【弱虫ペダルサイクリングチーム特別インタビュー】第11回南魚沼ロードレース(後編)

9月19日に新潟県南魚沼市で行われた「第11回南魚沼ロードレース」。
三国川ダム・しゃくなげ湖を周回する1周12kmのコース。スタート直後から約2km続く8%の登りと、細かなアップダウンやカーブが続く湖岸道路を抜け、残り3km地点から約140mの高低差を一気に下るレイアウト。
今回は、レースを終えた弱虫ペダルサイクリングチームの選手たちに、大会を振り返っていただきました。

リザルト

馬場慶三郎選手   10位
山田駿太郎選手     31位 
橋本英也選手      DNF
竹田天飛選手      DNF

馬場慶三郎選手

「 お疲れ様でした。今日のレースを振り返って、率直な感想を教えてください。 」

馬場選手: 悔しいです。

わたし: そうですよね。途中で脚が攣ってしまったとおっしゃっていましたが、大丈夫でしたか?

馬場選手: いつもだったら、踏んで攣ってしまうと、そのまま動かせなくなるんですけど、今日はなんとかうまくごまかしながら走ることができました。前の選手たちとも合流して、そこから一緒に回していました。

わたし: 途中で何度か集団の先頭に出ているのも見たので、このまま行けるんじゃないかと思っていました。

馬場選手: 自分としても、このまま行き切ってやろうという気持ちで走っていたんですけど、やっぱり人数の多いところにやられてしまいました。

「 今日のレースで、特に印象に残っている場面はありますか? 」

馬場選手: 2周目に自分から動けたところですかね。自分から動いて、何か動きが作れたらいいなと思って走りました。

わたし: ここで「行くぞ」という感じだったのですね。

「 それでは、明日のクリテリウムへの意気込みも教えてください。 」

馬場選手: 明日はもう、英也さんを軸に、勝ちを狙って走りたいと思います。

わたし: 応援しています!

竹田天飛選手

「 お疲れ様でした。今日のレースを振り返って、率直な感想を教えてください。 」

竹田選手: いやあ、もう、自分の実力にがっかりした感じです。

私: がっかりですか。

竹田選手: 全然身体が動かなくて、苦しんで終わったという感じですね。

私: 登りで少し苦しそうな表情が見えました。

竹田選手: そうですね。1周目からペースも速くて、かなりきつかったです。

「 明日のクリテリウムでリベンジしたいですよね。ぜひ意気込みを教えてください。 」

竹田選手: 明日のほうが得意なので、海外で学んだことをしっかり活かせるように頑張ります。逃げに乗ったりとか、そういう動きですね。馬場さんや英也さんが勝てるように、自分もしっかり自分の仕事ができるように頑張ります。

私: 明日は今日とはまた違った走りを楽しみにしています。ありがとうございました。

山田駿太郎選手

「お疲れ様でした。完走おめでとうございます!今日のレースを振り返って、率直な感想を教えてください。」

山田選手: ありがとうございます。序盤は本当はもっと前にいたかったんですけど、暑さで少しヒートアップしてしまって、一度集団から脱落してしまいました。かなり焦りましたね(笑)。
その後どうなるのかなと思っていたのですが、後ろから20人くらいの集団が来て、そこが3分くらい粘っていたので、乗せてもらいました。そうしたら、前の集団が序盤からかなり速かったようで、落車もあって、そこでなんとか集団に戻ることができました。
その後は集団のペースもかなり落ち着いていて、このまま最後まで行くのかなと思っていたのですが、レースが詰まってきて、アタックがかかり始めると集団が崩れてバラバラになりました。
そこからまた20人くらいの集団ができて、今度は30位前後の比較的いい位置で走ることができたので、そこから最後まで走り切ったという感じです。

わたし: ゴール前、最後の登り切るところは、本当に見ていて感動しました。

山田選手: ありがとうございます(笑)

「今日のレースで、特に印象に残っている場面はありますか」

山田選手: 一番印象に残っているのは、集団に戻れるとは思っていなかったところです。かなり減速したことで集団に戻ることができたので、ある意味、そこで救われた部分もありました。そこが一番印象に残っています。

わたし: そこからまた集団に戻れたことが、今日の完走にもつながったのですね。最後まで走り切れたのは大きかったですね。

「明日のクリテリウムへの意気込みを教えてください。」

山田選手: フランス遠征前以来なので、クリテリウムは久しぶりです。まずはしっかり感覚を取り戻して、できるだけ前々で展開していくことを意識できればと思っています。

わたし: 明日の走りも楽しみにしています。

橋本英也選手

「 お疲れ様でした。今日のレースを振り返って、率直な感想をお願いします。 」

橋本選手: 個人としては完走できなかったので、いまひとつだったかなと思います。自分自身、登りがあまり得意ではないのもありますが、予想していたよりも序盤から登りのペースが速くて、そこで消耗してしまい、千切れてしまいました。ただ、明日に向けては、いい練習ができたんじゃないかなと思っています。

わたし: そうですよね。明日が本番というところもありますね。

橋本選手: はい、そうです。

「 今日のレースで、特に印象に残っている場面や展開はありますか。 」

橋本選手: 登りですね。緩急があったというか、速いときは本当に速くて、全体的に登りのペースがかなり速かったです。自分が予想していたレースよりも登りが速かったというのが、今回一番印象に残っています。

わたし: 予想以上に登りのペースが速かったんですね。

「 それでは最後に、明日のクリテリウムへの意気込みをお願いします。 」

橋本選手: もちろん、優勝を目指して頑張ります!

わたし: そうですよね。応援しています!

記事:松村浩美
写真:中野維人

弱虫ペダルサイクリングチームについて

漫画「弱虫ペダル」作者の渡辺航氏が監督を務めるチーム。
「弱虫ペダルサイクリングチーム」は2014年にシクロクロスチームとして発足し、2016年からはロードレースチームを含む総合的なサイクリングチームに。
若い才能にチャンスとチャレンジの場を提供すべく若手育成チームとして自転車競技のレースを中心として活動しています。

公式サイトはこちら
Instagramはこちら

使用機材

【 FELT FR 4.0 Advanced Frame Kit 】
FELTのレーシングDNAを継承するFRシリーズ。
歴代のプロレース機材開発で培った設計思想を反映し、剛性、軽さ、快適性、整備性のすべてを妥協なく追求。
「FELT IS FAST」コンセプトのもとに、加速・登坂・スプリント・エンデュランスといったあらゆる局面で圧倒的なパフォーマンスを発揮します。


詳細はこちら

【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|山田駿太郎選手 弱虫ペダルサイクリングチーム

【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|竹田天飛選手 弱虫ペダルサイクリングチーム

【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|⾺場 慶三郎選手 弱虫ペダルサイクリングチーム

【プロ選手による正直インプレ!】 FELT FR 4.0|橋本 英也選手 弱虫ペダルサイクリングチーム

 

 

【 KCNC  TI PRO LITE 】

詳細はこちら

【FLR   FNT-9  SHOELACE】

詳細はこちら

【FLR   FNT-9】

詳細はこちら

FELT Bicyclesについて

FELT Bicyclesは、革新、技術、スピードの追求に対する揺るぎないコミットメントで知られるパフォーマンスバイクのトップメーカーです。
確かな歴史とサイクリングへの情熱に裏付けられたFELT Bicyclesの企業活動は、ライディングエクスペリエンスを向上させる自転車を創出するために常にその限界を押し広げています。
ロード・グラベルをはじめとしたどのセグメントでも、FELT Bicyclesは世界中のサイクリストを鼓舞し、力づけるために設計された多様なハイパフォーマンスバイクを提供しています。

日本版公式サイト
日本版Instagram