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ボトルケージの取付け

いよいよ夏も到来!暑い中で自転車に乗るとやっぱりノドが渇きますよね。
水分補給のやり方はいろいろあって、ハイドレーションバッグの“CAMELBAK”が理想ですが、水を入れたボトルを持っていくのがポピュラー。
今回はボトルケージという、ボトルを自転車に装着するためのアイテムを取り付けてみましょう。
   
今回、取り付けるのは総合サイクルパーツ
“BBB” フューエルタンク” マットチタン

バイク用ボトルをしっかり装着できます。

最近はバイク用ボトルの形状や機能が便利なので、いろいろなスポーツシーンで見かけますが、元祖はバイクレース用。

このボトルもBBBのアイテム
BBB “ハイドロタンク” ホワイト

PPという素材を使っているので、水に臭いがついたり妙な味がつくこともありません。

吸い口をひねるとロックできるので、走行中に水がもれないスグレもの。

さあ、ボトルケージの取り付けにかかりましょう。

RITEWAY“シェファード 4.0”に付けてみますが、どこに付くか分かりますか?

RITEWAYの文字が書いてあるチューブがダウンチューブ。
このダウンチューブに2個のボルトが止まっているのが見えますか?


カメラさん近くに寄って・・・

コレコレ!!

このボルトもおなじみのヘキサレンチで一旦取り外します。
外すのは左回し=反時計回し。
crankbrothersの携帯ツール“マルチ”シリーズで今回もバッチリ。

今回もお役立ちアイテムは、
crankbrothers マルチ17

“マルチシリーズ”ならどれも自転車メンテに必須のヘキサレンチ付で携帯にも便利。


このとおり、ボルトが外れました。
もう一つのボルトも取りましょう。


ボトルケージをセットして、ボルトで止めていきます。

まずは指で右回り=時計回りにまわして上下のボルトで仮止めします。


ヘキサレンチで、しっかりとボルトを締め込んで固定。

上下のボルトともに固定すれば、ボトルケージの取り付け完了!

ボトルを装着するとこんな感じになりました。

補水はスポーツにとってとても大切なこと。知れば知るほど奥が深い。
理想的な水分補給のためのハイドレーションバッグ“ CAMELBAK”も要チェック!
しっかりハイドレーションして、夏を楽しみましょう!

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