シューズカバーの意外な使い方で超便利

私、雨の日にも自転車通勤をしています。

ある雨の日、偶然読んでいたこの記事

本場欧州のシクロクロスレースで鍛えられた「BBB」のシューズカバー「 BWS-04　ハードウェア」

をみてふと思いました。

「これってスニーカーで使えないかな」

という事で、試してみることにしました。

【スニーカーにシューズカバーを被せてみる】

シューズカバー（防水機能の付いたもの）を装着してみます。

あたりまえですが、ぴったり入りました。

【スニーカーでもペダリングに問題なし】

シューズカバーならではの構造がポイント

もともとビンディングシューズ用に作られているシューズカバーなので

クリートが付く部分が大きくカットされています。

こんな感じでちょうどペダルの踏み面部分があいているので、スニーカーでもつかえます。

これで歩いてしまうと土踏まずの部分が破けてくるかもしれないですが、自転車に乗るだけなら、OKでしょう。

ペダルも踏み面がエッジの効いた金属の物ではなく、樹脂の物がオススメです。

【長靴ではなく、シューズカバーをオススメする理由】

シューズカバーをスニーカーで使ってみて感じた意外なメリットは

・雨具と同じように、脱ぐことが出来るところ

朝が雨で午後晴れる場合　帰りはスニーカーで帰宅できる。

屋内での移動時に便利。コンパクトなので、カバンにしまえる。（長靴のままだと夏場は蒸れるし、ファッション的にも気になる）

冬場は雨が降っていなくても、防寒アイテムとして活用できる。足元ポカポカ。

 

スニーカーにシューズカバースタイル、意外に便利なので是非お試しください。

ライトウェイプロダクツ　カスタマーサービス

カマタでした