自転車 レインウェア バジル ホハ を実際に使ってみました BASIL HOGA

こんにちは自転車通勤担当のサキです。
今回はオランダ生まれのバッグブランド「BASIL」から新たに発売されたHOGAレインウェアをご紹介。
自転車通勤に欠かせないレインウェアはたくさん使ってきたので、自転車用バッグブランドがどのような製品を作ってくるのか楽しみです。
価格 ¥13,000 (税込¥14,300)

HOHAは上下セットになって、このような袋に入っています。
I hope it’s going to rain today! 今日は雨になるといいな! と書いています。
私も新しいレインウェアを買った時は同じ気持ちになります。(笑)

自転車 レインウェア バジル ホハ (60)

バッグの裏面はマジックテープで簡単に開け閉めできます。

商品説明タグを固定しているのはプラスチックではなく、麻紐! 小さな一歩ですが、サステナビリティを意識した商品設計にトキメキました。

上着側

スペックは耐水圧5000mm、透湿性5000g/㎡。自転車通勤では十分な防水、透湿性能です。
何とも言えない気持ちいい晴れた日のようなソフトなブルーカラーが気に入りました。

ヘルメットエリアはツバ付きで、前と後ろに調整ヒモがあります。
ヘルメットインでも、外でもどちらでも使用可能。

一般的なアウトドアレインウェアだと帽子が深いので、後方確認しようと振り向いたら帽子にさえぎられて何も見えない!!となって危険なのですが、自転車使用前提のバジルは浅めに作られていて安全です。
結構ここは命に係わる大事なポイントです。
今まで使っていたレインウェアは上記の理由からフードは外して使っていました。

背中と胸には反射素材。

脇にはベンチレーションホール。

背中には湿気を逃がす通気口があります。

自転車用のウェアと同じく、前傾姿勢でも腰が出ないように背中部分は長めに作られています。

ウェアの裏面は防水素材です。

ポケットはメッシュ素材になっていて、内側に湿気が溜まりにくいようになっています。ジッパー側から紐で吊られているので、小物を入れてもレインウェアの下に飛び出すようなこともありません。

縫い目がある部分はしっかりシールされています。

腕が出る部分はゴムの裾と、それをカバーする長めの裾のダブルカバーになっているので、親指の付け根付近までカバーしてくれます。

パンツ側

一見すると普通ですね。サイズ感として身長177cmの私は日本サイズだとXLを着ることが多いですが、バジルはXLだとサイズが大きすぎるので、Lがちょうど良いです。日本のウェアよりは1段階大きいです。特に足が長め。

裾部分は甲部分を守るフラップが付属。ペダリングでズボンが上に上がってもしっかりと足首を守ってくれます。

シューズを履いたままで着脱がしやすいように、裾はチャックで広げられるようになっています。とことん自転車に乗ることを考えて作られていますね。

まとめ

防水性問題無し。
ヘルメットの形状が安全性高い。
生地が柔らかくて着心地が良い。
通気性が高く蒸れにくい。
背中、足先、腕の各部が自転車に乗った姿勢を考えて作られている。
サイズは日本よりも1サイズ小さいものを選ぶ。

バジルのレインウェアのページはこちら↓

https://www.riteway-jp.com/pa/basil/rainwear.html

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