2026年3月15日に開催された「Coupe du Japon 愛知国際2026」に、Crankbrothersのサポート選手である織田聖選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)が出場され、59人中14位でフィニッシュしました!
スタートは最後尾からとなる厳しい展開でしたが、持ち前の安定した走りで着実にポジションを上げ、トラブルなく走り切る力強いレース内容となりました。

以下、織田選手のレースレポートです。
準備期間
今年愛知で開催されるアジア大会のプレ大会として開催されたCoupe du Japon 愛知国際2026。
プレ大会ということもあり、海外からも多くの選手が参戦していた。
日本人も参加規定があり、国内ランキング40位以内+主催者特別招待と記載されており、MTBレースからは当分離れていたので申請が通るか否かわからなかったが、連絡してみることにした。
主催者招待枠をいただきレースに出走できることが決まってからは週2ペースでMTBトレーニングを行い、全日本チャンピオンでもある沢田選手と一緒にトレーニングして、念入りに準備をした。
レース当日
レース前日の試走はなく、コースウォークのみ。
当日の朝試走のみでどうなることかと思ったが、沢田選手についていきラインを教えてもらう。
みんな初見のコースだが、やはり国内トップ選手たちはすんなり走っていてすごいなと感じた。
レース出走は59人で最後尾からスタート。
スタートのホイッスルがなってから1秒後にスタートする感覚だった。
スタートループは300mでしたが校庭のような砂地だったため勢いよく突っ込んだ選手たちは外側へ膨らんでいく。
イン側をほどほどのペースで走り35番程度まで順位を上げる。
その後のシングルトラックでは渋滞ができており自転車から降りて押したり乗ったり。
先頭とのタイム差はみるみる開いていく。
慌てても仕方がないので、自分のペースで走り前の選手を少しずつキャッチしていく。
中盤以降は中国や韓国、インドネシアの選手とパックで走る時間が多かった。
アジアのナショナルチームのエース級の選手たちでは無かったが、ナショナルチームに選出されるレベルの選手たちなのでテクニックもあり一緒に走っていて楽しかった。
後半はミスが目立ち、パックから遅れてしまい単独。
危険なセクションも前ではワンテンポ置いてから進入して、怪我はしないように心がけながら走りきった。

レースの振り返り
2018年5月以来のMTBレース。
以前より脚力がついたので楽しく走ることができました。
リザルトも最後尾からの14位(日本人7位)で怪我なくゴールできたので、今できるベストな走りはできたと思います。
ロードレースとシクロクロスがメインなので出場できるかはスケジュール次第ですが、今年のうちにまた出場したいな、なんて考えています。

大会詳細
Coupe du Japon 愛知国際2026
開催日:2026年3月15日
開催地:小幡緑地(愛知県名古屋市守山区)
使用機材
織田聖選手プロフィール
Crankbrothersについて
1997年、南カリフォルニアで創業。独創性と機能美を追求した製品で、マウンテンバイク界に新風を吹き込みました。
初のヒット商品「Speed Lever」で注目を集め、2001年発表の泥詰まりに強い「Eggbeater」ペダルでさらなる高評価を獲得。
現在ではペダルをはじめ、ホイール、ドロッパーポスト、ツールなど幅広い製品を展開し、トップアスリートにも愛用されています。



