crankbrothersペダル「ロングスピンドルのすすめ」 山中真

今までQファクターは狭いほうがよいと言われてきました。

上が通常のスピンドル。下がロングスピンドルキット使用

マウンテンバイクが26インチから29インチ、27.5インチに移り変わり、ハンドル幅がどんどん広くなっています。(平均720mm前後)

ハンドルが広くなり上半身は安定するのに上手く下れない。

 

足元を広げ下半身を安定させれば上手くバランスをとれるようになります。

自転車に乗らず、立った時に足を広めに開いたほうが体が安定するのと同じです。

ロードバイクに比べればマウンテンバイクはQファクターが広いですが、自分はそれでも狭く感じてました。

 

クランクとペダル間にスペーサーを入れて調整しても、ネジが掛かる量を考えるとせいぜい5mmが限界でした。

 

クランクブラザーズにはロングスピンドルキットがあります。

crankbrothersロングスピンドルがあることを知り、試す機会をいただきました。

両方で10mm、片側5mm長く調整幅が広がります。

ロングスピンドル 90mm(片側)

 

通常スピンドル 85mm

 

骨盤が安定し足を上げる時に意識せず自然な動きができるようになりました。

今まで無駄な力、意識が働いていたようです。

自分の様に大柄な人、骨盤が広い人にはQファクターを広げたほうが綺麗にペダリングができます。
体全体がうまく動くようになり、意識しなくても腰から動き始め体のねじれで足を動かすこともできるようになりました。

オフロードに重要なポイントでもあるバランス、下半身が安定することにより下りでの安定、コーナーで外側に押し込める力が強くなりバイクがより安定するようになりました。

下半身が安定することで上半身がリラックスでき柔軟に対応できるようにもなります。

体を起こし、前乗りをしたいという人にもQファクターを広くすれば有効的になると思います。

シクロクロスバイク、ロードバイクになるとマウンテンバイクより約20mmほどQファクターが狭くなります。
両方のバイクを持っている人ならどちらかに違和感を感じた人も多いと思います。
自分の場合はシクロクロスバイク、ロードバイクのほうに大きく違和感を感じ、サドル位置、サドル高など色々とポジションを変えても違和感をなくすことはできませんでした。

ロングスピンドル+スペーサーでQファクターを広くし対応し、より外側へ広げ違和感をなくすことができました。

気をつける点としまして、コーナーでバイクを倒しペダルを回すのが早いと地面とペダルが接触することがあります。
あと長くなる分、重量が増します。

 

足元から安定させないとバイクは安定しません、違和感がある方は是非試してみてください。

 

商品ページ

https://www.riteway-jp.com/pa/crankbrothers/570393.html

 

山中 真(やまなか しん)

セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝を中心に走るオフロードライダー。近年はシクロクロスにも東海地方のレースをメインに参戦中。GTサポートライダー。

主な成績

・2014年 SDA王滝 5月 100km 4時間28分6秒(現コースレコード)優勝
・2017年 SDA王滝 5月 100km 4位、11月 120km 4位
・2016年 東海シクロクロス シーズン成績 2位
・2017年 JCX シクロクロス広島 優勝

ブログ

http://blog.livedoor.jp/sevenride/

Facebook

https://www.facebook.com/shin.yamanaka

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