ヒストリー | ALEXRIMS 公式サイト

 
 
 アレックス・グローバル・テクノロジーは1992年にアレックス・チェンの手で創設されました。原材料への関心が彼を改良と開発に駆り立て、それまで決して使用されたことのなかった6000系、7000系アルミニウム合金を使った新しいリムを誕生させました。1994年に初の特許を取得して以来、2005年までに6ヶ国で70以上の特許を取得しています。
 アレックスはその後も精力的にリム開発を続け、2000年には完組ホイールセットの開発に打ち込むようになりました。そのホイールセットは違いの分かるサイクリストのためにデザインされたものでした。革新的な開発により、2001年には台湾企業のナショナルアワードに輝きました。
 特にクオリティへのこだわりには並々ならぬものがあります。リムは素材の配合からジョイントまで一貫して自社での製造を貫いており、製品の元となるアルミニウム合金のインゴットをすべて保管することで、不具合が発生した際にその原因を追求できる体制が整えられています。
 最高のクオリティをより多くのユーザーに届けるためにALEXRIMSはイノベーションを続けます。