商品情報

乗鞍への道 2009

乗鞍への道 第4段~乗鞍ヒルクライムレース
乗鞍への道 第3段~トレーニング
乗鞍への道 第2段~商品インプレッション
乗鞍への道 第1段~出場メンバー紹介


2009年『乗鞍ヒルクライム』出場をかけ燃える10人のRPJ社員。

勝つためのパーツやアクセサリーをマイバイクに装備し日々(?)練習に励んでいます。
『乗鞍への道』第三弾では、そのトレーニング様子を紹介します。
#3 乗鞍トレーニング
 
ケン&ザキの乗鞍極秘試走会
7月某日、乗鞍に賭ける思いが強すぎる二人は他メンバーに内緒で試走に出かけることに・・・
走行距離は20km!標高差は1,300m!!果たして結果は!?
その前に、まずは、乗鞍の景色をご堪能ください。






 
     






 
     






 
     






 
     






 
     






 
     





 
     






 
     






 
今年は身体が絞れてるケン:まだまだ余裕の1時間20分!(2009年モデル FELT Z1R使用)
もう少し身体を絞りたい。






 
壊れかけのザキ:疲労困憊の1時間40分(2008年モデル FELT Z25使用)
自転車だけじゃなくて身体のほうもチューンナップを!
ケン   いや~ザキさんお疲れ様でした!
ザキ   お疲れ様でございます・・・。
ケン   だいぶ疲れ切ってますね・・・。
ザキ   足は攣りはじめるし、心拍数は下がらないし、メーターはつけ忘れるし、ボトルは持ってくるの忘れるし・・・。
ケン   とにかく踏んだり蹴ったりだったと。
ザキ   今回はロードバイクで登ってるにも関わらず、練習不足がたたりMTBのときよりも遅くなってました。(泣)
ケン   私は初めて乗鞍走りましたけど、7~8kmぐらいからだんだん勾配がキツイところが出てきますね。
ザキ   そうなんです。あそこまでに頑張りすぎちゃうと痛い目にあいます。激坂が無いのが救いですけどね。
ケン   後半は標高が高くなって気温がだんだん低くなっていきました。寒さが苦手な方はポケットにアームウォーマーとか入れといた方がよさそうですね。
ザキ   そうですね。体内のエネルギーが少なくなると余計に寒さを感じますから、予想しているゴールタイムに合わせて補給食を持っていくことも大事です。あとボトル(水分補給)も忘れずに。
ケン   今回は二人ともFELTのZシリーズを使用したのですが、感想はどうですか?
ザキ   強制的にハンドル位置が高くなるZシリーズですが、ライディングポジションが楽になって呼吸がしやすくなるのでヒルクライムには最適だと感じましたね。
ケン   やっぱりそうですか!私も前傾がキツくなりすぎないところに大きなメリットを感じました。
ザキ   それからクランクの設定がコンパクトギヤなのもありがたい。
ケン   そうですね。私もコンパクトギヤを使用するのは今回が初めてですが、やはりヒルクライムではメリットを感じますね。辛くなった時に通常よりも軽いギヤが使えて、重量も重くならない。リヤのギヤを自分好みに交換すれば完璧ですね。いや~でもそれ以上に私はZ1Rの走りには感動しちゃいました。
ザキ   どんなところに?
ケン   フレーム素材のUHC-NANOカーボン、これのおかげで走りが劇的に変わりました! 以前にウルトラハイモジュラスカーボンの2009年モデル Z15に乗って、Zシリーズってよく走る自転車だなーって思ってたんですけどZ1Rはさらにワンランク上の走りをしてくれました。ヒルクライムしてて自転車の重さを感じなかったのは初めてです!
ザキ   そんなにいいんだ・・・。ゴクリ
フレーム買っちゃおうかな・・・。
ケン   ザキさんはその前にお腹の周りのお肉をなんとかしたほうが・・・。
ザキ   さ~て、フレーム以外にも効果的なパーツはと・・・。
ケン   やっぱり機材頼みかよッ!(笑)


 
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