全米で住みたい街No.1のポートランド発、自転車用デジタルホーン&ライトORP「スマートホーン」

ORPは今アメリカでもっとも自転車文化が進んだ都市のひとつであるポートランドで誕生た新進気鋭のブランドです。

自転車以外にも巷で流行りのサードウェーブコーヒーなんかもポートランドが発祥でアメリカでは住みたい地域上位にもランクインしているイカした街らしいです   。

 

インターネット上でアイデアを発表して個人から小口の投資を募るクラウドファウンディングでスタートしたORPのスマートホーンは、自転車が生活に密着したポートランドらしい製品です。

ベルよりも大音量のデジタルホーンとライトが一体型になったシリコンボディーのスマートホーン。

マイクロUSB充電タイプでPCなどから簡単に充電できます。

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誤作動を防ぐためにも電源ボタンの長押しで本体のON/OFFを切り替えられ、不用意にカバンの中などで鳴ってしまうことを防ぎます。

ハンドルなどに巻き付けられるのですが、ボディとブラケットが一体型なので丈夫さが際立ちます。太いオーバーサイズ規格のロードハンドルでも余裕で取り付けできました。

 

ホーンは76デシベルのフレンドリーモードと96デシベルのラウド(うるさい)モード。

フレンドリーは周りの歩行者にもやさしく「ピヨピヨ♪」となります。

ラウドモードは反対に自動車やバイクにもアピールできる地下鉄の騒音並みの「ブーー♪」と大音量のブザー。実際のサンプルが海外のサイトから聞けるので試してみてください。

http://www.orpland.com/

 

ライトは写真のように真っ暗闇でも自転車の先を十分照らす明るさ。街灯が点在するルートでは十分の照度を持っています。

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ちなみに自転車のベル(警音器)が法律で義務化されているように、その使い方にも決まりがあります。歩行者に対して後ろから「どけどけ!」なんて脅かすものでは全くありませんのでご注意を。

 

さらに詳しいスペックや価格の情報はこちら↓

http://www.riteway-jp.com/pa/orp/015200.html

 

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