2026年8月22日に行われた「HYSK GRAVEL CLASSIC YAKURAI 2026 presented by GRAVELKING」にて、Crankbrothersのサポートライダーである織田聖選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)が、男子エリートで3位を獲得!おめでとうございます!

開催概要・リザルト
大会名:HYSK GRAVEL CLASSIC YAKURAI 2026 presented by GRAVELKING
会場:陶芸の里スポーツ公園(宮城県加美郡加美町)
開催日:2026年8月22日(土)
リザルト:ME 3位
以下、レースレポートです。

レースレポート
昨年に引き続き、今シーズンもグラベルレースにチャレンジしました。
日本ではグラベルイベントがここ数年で多くなっており、この「グラベルクラシックやくらい」もそのひとつです。
今回のレースは、日本で初開催のUCIグラベルシリーズの1戦でもあり、グラベル世界選手権の出場権もかかっていたので昨年よりも参加者が多く感じられました。
7月に試走会というものが開催されたが、今年はロードチームの予定と重なり参加できず、前日に初めて今年のコースを試走を行う。
昨年と同じところもあったが、基本的に違うコースで、登りの斜度もきつく、下りもガレて(荒れて)いてパワーとテクニック、そして集中力が問われるコースレイアウトだった。
当日は6時半スタートだったこともあり4時起きで準備を行う。
長くても5時間ぐらいかなと予想して、補給食を持っていく。
スタート直後はダブルトラックの林道の登りなのだが、深い溝も多くできるだけ前に位置取りしたいと前の方にいたが、避けられずに溝にハマってしまい順位を落としてしまった。
10番手付近になると想像通り、前方の路面状況が見えなくなりスムーズに走ることができない。
登りは6kmほどあり、登り切る頃には5人の先頭集団になった。
メンバーはブリッツェンの沢田選手、広島の白川選手、オランダ人のLARS選手、スコットの松本選手と自分。
この5人で1つ目の下りに入ったが、松本選手と白川選手、沢田選手は下りが速く、流石に怖かったので少し遅れながら上りで追いつけばいいかと落ち着いて下り、上り返しで追いつく。
LARS選手は海外で転けたくないというオーラを出しながら走っていたが、元ワールドツアー選手なだけあって登りで一気に追いついてきた。
3つ目の登りで松本選手が遅れ、LARS選手もトラブルで遅れて50km地点のS/Fエリアでは3人の先頭集団になっていた。

2周目に入ると1つ目の登りから沢田選手がジャブのようにペースを上げたが、連戦とトレーニングの疲労からか高い出力を出せなかったので深追いせず自分のペースで走る。
白川選手がいたことで牽制してくれていて追いつき3人の先頭集団に戻った。
下りは安全に下り2つ目の上りへ。
ここが一番斜度がきついところでペースが上がるのは分かっていたがついていけず、最初にドロップしてしまった。
白川選手も少しずつ離れているのも見えたが下りで一気に見えなくなり、単独3位でゴールを目指す。
その後もパンクなどのトラブルなく最後まで走りきることができ、3位でフィニッシュ。
まずはこのレースに参加するにあたりご協力いただきました、弱虫ペダルサイクリングチームを始め、スポンサー様、サプライヤー様、本当にありがとうございました。
もちろん優勝を狙っていたので悔しいですが、現状できるベストは尽くせたかなと思います。
これから再びロードシーズン後半戦を走り、11月からシクロクロスシーズンに入ります。
今シーズンも全日本選手権連覇、そして海外のUCIレースでトップ20を目標に取り組んでいきたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。

織田聖選手プロフィール
Crankbrothersについて
1997年、南カリフォルニアで創業。独創性と機能美を追求した製品で、マウンテンバイク界に新風を吹き込みました。
初のヒット商品「Speed Lever」で注目を集め、2001年発表の泥詰まりに強い「Eggbeater」ペダルでさらなる高評価を獲得。
現在ではペダルをはじめ。ホイール、ドロッパーポスト、ツールなど幅広い製品を展開し、トップアスリートにも愛用されています。


