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【特別編】 ドイツ・スイスの旅 その1

   
 
  今までいろいろ書いてきましたが、実はトーちゃんはライトウェイに勤務しています。
日本にヨーロッパみたいなスポーツバイクの文化が根付いたらいいなというのが
トーちゃんの夢だそうです。

そういうことでより多くの人にスポーツバイクの楽しさを知ってもらうきっかけになればと
始めたのがプロジェクトPRJ135なのです。

それなら私にもそのヨーロッパのスポーツバイクの文化とかを見せてほしいと
今回はトーちゃんの出張にくっついて現地を見てきました。
  今回はドイツとスイスの様子をご紹介します。

   
 
まずドイツの田舎町、ボーデン湖畔のリゾート地フリードリッヒシャーフェンの様子です。
何たってバイクの多いことには驚かされました。

 
 
   
   
交通手段として買い物や荷物を運ぶのにリュックを背負っている人
     
 
 
   
   
後ろにバッグを付けている人がたくさん。
     
 
 
   
   
また、こどもを後ろに乗せたり牽引スタイルで旗を立てて走っている姿も見られました。
     
 
 
   
   
湖の近くということもあり夏休みを楽しんでいる人が多く、年齢に関係なく夫婦で走ることを目的にしているように思える人たちを多く見ました。とても陽気に楽しそうに感じました。
     
 
 
   
   
まだいっちょまえに走れない段階のこどもには、ペダルをはずした自転車を足で地面を蹴りながら乗せている親子がいました。
     
 
 
   
   
おっと!いつも見ている風景も
     
 
 
   
   
ちょっと大きくなるともう立派なサイクリスト?
     
 
 
   
   
あら、私 自転車見ないでどこ見てるのかしら?
     
 
 
   
   
トーちゃん ほんとに自転車撮ってんの?
     
 
 
   
   
トーちゃんってば!!
     
 
 
   
   
どこに自転車があるの!!?

 

     
 
 
   
   
ダメだこりゃ、ちゃんと自転車撮ってよ!!!!
     
 
 
   
   
年配の方々も生き生きと乗っていました。
     
 
 
   
   
ところでこの2枚の写真の内どちらかが本当の親子なのですがどっちに見えますか?
     
 
 
   
   
ライトウエイから仕事で行った若者4人組です。
     
 
 
   
   
ところ変わってスイスのチューリッヒ、街中の駐輪場です。ごちゃごちゃでした。
     
 
 
   
   
乗車環境は抜群、自転車レーンが整備されているのです。
     
 
 
   
   
一見無謀にも自転車が車道の真ん中を走っているように見えますが あそこに左折用の自転車レーンがあるのです。
     
 
 
   
   
自転車レーンが整っているだけでなく、自転車で走る人もそばを自動車で走る人もルールを熟知し、気持ちの良いマナーを持って整然と走っていました。
     
 
 

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この後はチューリッヒの街中の様子からスタートします。
       

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