とにかく明るい自転車用ライト serfas「USL-505」

こんにちは。
ロングライダーのアッキーラです。

皆さんは、楽しい自転車生活を送ってますでしょうか。

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超コンパクトで明るいUSB充電式ライト
参考重量:143g(ブラケット込み)

さて、今回は、serfas「USL-505」を紹介します。

「夜間に自転車で走るので、前方を明るく照らすライトが欲しい。」
「USBケーブルで簡単に充電できるライトは、あるだろうか?」
「小型で軽量なライトを探している。」
という方はいらっしゃいますか?
使い勝手の良い自転車用ライトを探している方は、このライトをオススメします。

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自転車用ライトは数あれど、使い勝手の良いライトは、なかなか見当たりませんね。

「乾電池を使いすぎるのがもったいない。」
「ライト本体の大きさの割りに明るくない。」
「充電式なのに、バッテリーが持続しない。」
「発光部分がすぐに壊れる。」

ライトに関する不満を挙げると、こんなところでしょうか。

このUSL-505は、全長およそ105mmでポケットに入れても邪魔になりません。
片手に収まる大きさは、実用的で持ち運びに便利です。

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また、USB充電式なので、パソコンで作業する傍らでライトを充電できます。
さらに、参考重量はブラケット込みで143gで、軽量なライトに含まれます。

選べる点灯4モード
明るさ505ルーメン

USL-505は、点灯4モード+点滅モードを備えています。
点灯時間の目安は、次の通りです。

serfasライト点灯時間

夜間に実際に照らしてみると、次の写真の通りになります。
1.オーバードライブ・モード

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2.ハイ・モード

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3.ミドル・モード

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4.ロー・モード

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5.点滅モード(点いた時)

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写真を見て気付いたかと思いますが、このUSL-505には発光部分の横に小さな窓が付いています。
この横窓により180度の視認性を保っています。
このため、斜め横から近づく自動車やオートバイに対して、横窓から溢れる光で自分の存在をアピールしてくれます。
夜間における出会い頭衝突を未然に防ぐ工夫を凝らしています。
USL-505は、” ただの明るいライト ” じゃないんです。

USL-505は、文字通り『505ルーメン』という明るさで照らします。

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25.4~31.8mm対応ユニバーサルハンドルバーブラケット付属
一体型リチウムイオンバッテリー

USL-505には、ユニバーサルハンドルバーブラケットが付属しています。
つまり、ハンドルバー用取付台座です。
この取付台座は、ハンドルバーが25.4~31.8mmの太さまで取り付けられます。
取り付け方を工夫すれば、サイクルコンピュータやGPSの邪魔にならずに取り付けられます。

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一体型リチウムイオンバッテリーは、ライト本体に内蔵されています。
放熱用ヒートシンクに覆われているので、リチウムイオンバッテリーは超寿命で長持ちします。

これだけ高性能で明るいライトがあれば、『光害1号』を再現できます。
自転車ロングライドの某マンガに登場するFELT嬢が拵えた逸品(?)です。
夜間の走行で、あれだけ多くのライトを取り付ければ、道の暗さなど気にならないでしょう。
ただし、反対車線を走る対抗車は、明るすぎて困るでしょうが・・・。
( ̄▽ ̄;)

日常生活で、ライトを夜間に照らすだけで、安全に走れる確率が大きく高まります。
その分、事故に遭う確率が下がります。

夜間、自動車やオートバイの運転者は、無灯火で走る自転車をほとんど見つけられません。

” 消滅現象 ” と呼ばれるもので、無灯火で走る自転車は、闇夜に本当に隠れてしまいます。

自動車やオートバイに使われているライトは、発光量が大きいです。
運転者は、眼がライトの強い光に照らし出された物体に惹かれてしまいます。
ライトに当たった物体は明るく照らし出されますが、ライトに当たらない周辺部は暗くて見えなくなるんです。
その結果、運転者は、闇夜の中を無灯火で走る自転車に気付かないわけです。
夕方から日没にかけて、交通事故が多い理由のひとつに挙げられます。

ライト1コあるだけで自分の『身の安全』が高まるのですから、『使わない』という選択肢は無いですね。

余談ですが、5/15(日)に開催された、佐渡ロングライドに参加しました。
210kmコースでは、佐渡島の海岸線を丸々一周する際、トンネルが長短全部合わせて、26ヶ所もあります。
トンネルだけの総延長は、9,470mにもなります。
最も長い南片辺トンネルは、長さが1,911mもあるんですよ。

トンネル内部には、天井に照明が設置されて、明るいところもありました。
一方で、明るさが不十分で薄暗いところもありました。

陽射し避けのサングラスを掛けていると、瞳に入る光量が下がるので、トンネル内の薄暗さが一層引き立ちます。
つまり、サングラスを通すと、目の前が真っ暗に近い状態になるわけです。(恐)
Σ(▼□▼;|||)

ライトは夜間に限らず、トンネル内でも非常に役立つんですよ。
この暗い状況下で、参加者が各々のスピードで走ると、互いの速度差で接触事故に繋がる恐れがありました。
ライトの光は、自分の前方を照らすだけでなく、自分の存在を前走者にも伝える効果もあります。

USL-505の説明は、以上になります。

佐渡ロングライドに参加した皆さん、お疲れ様でした☆
佐渡島を皆さんの思い描いた通りに堪能できましたでしょうか。

私は、A2コース210kmを走って、無事に完走しました!
%#☆ \(≧▽≦)/ ☆#%

朝5時40分にスタートして、夕方17時50分にゴールしました。
途中で写真を撮りながら走ったので、12時間10分も掛かりました。
無事に完走できて、ホッとしました。

この日、民宿とスタート/フィニッシュ地点までの往復を入れると、234.6km走りました。
人生初の『自転車走行1日200km越え』になったので、大きな自信になりました。
今まで200kmを越えた事がなかったので、自分の心の中で大きな壁になっていたんです。

さらに、イベント前後の日に佐渡島内の移動なども自転車で走りました。
その結果、この3日間で合計300.9kmに達しました。
これまでのロングライドで積み重ねてきた経験を今回の210kmコースで存分に発揮できました。
弊社ブログの話題作りのためにも、どうしても完走したかったのです。
佐渡島まではるばる来た甲斐がありました~♪
(”⌒▽⌒”)

イベント当日は、天候に恵まれて、青空が拡がって陽射しも強かったです。
ボランティアさん達は本当に親切で、各エイドステーション(AS)ではドリンクや補給食をたくさん出してくださいました。
210kmフィニッシュ地点では、味噌汁が配られて、美味しかったです。
味噌汁の味が疲れ切った身体に染み込みました。
コースの沿道で、たくさんの方が応援してくださり、自転車で走る励みになりました。
温かいサポート・ご声援をありがとうございました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
m(_ _)m

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いかがですか?
使ってみませんか?

https://www.riteway-jp.com/pa/serfas/028986.html

 

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