MTBパークライドにおすすめ! Edge130+の新機能

シンプルで必要十分な機能が搭載されたGARMIN Edge130+については、既にご愛用のサイクリストがたくさんいらっしゃると思います。
しかし、まだ語りつくされていない機能が実はあります!
そんなの付いてましたっけ?とよく言われる機能「MTBダイナミクス」について熱く語ります!

 

「MTBダイナミクス」って何ですか?


MTBライド専用の走行記録機能で、実はエントリーモデルのEdge130+にも搭載されています。

ライドタイプはMTBまたはE-Mounten だけ対応しているので、ライドタイプをMTBに設定します。
・ホーム画面でスタートボタンを押し
・ライドタイプを「マウンテン」に設定

準備はこれだけです。

 

MTBダイナミクスの表示は次の3項目です。

グリッド:ライド全体で登り降りのスピードやカーブの角度などの要因、高度や勾配、方向の変化とGPSを基に、ライドの難度を表示します。数値が高いほど、難度が高いことを示します。

フロー:スピードと滑らかさを、どの程度一貫して維持しているかを示す数値。ライド全体で登り降りやカーブの角度などの要因が考慮されます。数値が低いほど、スピードを維持して滑らかに走行していることを表します。

ジャンプ:ジャンプの数と、ジャンプごとの距離とハングタイムを記録します。

グリッドはコース自体の難易度、フローはライダーのスキルと考えると分かりやすいですね。
さすがにジャンプは難易度の高いテクニックですが、ジャンプできる人にとってはモチベーションが激上がりすること間違いなし。
「素晴らしいジャンプ!」と褒めてくれるようです。トライしてみて下さい!

今まではMTBパークライドでサイクルコンピューターを持って行っても、他のライドタイプと同じ表示項目しかありませんでした。
確かにタイムや心拍、パワーといった数値は指標にはなりますが、じゃあパークライドにサイクルコンピューターは必要?と言われたら「特に要らない」という答えになってしまうでしょう。
この機能が追加されたことで、ガーミンのサイクルコンピューターは「パークライドに是非持って行こうよ!」になりますね!

パークライドは同じコースを何度も走るので、走行を重ねるうちに、慣れて次第にスムーズに走れるようになってきます。
たった一日でも様々な進歩がフローの数値で見られるので、モチベーションが上がって、パークライドがより楽しいこと間違いなしです!

グリッドはコースの選定に役立つかも?と思いました。
よく、コースには「初級」「中級」など表示されていますが、ざっくりしすぎてどの辺りが難しいか分かりません。
実際にコースを走行したログデータを基に「このコースセクションの、ここの分岐からは難易度が高いけど、それ以外は斜度はあるが比較的スムーズ。ビギナーと走ってもここだけ下車して、あとは慎重にいけば走れそうだな」のような予想ができるのではないでしょうか。
多くのポイントでコースをスイッチできる白馬岩岳のようなコースで、別の分岐で一本下るごとのグリッド数値を比較してみると面白そうです。

ウェットやドライなどコンディションが異なる日で、それぞれ比べてみても面白いかもしれません。

MTBパークライドにおすすめの理由

本体以外にセンサー等の取付は不要。マウントはゴムバンドで簡単に取外しできます。レンタルのバイクでも簡単に付け外しできますね。


取り回しの邪魔にならない小さな本体。万が一に備えて、ストラップはハンドルにかけておきましょう。
ナビゲーション機能が必要なく、昼間だけのMTBパークライドには、上位モデルよりむしろ130+が向いているかもしれません。

例えば搬送付きのMTBパークでの数人のグループライドなら、1台持って下る→次の人にバトンタッチ(誰が何回目に乗ったか、覚えておく必要はありますが)といった使い方もできます。
もちろん全員が別々のデバイスを持っていれば、それに越したことはありませんが、同じコースなら日時を変えても記録が取れます。
「〇〇パークの△コースでタイムアタック!」がリアルタイム以外でもできるので、密集を避けて遊べます!

 

実際に使ってみましょう!

MTBを満喫すべく、関東を通り抜けて…

猪苗代湖にやってきました。景色がいいので、ちょっと寄り道して湖岸ライドを堪能します。

稲穂の黄金色が綺麗です。ソバの畑も今が花盛りでした。
「自転車ステーション」ののぼりが立ったお店もいくつか見かけました。

 


ライドの目的地は磐梯山の麓「磐梯南ヶ丘牧場」
実は牧場内に地元有志が管理するMTBコースがあり、
例年、ライドイベントやレースが開催され賑わっています。今年は密を避けてMTB記録会という形になりました。

コースのほとんどはビギナーでも十分楽しめますが

飛べたら気持ちいいキャニオンや

こけたら痛いロックセクション

3段ドロップなどテクニカルセクションも盛りだくさんです。

 

テクニカルセクションをバッサリとカットしたビギナー向けコースを走ってみました。

コース地図も表示されます。MTBパークライドなら、ざっくりした地図でも特に問題なし。

記録をガーミンコネクトに転送して見てみます。

イージーなコースをまったりゆるゆる走った走行記録が取れました!
キャニオンの手前で転倒、やる気を喪失したため、ジャンプは記録ナシ!
なかなか面白いですね!色々なコースの記録を取ってみたくなります。

MTBパークシーズンも残りわずかですが、ぜひ新しいEdgeの「MTBダイナミクス」も使って、ライドをより楽しみましょう!

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