトのもとに、加速・登坂・スプリント・エンデュランスといったあらゆる局面で圧倒的なパフォーマンスを発揮します。


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【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|山田駿太郎選手 弱虫ペダルサイクリングチーム

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【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|橋本 英也選手 弱虫ペダルサイクリングチーム

 

 

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FELT Bicyclesは、革新、技術、スピードの追求に対する揺るぎないコミットメントで知られるパフォーマンスバイクのトップメーカーです。
確かな歴史とサイクリングへの情熱に裏付けられたFELT Bicyclesの企業活動は、ライディングエクスペリエンスを向上させる自転車を創出するために常にその限界を押し広げています。
ロード・グラベルをはじめとしたどのセグメントでも、FELT Bicyclesは世界中のサイクリストを鼓舞し、力づけるために設計された多様なハイパフォーマンスバイクを提供しています。

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