AACA&西日本チャレンジ 中村龍太郎

AACAからの西日本チャレンジはどちらも練習会に参加した感じ。
金曜の夜23時に自転車を連れて夜行バスのブルーライナーで大阪へ。
夜行バスだと唯一自転車を積み込めるブルーライナーは金曜夜発で運賃7000円+自転車1500円で乗車できる。
自転車は荷台に自分で入れてくださいと言われ、自分で入れる。
窓際の席だったけど母特製のブランケット寝袋と、お尻の下に敷いて座席を延ばすニューアイテムで割と快適な旅。
梅田に到着しチビ助に拾ってもらって長良川サービスセンターへ。
方向的には逆なのが引っかかるが、名古屋行きの夜行バスはいっぱいだったようなのでこうなってしまった。
ちなみに名古屋往復で自転車を積める夜行バスはアミ―号といい、ネーミングしょうもないという意見は心の奥底にしまっておいてほしい。
車は爆睡。会場に到着してチビ助の準備を手伝う。
チビ助は1-4と続けて1-3に出場。前回は1-2で完走していたので1-2でもよかったのだが、倉敷の実家経由で広島入りするため変えてもらった。
二つとも無事に完走したけど、1-4と1-3では走り方が全然違うと言っていた。
特に1-4は珍しく怒っていて、どちらにしろ勝ち負けが関係ないなら1-2が一番練習になるのかな、と思う。

自分はというと夜行バスの移動があってか、やはり体が重い。
体が負荷に慣れるまでは後ろにいようと暫く静観。そんなことをしていると56さんを含む4人が抜け出し逃げ始める。
KINAN椿,INTERPROタカユキ,EQUAS蠣崎なので面子的には強力だが、風が強かったのでそこまでは危機感はなかった。
とりあえず10周は様子見で先頭を牽かずに走る。
周回賞が終わって案の定先頭がばらけてきた。56さん、タカユキ、蠣崎と回収して残るは椿だけ。
残り4周の追い風区間から本格的に追走に加わる。追い風で61.18km/hまで上げたところで振り返ると小渡さんが千切れかけていた。
後ろの集団は割れている。やりすぎた。
抜け出す形になったけど一人で追いつけるほど自意識過剰ではないので、スゴスゴと戻る。
向かい風区間で追走ローテに加わり、椿を回収。そこからはアタック祭り。
KINANがいくと蓋をされる。人数的に不利な状態が続く。
残り一周でKINANが二人抜け出す。向かい風区間でローテして踏んだが追いつかなかった。
追い風区間に入ったところでトヨカツさんが出てきて先頭固定。後ろにつかしてもらって追走。
しかしギリギリ届かず、管制塔前で周りが変速する音が聞こえたのでトヨカツ列車から離脱。
先頭を走るKINANの一人はキャッチしたが、もう一人は届かず。しかも登りスプリントでKINAN二人に抜かれて4位フィニッシュ。
AACAは距離も走れて、しかも不利な状態になることが多いのですごい練習になる。
が、スプリントで抜かれるイメージがついてしまうのはいただけん。勝つイメージをつけるレースがしたい。
ゴールして速攻で片づけてすぐに倉敷へ出発。
美観地区のライトアップを見るというミッションと、従姉妹との夕ご飯を食べるというミッションを完遂させた。
西日本チャレンジはチビ助エントリー忘れのため出場せず。会場について一緒に準備をしてチビ助は練習へ。
広島に来ると恒例になっている中村の姫様とのふれあい。今回習得してきたのは「頑張って!」という涙誘うセリフ。

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おじちゃん頑張っちゃうぞ!と意気込んでスタート地点へ。
人数を揃えているSHIMANOレーシングが先頭に並び、MCの「参加いただきありがとうございます!」というコメントに「ありがたくない!」という心の声があちらこちらから聞こえる。

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コースが久々なので少し怖い。でもそれは皆同じなので落車の危険を回避するために先頭に出る。
しかし晴れているので楽しい下りに思えてくる。忘れていたコースを思い出していく。
レースは5周なので登りが5回でいいという素敵な響き。しかしそれは裏を返せば5回しかなく、常にペースが速いということ。
案の定SHIMANOレーシングの攻撃が始まる。追いかけるとSHIMANOレーシングがついてくる。追いついたと思ったら別のSHIMANOレーシングがアタック。追走をかけようとローテを促すとSHMANOレーシング。時折振り返るとSHIMANOレーシング。あなたのそばにSHIMANOレーシング。もういい。やめてくれ、ノイローゼになりそうだ。

こんだけいると勝てる気がしない。なのでチームメイトの全日本の資格のアシストでもするかと切り替え。
イノーさんとユキが集団に残ってたので、とりあえず二人を15位以内に入れることを目標にする。
とはいえ逃げを追わないわけにはいかないので、主に僕とVCフリーダムの選手と、あとはHAYASHIの選手でローテ。
下りと三段坂前の平坦、HSの平坦をゴリゴリ踏んで先頭がチラチラ見えるくらいに留める。
自分が踏んだ後に三段坂でアタックする輩がいると、別にルールとして悪くはないんだけど、キレる。
アタックして先頭に追い付くならまだしも、追いつけずに垂れてくるのが一番腹立つ。
最終的に4人の逃げを許し、最後の三段坂へ。ヤンボー&SHIMANO含む三人が三段坂の最後で抜け出すが、ここで追うと足を使うので待たせる。
下りで本気で踏んで最後の勝負。最後の折り返しからの登りで仕掛けると必ず垂れるので、平坦に登りきってからもがいて集団でゴールするのが15位以内に入るには必要。
なので二人に登りでアタックするなよと伝え、平坦に入ってからリードアウト(出力全然でなかったからリードアウトになっていないが)。
周りがスプリント始めるのに合わせて、ユキたちももがき始めたのを見て、足を緩める。無事に12位と13位を獲れたようだ。

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欲を言えば勝ちたかったが、人数ばかりはしょうがない。
プロの選手が出てきて完膚なきまでに僕ら社会人を叩きのめしたこの二日間のレースはプロと社会人の実力差をまざまざと見せつけられる結果になった。
ここで「強いくせに人数多くエントリーするなよ」とか「チームプレイするなよ」とかそういう意見は言ってはいけない。
その実力差があるからこそ挑戦したいと思う壁になるわけであって、そうでなくてはやりがいがないのである。憧れであり、目標であるのだ。
今週末からJPTがスタート。挑戦あるのみです。

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