Alexrims RXD3 軽量ディスクロードホイール |トライアスリート 飯田忠司選手 インプレッション

※現行モデルはデザインが変更されています

このホイールとの出会いは、数年前。初のディスクブレーキバイク化(FELT IA FRD)に伴い、さて、ディスクブレーキ用のトレーニング用ホイールをどうするべきかという時。しかし当時は「ALEXRIMS」といっても、多くのトライアスリート同様だったとは思いますが、私もまだ知らないブランドであったし、トレーニング用にとりあえずディスク対応のホイールをと、正直、そこまでこのホイールに期待をしている訳ではなかったと記憶しています。

しかし、今でもこのホイールで初めて外に乗り出した時の「このホイールいいな!」という印象がとても強く残っています。

いいなと感じた点は「踏み出しの軽さとスピード維持力のバランス」。私のペダリングはどちらかというとパワー寄りで、ガシガシ漕ぐタイプですが、そんな粗いペダリングでもスーっと加速し、スピードもしっかりと維持してくれる。トレーニングで乗っていてとても気持ちが良いなというのが第1印象でした。この要因は様々な点で考えられるが、ディスクブレーキ用で前後1550gとかなり軽量に仕上がっている。独自開発のアルミ合金「EXA」、ホイールの核となるべくベアリングの性能が高い。30㎜のセミディープリム。この辺りが踏み出しを軽くしつつ、かつスピード維持力を高いバランスで持ち合わせているのだと思います。

そして数年使用して更に驚いたのがその耐久性。大抵のホイールは数年、安価なホイールだと1年位使用しているとベアリングがゴリゴリとしてきて、回転性能が落ちてくるのですが、このホイールに至っては未だにゴリゴリ感がほぼないのです。(トレーニング量、環境によって多少の差はあると考えらます。)これは多くのユーザーにとってもかなりのメリットである事は明白で、これでいて価格が10万円をゆうに切る税抜き72,000円。下手なカーボンホイールを購入するより余程コストパフォーマンスに優れているホイールだと思います。

※現行モデルはデザインが変更されています

指導者でもある立場上、ホイールに関する相談を受ける事も多いですが、メンテナンスが苦手な女性、予算に限りがあるが思い切りトレーニングやレースでも使いたい中高生、初めの1台からワンランク上のホイールを考えている方など特にお勧めしているホイールで、お勧めして今まで一度も不満を聞いたことがないです。

「予算に限りがあるが、メンテンナンスが苦手で、トレーニングだけでなくレースでも使えるようなホイールが欲しい!」そんなシビアな悩みを持つ方に自信をもってお勧めできるホイールです。

 

RXD3製品ページ

 

飯田 忠司 選手

プロトライアスリート、コーチ
トライアスロンスクールI-STORM代表
日本トライアスロン連合指導者養成委員
埼玉県トライアスロン連合理事

<主な成績>
2011年 佐渡国際トライアスロンAタイプ 優勝
2012年 佐渡国際トライアスロンAタイプ 2位
2013年 五島長崎国際トライアスロン エリート2位

スクール情報(I-STORMサイト)
www.i-storm-tri.com/

オフィシャルサイト
www.iidatadashi.com

参考にならなかったまあまあ参考になった面白かった感動した (1 votes, average: 5.00 out of 5)
読み込み中...

↑星マークをクリックして、記事の評価をお願いします!
一番左が最低、右が最高評価です。