GARMIN ケイデンスセンサーの電池交換時の注意点

ガーミンの新型ケイデンスセンサー電池交換の際の注意点です。

①裏側の突起を爪で引っかけて回す

鍵穴マークのオープンのところまで回してフタを持ち上げれば電池蓋が外れます。

②電池を外す

電池の隙間からちょこっと見えている白い帯をつまんで少し持ち上げると電池が浮いてきます。

③やってはいけない

この白いテープ、パッと見たところ絶縁テープと勘違いしやすい為、剥がしてしまいたくなるのですが、

NGです!引っ張りすぎると、黒い樹脂部分から接点部分の金属パーツが外れてしまいます。

(外れてしまった場合は、落ち着いて元に戻しましょう。)

外れてしまった場合に適当に戻すと壊れます

もしも外れてしまったら・・位置関係を確認して戻してください。

電池横側の端子3本がはまる溝にきちんと合わせましょう。合わせずに入れると、端子が折れます。

センサー本体側と接する端子は、間違って戻すとこちらも曲がって最悪の場合折れてしまいます。曲がってしまった場合はそーっと元に戻しましょう。

という事で、ケイデンスセンサーの電池交換の際はお気を付け下さい!

ライトウェイプロダクツジャパンカスタマーサービス

カマタアツシでした

author:カマタアツシ ライトウェイプロダクツジャパン カスタマーサービス所属:神奈川県出身、埼玉県在住。

 

参考にならなかったまあまあ参考になった面白かった感動した (22 votes, average: 4.55 out of 5)
読み込み中...

↑星マークをクリックして、記事の評価をお願いします!
一番左が最低、右が最高評価です。