【レースレポート】2026年6月 全日本自転車競技選手権大会 佐藤龍之介選手

2026年6月6日~7日に、岐阜県のウイングヒルズ白鳥リゾートで行われた「マウンテンバイク DHI 全日本自転車競技選手権大会 」にCrankbrothersがサポートする佐藤龍之介選手選手が出場いたしました!
男子ユース 優勝!おめでとうございます!!

リザルト

男子ユースクラス 優勝

以下、レースレポートです。

レースレポート

今大会で全日本タイトルを獲得することができ、とても嬉しく思います。今年も昨年と同様に雨の影響でコースコンディションが悪い中でのレースとなりましたが、自分自身は良い状態で全日本選手権を迎えることができました。
土曜日の練習1本目ではコースをしっかり確認し、エリートライダーの走りを参考にしながらラインの最終チェックを行いました。その後の練習でも、決めたラインを確実に走ることを意識して取り組みました。
タイムドセッションでは、インサイドラインを狙った区間で前走者に詰まってしまい、思い描いていたラインを走ることができませんでした。また、ロックセクションでもミスがありましたが、漕ぐ区間ではしっかりとペダリングすることを意識しました。この時のみタイヤを変更して走行しましたが、思った以上に滑ってしまいました。それでも1位で通過することができました。

日曜日の練習ではタイヤをマッドタイヤに変更しました。グリップ感が非常に良く、自信を持って走ることができたため、予選・決勝ともに同じタイヤで挑みました。予選では、タイムドセッションでミスをした箇所を修正しながら、確実に決勝へ進出することを意識して走りました。結果として大きなミスなくまとめることができ、1位で予選を終えることができました。ここまでは昨年と同じく、タイムドセッション1位、予選1位という状況で決勝を迎えました。しかし昨年と同じ結果にはしたくないという強い気持ちでスタートラインに立ちました。

決勝では昨年よりも緊張することなくスタートすることができました。各セクションを一つひとつ丁寧にこなし、安全に走るべき場所は確実に、攻めるべき場所では全力で攻めることを意識しました。また、焦る気持ちを抑えながら転倒しないよう冷静に走ることができたことが、優勝という結果につながったと思います。
今回のレースでは、昨年よりも自分自身の成長を強く感じることができました。今後は全日本チャンピオン、そしてナショナルチャンピオンとしての誇りと責任を持ち、さらなる高みを目指して挑戦を続けていきます。

また、今回は雨によるマッドコンディションに対応するため、レースごとにシューズを変更しました。
Crankbrothersのシューズはグリップ性能と安定感に優れており、コンディションに合わせて最適な選択をすることができました。足元への不安なくレースに集中できたことも、今回の結果につながった大きな要因の一つだったと思います。

佐藤龍之介選手プロフィール

Birth: 2010/06/04
Instagram:dragon64_bmx
出身地:神奈川県厚木市
2歳から6歳までストライダーに乗り、バランス感覚を養い7歳からBMXレースをスタート。
翌年には全国でトップ3にランクインし、2020年の全日本選手権では優勝しました。
BMXレースを続けながら、MTBダウンヒルにも強い興味を持ち始めました。
ダウンヒルのキャリアを更に向上させるために、ダウンヒルシリーズに参戦し2023年には中学1年生でエリートクラスへ昇格。年間を通して安定した成績を納めています。
現在は国内に留まらず積極的に海外のレースにも参戦して表彰台フィニッシュを果たしています。

Crankbrothersについて

1997年、南カリフォルニアで創業。独創性と機能美を追求した製品で、マウンテンバイク界に新風を吹き込みました。
初のヒット商品「Speed Lever」で注目を集め、2001年発表の泥詰まりに強い「Eggbeater」ペダルでさらなる高評価を獲得。
現在ではペダルをはじめ。ホイール、ドロッパーポスト、ツールなど幅広い製品を展開し、トップアスリートにも愛用されています。

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