SERFASのライトブラケットの小さな違い

SERFASのUSLシリーズはブラケットが豊富である。

その中でもスタンダードユニバーサルと、UNI-OSの2つは瓜二つ。

クランプ径31.8ミリまで対応のスタンダードと、35ミリまで対応のUNI-OS

ハンドルに接する部分の曲率と長さが異なっている。

ほんとにそっくりで何が違うのかと思うところだけど、径の大きなハンドルに合うようにしっかりと改良されている。

太さを変換する溝の数が違う

もはやどうでもいい情報になってきてしまったが、太さを変換するための溝の数が違う。

スタンダードは6、UNI-OSは5段階。微妙~に土台の成型も変わっている。

もはやシンクロナイズドスイミング

写真をたくさん撮って同僚に見せたら、「シンクロナイズドスイミングみたいだ」と言われたけど、

それくらいのシンクロ率。でも対応径が異なる。

35ミリのハンドルにも無理なくしっかりとクランプ

曲率に無理が無いので、安心感がある。

スタンダードユニバーサルは22ミリ径にもしっかりとクランプできる。

22.2だとさすがにちょっと無理がある感じがするので、できれば25.4ミリのハンドルクランプ径のあたりで使いたい。

サーファスの豊富なブラケットの情報はこちら

ライトウェイプロダクツジャパン 鎌田でした。

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