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本記事について
交通安全、健康、脱炭素——。都市の移動をより良くする鍵として「自転車を日常で使える街づくり」が世界で注目されています。
本記事は、デンマークのCycling Embassy of Denmarkが実施する人材育成プログラム「Bikeable City Masterclass」(2026年5月・コペンハーゲン開催)について、ライトウェイプロダクツジャパン(株)が自転車交通安全教育の社会貢献活動の一環として情報発信を支援するものです。
※本プログラムの主催・運営は主催者側が行います。参加登録・内容に関するお問い合わせは、本文末の主催者窓口へ直接ご連絡ください。
【2026年5月開催】コペンハーゲンに学ぶ:自転車都市マスタークラス
~デンマークの自転車文化と都市デザインを現地で体感・習得する5日間~
なぜ、コペンハーゲン市民の約半数は、通勤や通学に「自転車」を選ぶのでしょうか? その答えと「レシピ」を現地で学ぶ貴重な機会です。
あなたの街や国で、自転車利用を促進し、サイクリストのための環境を改善するための具体的な知識とツールを求めていませんか? 2026年5月18日から22日にかけてコペンハーゲンで開催される「Bikeable City Masterclass」に参加し、世界最先端の自転車推進策を学びましょう。
プログラム概要
本マスタークラスは、Cycling Embassy of Denmark(デンマーク自転車大使館)およびメンバーであるUrban Cycle Planningが主催します。
学術界、コンサルティング、行政の第一線で活躍するデンマークの専門家たちが講師を務めます。 講義だけでなく、実際のケーススタディを用いたワークショップ、現地視察、ガイド付き自転車ツアーを通じて、より住みやすく、自転車に優しい都市を作るためのインスピレーションを提供します。
主な学習内容(カリキュラム予案)
本プログラムでは、以下のトピックを包括的にカバーします。
都市開発と自転車計画の導入: 基礎概論。
自転車戦略とデータ活用: 自転車通行データ(Bicycle Accounts)を推進ツールとしてどう活用するか。
政治的プロセス: 市議会、行政、アドボカシー(市民団体)の視点から見た合意形成。
サイクルネットワーク: サイクル・スーパーハイウェイ(自転車高速道路)と緑のサイクリングルート。
インフラデザイン: 安全で快適な自転車レーンの設計手法。
交通安全と事故削減: サイクリストの安全確保と、体系的な事故削減策。
「人間中心」のデザイン: 住みやすい都市(Livable City)の実現。
マルチモーダル: 公共交通機関と自転車の連携。
キャンペーンと教育: 子供たちへの自転車教育から始める意識改革。
参加のメリット
実践的なノウハウの習得: 持続可能なモビリティ政策、気候目標への統合、インフラ設計、交通安全など、即戦力となる知識を得られます。
課題解決: 参加者自身の都市が抱える課題に基づいたケーススタディに取り組みます。
ネットワーキング: 世界中から集まる参加者と交流し、各国の事例やインスピレーションを共有できます。
修了証: 全課程を修了した方には、Bikeable City Masterclassの修了証書(ディプロマ)が授与されます。
開催概要
日程: 2026年5月18日(月)~ 5月22日(金)
開催地: デンマーク・コペンハーゲン
登録締切: 2026年3月1日(日)
開催確定日: 2026年3月15日(日)
参加費用: 2,400ユーロ / 1名
費用に含まれるもの: 専門家による指導、講義資料(Dropbox等の背景資料含む)、他都市への視察費用、レンタル自転車代、昼食およびコーヒーブレイク。
費用に含まれないもの: 渡航費(航空券)、宿泊費、海外旅行保険。
お申し込み・お問い合わせ
参加をご希望の方は、下記リンクより登録フォームをご提出ください。 詳細なプログラムや招待状(PDF)もご参照いただけます。
https://cyclingsolutions.info/embassy/bikeable-city-masterclass/
お問い合わせ: Urban Cycle Planning (担当: Lotte Bech)
Email: lotte@lotte-bech.dk



