サーファスフロアポンプFP-200を遠征用にカスタムする方法

日本で一番売れてる（かもしれない）フロアポンプ

サーファスFP-200

イベントなどにもフロアポンプを持っていきたい人、いらっしゃいますよね。

たまにイベントでデカイフロアポンプをリュックにくくりつけている人、実際に居ます。

私もそれをみてマネをしたことがあります。

フロアポンプの足がすごくでかいので、バックにくくりつけるにも、すごく邪魔です。

これをなんとかできないかと思ったのが、このカスタムのはじまりでした。

【フロアポンプを遠征用にカスタムする方法】

＊ここからは自己責任のカスタムになりますので、ご容赦くださいませ。

３ミリ六角穴の木ネジでとまっています。これを外します。

このまるいパーツを外します。

１０円玉で外すと外しやすいです。

キャップが外れます。

①でネジを外した部分を上にずらすと、メインのパイプに沿ってくっついてる細いパイプが外れます。

先程キャップを外したパーツを引き抜くと土台が外れます。

土台にささっていたパーツをつけて・・・

１０円玉で外したパーツをくっつけます。

パイプを元通りに差し込んで・・・

上部のパーツも差し込んでねじ止めします。

このままだと、ご覧のようにパイプが浮いてしまい、ずれたパーツからエアがもれてしまいます。シールでパイプ通しを固定してください。

見やすく貼るとこんな感じです。ここから空気がもれてくるわけではないので、とにかくパイプ同士が離れないようになればOKです。

土台が無くなったので、車に横積みするときや、リュックの横にくくりつけるときなど、すっきりするので、嬉しいです。

①土台が無いので、空気を入れるときは足が傷つきます。

私は使用するときには下にタオルを引いたりして傷つかないようにしています。

②便利で入れやすい遠征用のポンプって結構出ているので、これが本当に必要かどうかよく考えましょう。

私自身、数年前までは実際にこれで遠征に行っていました。圧力メーターも付いているし、安心感はあります。現在は遠征用のポンプもありますし、メーターつきで高性能なポンプもリリースされています。

クランクブラザーズのこちらのポンプがメーターつきで入れやすさもピカイチのポンプです。遠征時はこれを持って行っています。

クランクブラザーズ史上最高のハンドポンプ　クリックシリーズ

以上、Fp-２００の変わった使用方法のご紹介でした。

ライトウェイプロダクツジャパン　カスタマーサービス

カマタでした。