ここ数年、オイルスリックカラーのパーツが人気です。確かに多くの人を惹きつける魅力があります。一方で、取り付ける自転車によっては派手過ぎて少し下品になってしまうなんてこともあると思います。そんな時、どんな自転車にも合わせやすい適度なオイルスリックパーツのご紹介です。
SEIDO PRO SEAT OILSLICK
サドルレールがオイルスリックカラーになっています。
オイルスリックの着色には個体差があるでしょうが、下方から見るとパープル～イエローで、横から見るとブルー～パープル感が強いです。
トップカバーの接着面が見えないバキューム製法で、サドル裏面も美しいです。
SEIDO（セイド）はドイツのグラベル＆アドベンチャー系パーツブランドで、なんと由来は日本語の「精度」です。
写真でバイク全体を取ると気付かないくらいのオイルスリックですが、現物を目の前にすると独特の存在感があって満足度が高いです。
重量は実測289g。
前後方向から見た形状は他社で言うフラット～セミラウンドぐらいです。
ブラックレールもあります。
(4 votes, average: 4.75 out of 5)
読み込み中...↑星マークをクリックして、記事の評価をお願いします！
一番左が最低、右が最高評価です。