ALEXRIMS BOONDOCKS 3 インプレ 山中真

Alexrimsのワイドリム ディスクロード/シクロクロス ホイール ブーンドックス3

このモデルはワイドリムの設計により、よりアクティブなライディングができるホイールです。

重量も1650gと他のモデルに比べると100g近く重くなりますが、その分剛性が高くなり、より荒れたオフロード、縦の動きが多いコース等に向いています。

価格も52000円(税抜)とコストパフォーマンスもよく、前後複数のアクスルに対応しています。

商品ページはコチラ

 

SDA王滝をグラベルロードで走る

今回、SDA王滝100kmをGT GRADE(グラベルロード)で走る事に決めました。

王滝=ガレ場、皆さん直感的にそう思うかと思います。

そこで少しでもタイヤを太くして対応したいと思っていました。

通常のリム幅(内側) 19mmに対し21mm、この2mmでタイヤの見た目が大きく変わります。

タイヤ幅が広くなれば見た目の安心感、エアーボリューム、タイヤ接地面積を広くすることをできます。

見た目の安心感、自分のメンタル面に大きく変わり無駄なブレーキを少なくできます。

タイヤのエアーボリュームが増すと、空気が低圧でもリム打ちを防ぐことができます。

タイヤの接地面積が広くなれば、トラクションコントロール、ブレーキの効きが良くなり、タイヤのノブを最大限活かせます。

 

35c~45cのタイヤで抜群の性能を発揮

先ずはシクロクロスと同じタイヤ幅32cのタイヤを履かせて使用しました。

以前使用していたALEXRIMS RXD3よりタイヤの幅が太く見えました。

太く見えたと言ってもサイドの部分が張り出した程度、タイヤ全体が太くなったという印象はありません。

タイヤが横に広がった分、空気圧を高めにしないと、リム打ちが多くなり低圧での使用は難しかったです。

32cのタイヤではBOONDOCKS 3には向かないことが分かりました。

 

次は王滝に使用するタイヤ36cを履かせて使用しました。

予想以上のボリューム感、ほんとに36cかと思ったほどです。

乗り味がレーシングバイクからマイルド感が強いグラベルロードに一気に変わりました。

GT GRADE 設計上 35cまでのタイヤが入るとカタログで公表していますが、IRC BOKEN 36cならギリギリ入ります。
(タイヤメーカーによってタイヤサイズが違いますので注意してください)

 

フロントフォーク

 

シートステイ

 

チェーンステイ

BOKENはセンターがヤスリ目ですが、リム幅が広いBOONDOCKS 3を使用する事で横方向にタイヤが広がりました。

より広く設置面積を得ることができ、登りでもしっかりトラクションが掛かりスリップすることもありませんでした。

王滝に似たガレ場でも路面をとらえられ、しっかりと前にバイクを進めることができました。

下りも見た目の安心感、振動吸収性が良くなり、問題なく攻めれ、低い目のサイドノブでも確実に走ることができました。

ただしマウンテンバイクの様にサスペンションが無いため、体で上手く吸収しないといけませんし、あと路面のいいラインをしっかりと選ぶ必要があります。

 

BOONDOCKS 3は、35c~45cのタイヤ辺りでの使用がいいです。

あと29インチのマウンテンバイクでの使用も面白いかなと思います。

シクロクロスレースよりグラベルライドやトレイルライドを多くするという人におすすめしたいホイールです。

是非、コストパフォーマンスが高いALEXRIMSを試してください。

 

商品ページはコチラ

https://www.riteway-jp.com/pa/alexrims/cyclocrosswheel.html

 

山中 真(やまなか しん)

セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝を中心に走るオフロードライダー。近年はシクロクロスにも東海地方のレースをメインに参戦中。GTサポートライダー。

主な成績

・2014年 SDA王滝 5月 100km 4時間28分6秒(現コースレコード)優勝
・2017年 SDA王滝 5月 100km 4位、11月 120km 4位
・2016年 東海シクロクロス シーズン成績 2位
・2017年 JCX シクロクロス広島 優勝

ブログ

http://blog.livedoor.jp/sevenride/

Facebook

https://www.facebook.com/shin.yamanaka

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