【レースレポート】2026年9月 南魚沼クリテリウム アヴニールサイクリング山梨

2026年9月20日に行われた「第6回 南魚沼クリテリウム」にBBB cyclingがサポートするアヴニールサイクリング山梨の選手が出場いたしました!

リザルト

開催地:新潟県南魚沼市 坂戸特設コース
距離:43.4km(1.24km×35周)

大石選手  25位
沢田選手  33位
菅原選手  44位
永井選手  48位
筒井選手  DNF

前日の南魚沼ロードレースから一夜明け、Jクリテリウムツアー最終戦となる南魚沼クリテリウム。
六日町市街地に設定された1周1.24kmのコースを35周する43.4km。
距離こそ短いものの、第一コーナーの難易度が高く一筋縄ではいかないコース。
逃げ切りも過去にあるため気を抜けない。
前日のロードレースでは永井が9位に入ったが、逃げに選手を送り込めず後手に回ったことがチームとしての課題である。
この日は集団スプリントを待つのではなく、積極的に逃げを作り、逃げから勝負することを基本戦略としてスタート地点へ。
レースは序盤から積極的な展開。
菅原が白川選手(ヴィクトワール広島)と2人で数周逃げる場面も。
短い周回コースでアタックと吸収が繰り返され、レースはなかなか決定的な逃げが決まらない。

序盤に2名で抜け出すことに成功した菅原選手

16周目にはJクリテリウムツアーのランキング1位、2位につける孫崎選手(ヴィクトワール広島)と啓吾選手(KINAN Racing Team)が2名で抜け出す場面もあるがこれも集団が引き戻す。
その後もヴィクトワール広島、KINAN Racing Team、シマノレーシングを中心に攻撃が続き、レースは最後まで落ち着くことなく進んでいく。
沢田もこの動きに追従して動き回っている。

シーズン前半は先頭に顔を出すことがなかった沢田選手だが、最前線で展開できるように

そして残り6周。
エリオット選手、ルーク選手(ヴィクトワール広島)、橋本選手(弱虫ペダル サイクリングチーム)、山本選手(KINAN Racing Team)、風間選手(シマノレーシング)、加藤選手(チームユーラシア)、島崎選手(群馬マンモスレーシング)の7名が抜け出す。
昨日のレースを動かした逃げのメンバーが今日もレースを動かしていく。
各チームの強力な選手が揃った逃げとなり、そのまま逃げ切る可能性もある危険な展開。
我々はこの決定的な動きに選手を送り込むことが出来ず、追う側に回る。
逃げに乗せることが出来なかったチームによる追走で徐々に差が縮まりはじめる。
永井が同調し隙を突いて逃げへ合流を図るが圧倒的に集団が強く勝負は大集団でのゴールスプリントへ。

前方で展開し続ける永井選手、沢田選手

最後はシマノレーシングが人数を揃えて日野選手をリードアウト。
逃げていて吸収された直後にも関わらず橋本選手が脅威のスプリントで優勝。
大石の25位が最上位と厳しい結果に終わった。

優勝 橋本英也選手(弱虫ペダル サイクリングチーム)
2位 日野泰静選手(シマノレーシング)
3位 レオネル・キンテロ選手(ヴィクトワール広島)

チーム最上位フィニッシュの大石選手

<沢田選手より>
今日は先頭付近で展開することが出来、とても楽しかった。今年一年でチームプレーはもちろんの事、脚力も大きく伸ばすことが出来ました。
来年はさらに高みを目指して頑張って取り組んでいきたいです。
応援ありがとうございました!

<水野監督より>
菅原がキャプテンとしての責務を全うした。スプリンター不在のチームなので逃げの展開に持ち込みたく菅原、沢田、永井が奮闘してくれた。
大幅にメンバーが入れ替わり、難しい1年でしたが形になってきました。
永井には最後を決め切る素質があるので来年は花開いて欲しいと切に願います。
若いチームなので成長速度が凄まじく、来年はより良い結果を望めそうです。長い目で見ていただけると幸いです。
一年間、アヴニールサイクリング山梨を応援していただいた皆様、スポンサー・サプライヤーの皆様、レース運営に携わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。

アヴニールサイクリング山梨について

アヴニールサイクリング山梨は、山梨県を拠点に活動するロードレースチームです。
国内トップカテゴリーで戦いながら、若手選手の育成や地域に根ざした自転車普及活動にも力を入れています。

公式サイトはこちら
instagramはこちら

BBBについて

BBBは、どんなスタイルのライドにも寄り添う、サイクリストのためのブランドです。
通勤やツーリング、レース、グラベルライドまで、あらゆるシーンでライダーを支えるアイテムを展開しています。
日常の移動からロングライドやレースのような本格的な走りまで、実際の使用環境に根ざした製品開発を重ね、信頼性と使いやすさを追求しています。
パーツやアクセサリー、工具、ウェアにいたるまで、細部にまで配慮したものづくりで、多くのライダーに選ばれています。

日本版公式サイト
日本版Instagram