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自転車で日本100名城ツーリング 高岡城 3 第17回

  第17回 高岡城の回 ページメニュー  
  【その一】 高岡の大仏、そして古城公園。  
  【その二】 富山まで走ってみました。富山といえば白エビらしいです。  
  【その三】 自転車旅のお役立ちアイテム:バッグ類  
  【その四】 今回の城攻めは…  
 
   
 
 
 
  【その三】:自転車旅のお役立ちアイテム:バッグ類

 
  日本100名城 高岡城  
Basil ツアーシングルライト

【コメント:のぶ】
足が長いのはいいんだけど、パニアバッグを装着してペダルを漕いでいると踵が当たるんだよなあ… そんなイケてる悩みをお持ちの方には、Basil ツアーシングルがピッタリです。 曲線のフォルムがそんなトラブルをすっきり解消。
 
 
 今回はFreeload ツアーラックに装着。二本の鉤がしっかりキャリアにハマり、安定感バツグン。さらに中央はマジックテープのヒモで補強、 段差の衝撃でバッグが落ちるなんてことはありませんでした。

17Lの容量は、宿あり2泊3日程度の旅であれば充分です。着替え、輪行袋、ミニポンプや替えのチューブなど輪行グッズまでバッチリ収納。





 
   自転車から外して持ち運びできるよう取っ手が付いていますが、持ちにくく、やたら固いので荷重も加わり手がすぐに痛くなります。 輪行の駅なか移動程度であればいいですが、基本的には持ち運びしない用途での使用がオススメです。 そうでなければバンドを付けて肩にかけられるようにするなど加工が必要です。

 
   
CD
ステーショナリーハンドルバッグ


【コメント:のぶ】
これは意外なほど便利でした。
ハンドルバーへの装着はひっかけてマジックテープで合わせるだけ。テープの面積が大きいので走行中も安心です。
現地に着いたらすぐに取り外して、ショルダーバッグに変身。
 
 
ショルダーのまま走っているとバッグが動くので結構、わずらわしいですよね。

乗り降りの多い城下町散策では、着替えなど最悪なくなってもいいものはパニアバッグにそのまま残して、 貴重品はこのバッグで持ち運びました。





 
 


百名城スタンプ帳もバッチリ入るのも城めぐらーとしては嬉しいところじゃないでしょうか!?
 
 
 
   
スポーツラック+ツアーシングル

【コメント:阿部ちゃん】
ツーリングには絶対に欠かせないキャリアとバッグ。これから揃えようかなとお考えの方には是非ものです。
 
  FREELOAD スポーツラック

まずはどんな自転車にも取り付け可能のキャリア、フリーロードのスポーツラックです。前回宮城ではフロントサスペンションフォークに取り付けましたが、今回はリアのシートステーへ取り付けてみました。そうなんです、前後兼用なんです。恐らく取り付けられない自転車はないであろう高性能のキャリア。その秘密はダボ穴を要しないブラケット方式。
アーレンキーを使ってストラップを巻きつけることによって固定する独自のデザイン。ずり落ちたり外れたりしないのか?ノンノンノン。


 


 
   信じられないくらいの超強力巻き取り機能で4点を極限まで締めつけることができ、取り外し専用の工具を使わない限り外れる心配はございません。オフロードでも25㎏まで積載可能なので、目安としてはメスのカンガルー1頭分です。3種類の長さのアームがセットになっておりますので、自転車に合わせて角度調節が自由自在。

 
   
Basil ツアーシングル レフト

【コメント:阿部ちゃん】
今回はキャリアバッグも一緒にご紹介。  バジルブランドのツアーシングル。レフトとライトがございますが、私はレフトを使用しました。見た目以上の大容量(17L)に、今まで自前のリュックでやり過ごしていた自分を一晩中責め立てました。
 
 
  2泊3日の据え置き旅行の荷物を詰め込むにはジャストサイズです。走行中踵が当たらないように角度をつけてあるのが嬉しい施し。撥水性のあるポリエステル素材と両サイドに装備してあるリフレクターにより、様々なシチュエーションに対応している優れ物。上部には取っ手が付いているので輪行時の持ち運びも便利。ここまで行き届いたバッグがなんと税込5,250円。これを得ずしてツーリングの楽しさは得ず。

あべ納得の2品を是非体感して下さい。





 
 
 
     
 
その四:今回の城攻めは… 
 
         

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