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世界の自転車事情

BBB オランダ
総合パーツブランドBBBのミーティングにnobuとyoshiが参加してきました。
仕事です、あくまで仕事で行ってきたのですが、写真と共にオランダの自転車事情を紹介したいと思います。
 
  まずは、簡単にオランダの説明

首都
 : アムステルダム
国土面積 : 41,500平方キロメートル(日本の九州くらいの広さ)
人口 : 人口は約1,600万人。
公用語 : オランダ語

小さいけどパワーのある国です。





  職業病ですが、自転車は一般車だろうがなんだろうが目で追ってしまいます。
しかし、これは明らかに誰に対しても目立っております。
成田空港にて、完組のまま輸送しようとしているツワモノの自転車です。

12時間座り続け・・・

 オランダの風景



  到着っ!!

オランダのReiden(ライデン)という街です。

空港から電車で20分程度、駅前だけは少し町なのですが、ちょっと行けばのどかな・・・



  こんな風景



  オランダの代名詞



  割とハイテクな
こんなのも結構あります



  もうひとつの街はアムステルダム。
こちらは発展した、なんというか、自然と町並みが同居してましたね。



  繁華街。小さな店がズラ~っとあります。

でも、朝になると・・・




  こんな寂しくもなり、そして汚い・・・
マクド○ルドもあいていない朝なんて!!
パンとかドーナツを売っている店以外、食べるところはありませんでした。

ちなみに、青い信号がありますが、夕方と夜は赤でした。
恐らく店舗へ行く車が進入できる時間を制限しているのでしょうね。



  さて、駅前ですが、自転車だらけ・・・



 



  ちょっとねーちゃんに声かけて、撮らせてもらった自転車。




なんとなく、戦後??
どでかいカギはほぼ全ての人が持ってます。

さて、オランダの自転車事情ですが、
街中では、主要な道路にはほとんどと言って良いほど、自転車専用道路があります。




こんな大きな道にも茶色のレーン



このように歩道が狭かろうとも進入する人はいません。
なぜなら、すっごい怒られるから!!
言葉はわかりませんが、殺気を感じます・・・



自転車専用レーンには、自転車専用の標識&信号があります。

歩きと兼用の場合もあるのですが、
その場合、何故か自転車用の時間になっているとしか思えない短い時間で赤になります。
我々も若者とは言えない年齢になりましたが、走らないと1回で反対側に行けません。
自転車には優しいですが、徒歩を想定していない道を歩くと大変です。




  でも、こんな路面電車が、横断歩道でおろおろしている外国人のために止まるんです!!
信号は優しくないですが、車輌は自転車にも徒歩にも優しいですので、安心ですよ。
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