寛仁親王杯

2/6は寬仁親王杯。ポールさんの国籍の関係で出場の決まったイナーメ。
前日まで更新されないコミュニケに大丈夫だろうかと一抹の不安を抱えながらも、自身初の(ちゃんとした)オム二アム競技とマディソンにワクワクしていた。

土曜日にポールさんとケイトさんを拾って修善寺へ。昼からの試走だったのでちょっと早めのお昼を食べようと、亀石越えた海岸線のふしみ食堂へ。途中のコンビニで皿さんが偶然いたので一緒に行こうと誘う。この時点でイナーメタイムが発動している。
脂の乗った塩サバ定食を今か今かと待ちながら今日の予定を確認しようと大会ページを見るとスケジュールが変わっている・・・。
高岡さんが出場の団抜きが土曜でなく日曜になってしまっていた。まずい!と思いすぐに高岡さんに連絡。
すると「じゃあ前輪ディスクだけ置いて帰るわ・・・」と。なんて贅沢な宅配便だ!そんなのはいけないとポールさんが席を立ち監督に電話。
すると中畑清監督が舌好調ぶりを発揮し、なんと土曜日走れることに。二重の意味で塩サバがおいしくなって案の定到着時間は遅れる。

会場に着くと参加選手の少なさに驚く。僕の思っていた国際大会とちゃう・・・と思ったけど、まぁアジア戦の後だから来ないのも仕方ない。
日本以外は台湾と、うちのオーストラリアのみ。

一種目目はオム二アムのスクラッチ。10km走るのだが逃げもなく淡々と速いペースで進む。
強いのは倉林と新村なのでマークしている。このままスプリントに行くのもつまんないなぁと思い、二人が下がった瞬間にアタック!
快調に飛ばすけどすぐに垂れる。半周もつけることができず、以降は金魚の糞。
最後に足溜めてスプリントと思ったけど溜める暇もなく、最後は千切れてみんなに抜かれる。8位でオムニアム最悪のスタート。

続けてあった個抜きもせっかく前輪ディスクを手に入れたのに、前半から飛ばしすぎて尻すぼみ。タイムは5:01.192と久々の5分。これも8位。received_10201345922925553

土曜日オムニアム最終種目はエリミネーション。信大時代に一度エリミネーションやっていたので走り方はなんとなくわかる。
とにかく先頭にいようと先頭の台湾の選手の右斜め後ろを陣取る。
しかしもう一人の台湾が大外から速度差つけて捲ってきたのをきっかけに内側に入ってしまい、ぐしゃぐしゃになったところで捲ることもできずに終了。
出し切れないで終わる感じが切ない。4位。

土曜日最後の種目はイナーメのみの団体追い抜き。
ポールさんが出れる最後の大会ということで、高岡さん始めみんなイナーメ記録を出すぞと大会前は気合いが入っていたが、オムニアム走った組は既にヘロヘロ。
なので一周交代にしてスタート。走ってみると前輪ディスクのおかげで意外に走れることに気付く。
しかし、やはりみんな疲労が溜まっていて、一度一周17秒9まで落としてしまう。
四人でゴールし、タイムは4:38.864で更新ならず。せっかく高岡さんが来てくださったのに申し訳ない。

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皿さんも離れてしまうし、イナーメ団抜きの危機。求、強者。
夕ご飯はいつも通り台湾料理。宿はオリーブの樹。サウナで東大のおんぼろカー存続の秘密を知り、空中分解しないことを祈った。アーメン。

二日目一発目は1km。昨日の疲労が残っていて、スタートはボチボチだったが後半に垂れた。1:10.161で6位。

ポールさんが言っていたが、オムニアムは競技の間のマッサージ等が非常に重要だという。監督に揉んでもらって次の種目を待つ。

次はフライングラップ一周。かけおろししたことがなかったのでいろいろコツを聞いたけど、ゴールラインを間違えるというアホさ。14.665で7位。

この時点でオムニアム144ポイントで6位。3位の倉林との差は36ポイント。次のポイントレースでやることは一つ。ラップだ。

スタートして周回を重ねる。序盤は本気でスプリントすることなく小銭稼ぎの金魚の糞。みんな元気なうちはラップはできない。
16回あるポイント周回のうち5回目のポイント周回終わりで動く。1ポイントとったままペースを上げてアタック。
これが決まりあっという間に半周つく。後ろも追う気配がない。このままラップ!と思うけど異常にキツイ。received_444493579093345
コーナーの先に集団のケツが見えると少し元気が出る。リスキーだけどタイミングを計って次のポイント周回を先頭通過。
で、そのまま追いつこうとするも、集団もスプリントしているため遠くなる。ここで粘らなきゃ終わる!と思い必死に追いつき、千切れた選手の後輪に飛びつく。
何度かのペースアップに耐え、少しペースが落ち着き、息を整える。
表彰台に上がるためにはもう一回ラップしないと無理だ。新村は台湾の選手をマークして集団のペースが落ちる。
そこで倉林が単独アタック。三位とはいえ点数を見過ごせないので集団は追う。
倉林が吸収され14回目のポイント周回で台湾、新村、僕で抜け出す形になる。暫く先頭交代するけど新村は台湾をマークでペースが上がらない。
ココだ!と思いアタック!集団から抜け出しているところからのアタックだったのですんなりと集団のケツが見えるところまできた。
そのまま15回目のポイント周回を先頭で通過し、集団に追い付く。二回目のラップの方が楽だった。
これで倉林を捲り、ダメ押しで最後スプリントしてゴール。オムニアム全体で3位。

ラップなんて人生初めてやったけど、ものすごいきつかった。下ハン持つよりもR部を上から持つ方が自分に合ってることに気付いたのでハンドル変えようと切に願う。

ちなみに二位の台湾はヘルオブマリアナで一緒だった通称”トヨカツ”。お互いに英語できないから会話になってなかったけど、とりあえず熊野で会おうと約束した。20160207_143622

次は皿さんとマディソン。人生初で当然練習なんてしていないけど、全日本マディソンチャンピオンの新村に教えてもらって何とかやり方は理解できた。
法政と同志社以外はみんな素人なので、序盤は慣れようと暗黙の了解。お偉いさんも見てるしね。
しかし一周目の法政の交代に台湾が突っ込み落車。発射する側は速度が落ちるのでイン側に落ちてしまう。それを台湾が知らずに差し込んだみたい。
100周のレース、ポイントと同じで10周に一回だと思ったら20周に一回だった。道理で。

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法政がおとなしい間に大人げなくポイントを重ねる。
が、後半になって法政が牙をむく。「あ、マディソンってラップする競技だ」と真理に気付いたのは遅く、ラップされて終了。
台湾が転んだ以外は危険なところもなく、発射されるのは非常に気持ちがいい。
チーム数も6チームだったのでちょうどよかった。マディソン楽しいのでドンドンやってほしいと思う今日この頃。

最後のチームスプリントは例のごとくヘロヘロなので50.545の平凡タイム。南無。
山形村から応援団が駆けつけてくれました。応援ありがとうございました。

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最後は恒例の魚河岸寿司で〆。ポールさんも最後の大会楽しんでくれたみたい。嬉しかった。
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