4月11日・12日に開催された「第49回チャレンジサイクルロードレース」にBBB cyclingがサポートする「アヴニールサイクリング山梨」の選手が出場いたしました。

リザルト
開催地: 日本サイクルスポーツセンター 5kmサーキット
距離:MJ 39lm MU23 64km エリート 79km
出場:
MJ 沢田選手 2位
MU23 筒井選手 15位、大石選手 DNF
エリート 鈴木選手 12位 藤井選手・永井選手 DNF
各カテゴリーに分けて争われる通称チャレンジロード。今自分が同世代の選手相手にどれだけ走れるのかを確認する絶好の機会。
ごまかすことが出来ない日本最難関コースでの力比べのレースとなった。
以下、レースレポートです。
MJ(男子ジュニア)
早生まれの沢田虹太郎1名での出走となったMJカテゴリー。出走人数はなんと155名!
序盤から積極的にナショナルチーム入りしているメンバーが動いていく。
佐野凌麻選手が(岐阜第一高等学校)4周目から単独先行を開始。かなり良い勢いで飛び出すが2周で吸収。
カウンターで稲葉惠人選手(横浜立野高校)、沢田が抜け出しに成功。そのままゴールまで逃げ切ることに。
ゴール勝負に弱い沢田は何とか振り切ろうと攻撃するも稲葉選手も強くゴール勝負へ。
優勝 稲葉惠人選手(横浜立野高校)
2位 沢田虹太郎選手(アヴニールサイクリング山梨)
3位 川分琉楓選手(ボンシャンスACA)
<水野監督より>
今季初ポディウムへの登壇となりました。二人で抜け出した後追走も来ていたので強調するのか、攻撃して単独になるのか難しい判断だった。沢田は最終回揺さぶったが相手が1枚上手だった。同年代相手に十分勝負出来ているので全日本選手権には期待したい。
<沢田選手より>
2人で抜け出すところまでは良かったがその後ゴール勝負まで持ち込まれてしまった。その点を改善して勝てる選手になりたいです!
出走人数155人の集団
終盤抜け出す沢田選手と優勝した稲葉選手
沢田選手フィニッシュ
MU23(男子アンダー23)
MU23カテゴリーには筒井、大石の2名が出走。どちらの選手もここ3ヵ月で力をつけているのでチャレンジして欲しい。
スタートから打ち合いが続き4周目に7分40秒のラップタイムを刻む。その周で大量の選手がドロップする中、5周目に大石が8名程で飛び出すことに成功。
しかし各チームこの動きは容認せず。
7周目に野嵜選手(明治大学)島崎選手(群馬マンモス)が集団から抜け出ししばらくエスケープすることに。
集団はアヴニールサイクリングを卒業した山里選手(シマノ)が統率し前を追っていく。この動きの中で大石がドロップし集団には筒井が残る。
手段はラストラップで野嵜選手を捉えゴール勝負へ。
優勝 中谷 友紀(日本大学)
2位 及川 弘恭(ブラーゼンサイクリング倶楽部)
3位 森 凰翔(レバンテフジ静岡)
15位 筒井和
<水野監督より>
大石の勇気あるアタックは評価したい。7分40秒と速いペースの後に抜け出したまでは良かったがレッドゾーンに入れ続けてそのまま回復できなかったのは良くなかった。この失敗から次のレースへつなげて欲しい。筒井は安定感のある走り、同年代のレースではもっと自分を試す走りをしてもいいレベルには来ている。
<筒井選手より>
Jプロツアーを走ってから前で走ることが出来るようになった。そのおかげで速い周も対応できている。ラスト3周は足がピキピキなったがここでドロップは出来ないと気合で踏んだ。最近試している練習が生きたと思う。来週の播磨も頑張ります!
<大石選手より>
アタックした後集団に吸収され回復が追いつかなかった。レッドゾーンに入れた事、気温が高いのを考慮していなかった。この失敗は次に生かします。
序盤、縦に長く伸びた集団
集団内で走る大石選手、筒井選手
3名で抜け出す大石選手
最終盤、ポジションを上げる筒井選手
男子エリート
男子エリートへは藤井、永井、鈴木の3名が出走した。
愛三工業とキナンレーシングがフルメンバーで参戦しているのでその戦いの中どれだけサバイブできるかが全て。
レース開始から7分台のハイペースが刻まれ集団の人数がどんどんと減っていく。
3周目にトマ選手、橋川選手(キナンレーシング)織田選手(愛三工業)が抜け出し集団は一度小休止。この動きに乗っていった永井がドロップしてしまう。
愛三工業が集団コントロールに入りタイム差をコントロールするが前が強く徐々にタイム差が拡大。7周目から留目選手(愛三工業)の一本引きが始まる。ほぼ一人で集団牽引し10周目には逃げ3名を回収し振り出しに戻る。このハイペースで藤井が遅れ、集団に残ったのは鈴木のみ。鈴木も回収する直前のペースアップでドロップしてしまい第二集団へ。
留目選手は追いついた後もアタックして抜け出していく。
そこに対応できたのは草場選手、新城選手(キナンレーシング)のみ。留目選手が駆け引きなく引き続ける中、新城選手がアタックし逃げ切り。絶対的スプリント力のある草場選手が2位に入った。
優勝 新城雄大選手(キナンレーシング)
2位 草場啓吾選手(キナンレーシング)
3位 留目夕陽選手(愛三工業)
12位 鈴木来人選手(アヴニールサイクリング山梨)
<水野監督より>
留目選手VSキナンの選手達
これに尽きます。7分40秒前後のラップを一人で刻み続け集団は崩壊。逃げも回収する異次元の走りでした。ワールドツアーを経験した選手は一味も二味も違いました。キナンレーシングも全員の能力が高く最後勝ち切るあたり流石です。
もう2段階、3段階はレベルアップが必要と感じました。
鈴木は毎レース見違えるように走れるようになってきていてポテンシャルの高さを発揮しています。表彰台も遠くないかもしれません。
<鈴木選手より>
同じ人間が一人で出しているとは思えないペースだった。毎年このコースのリザルトが良くなっているので実は得意コースなのかもしれません。(笑)
今日これだけ苦しんだのでコンディションが上がっていると思います。
あと2連戦残っているので気を引き締めていきます。
良い位置で展開する永井選手
集団内の藤井選手
第2集団で粘り続ける鈴木選手
出し切ってフィニッシュする鈴木選手
アヴニールサイクリング山梨について
BBB cyclingサポート品

製品特徴 :特殊インナーケージで高い通気性と安全性を持つフラッグシップモデル
●空気を取り入れ、頭部を適切に冷却するエアフロークーリングシステム(ACS)デザイン
●パーフェクトなフィッティングを実現する軽量アジャスタブルストラップ
●被りの深さも調整できるオメガフィットシステム
●衝撃に強い特殊インナーケージ、ダブルインモールドシェル構造
●高密度EPSフォーム
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BBBについて
BBBは、どんなスタイルのライドにも寄り添う、サイクリストのためのブランドです。
通勤やツーリング、レース、グラベルライドまで、あらゆるシーンでライダーを支えるアイテムを展開しています。
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パーツやアクセサリー、工具、ウェアにいたるまで、細部にまで配慮したものづくりで、多くのライダーに選ばれています。

