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世界の自転車事情

ユーロバイク ドイツ フリードリッヒシャーフェン
やっと本題かもしれない自転車事情です。 前回のオランダと同様、バッグをつけている自転車は多いのですが、いわゆるダッチバイクは無く、スポーツバイクの比率が多くなりました
 
 街の自転車事情



  自転車のおばちゃんに声をかけたら、娘がいるから連れて来ると言って走り去って5分。
ちゃんと連れて来てくれました。
残念ながら、ドイツ語しか話せないようで、何故会話が少しだけ成立したのか今でも不思議です。
我々は「だんけしぇーん」「びっとしぇーん」「にひと!!」しか使えません・・・



  もうわけのわからん積みかたをした自転車。
ダウンチューブの下にもう一本(左右2本)あります。



  持ち主。
ドイツのお店か問屋かをやってる人で、ユーロバイクに自転車で来たようです。



怪我した友人を励ましたいとのことで、はがきに名前を書けと子供に頼んでます。
わたしたちも書きました。



自転車の写真をお願いしたら、乗ることに・・・
どう考えても高すぎですよ・・・
なんかサドルぐらぐらするなーと思ったら



トップチューブまでストラップで繋がっているだけで、すかすかの単なる皮でした。
不思議な自転車もあるもんだなぁ~~~



街の自転車屋さんです。
ブランドは主力2つの合計4つ程度、全部スポーツバイクですよ。



  なにげなく写真をとっても、どこかしらにスポーツバイクがあります。



  駅の中は当然のように自転車がおります。



  みんなヘルメット。おこちゃまもサングラスできめてます。
日差しが低くてすごく眩しいんです。



  いそげいそげと載せています。
載り切らないとみるや



  乗って別の車輌へ急行です!!
自由です



  取り残されたおじさんと会話
「そんなに電車の中の自転車が珍しいのか??常識だぞ??」と逆に私たちが変な人扱いです。
そうですよね~~~



  ぴんぼけですが電車の中から。
ふとした風景を切り取ると、こんなにも自転車が沢山。
みんな荷物をくっつけており、何を入れているのか不思議になります。

ほんとひとつのスポーツ、長距離移動手段として街と一体化してます。
日本は・・・電車にそのまま乗ろうとしたら、今は迷惑ですよね。

人口過密がひとつの問題かなぁなどと色々考えてもみましたが、
美的感覚や生活の優先順位や自然に対する考え方か?
と思考は拡散し、



  こんなほのぼのとした風景でビールがスタートするのでありました。
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