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RITEWAY ファータイル インプレッション




第3回 RITEWAY ファータイル


ぶらり下町サイクリング
サスペンション付き自転車でのんびり走ろう


浅草・雷門の前で1枚撮りました。
門の前はすごい人出です。
 


  後輩2人を見習って、浅草までやって来ました。街中をゆっくりとマイペースで走るなら、
道路の段差を気にせずに走ってみたいですね。 「ファータイル」には、サスペンションフォークが
取り付けられています。横断歩道の段差を乗り上げる時、その衝撃を和らげくれます。
MTBほど太くないタイヤは、パンクの不安も少なく、ゆっくり走りたい方にオススメです。

 第1回「シェファード」と同じように、日本人の体型に合わせたフレーム設計で、
上半身がリラックスできます。24段変速は、街中に現れる急坂にも対応できます。
「休日に自転車でその辺を走ってこようかな。」と考えている方は、
このスポーツバイクから始めてみてはいかがでしょうか。


 

  自転車を押して仲見世通りを
歩くわけにもいかないので、
一本隣の路地を歩いたら
昔ながらのおせんべい屋さんを
見つけました。
  浅草寺に到着しました。
手前の宝蔵門と奥の五重塔は、
共に天慶5年(942年)に建てられました。
倒壊や火災のたびに再建されました。
本堂は修繕中で工事用のシートに
覆われていましたが、
お参りはできました。
今年1年、無事に過ごせますように。
 
  伝法院通りには、
着物や扇子や櫛などの
伝統工芸品を扱うお店が
たくさんありました。
どれも綺麗なものばかりで、
日本の文化の良さを感じました。
     
  人力車が目の前を通過!
乗り心地が良さそうですね。
     
  お参りが終わって別の路地を歩くと、
趣きのある日本家屋を見つけました。
ビルの多い浅草でもこのような
建物が残っているんですね。
     

  浅草焼というお饅頭を
売り歩いている方にお会いしました。
お饅頭はおいしかったです。
ちなみに、このカゴは総重量が
50kgくらいあるとか。
  「デンキブラン」というお酒を
発見しました。
明治時代に誕生したお酒で、
「電気との言葉がモダンで
新鮮に響いたから」ということで、
その名前が付いたそうです。
自転車なので飲めませんでしたが、
どんな味がするんでしょうね。
 
  浅草をぶらりと巡った後、
東京スカイツリーまでちょっと
足を伸ばしてみました。
この日の高さは289mでした。
この後、2/20には300mを
超えたそうです。
日々、成長しています。
     
  スポーツバイクで走ってみると、
いろんなものに出会えます。
新しい発見もあります。
あなたもぜひ乗って、
出かけてみませんか。
     

  次回は、QX70に乗って、
恵比寿に向かいます。
楽しみにしててくださいね。
           

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