いつまでも冷たいのにやわらかくて飲みやすい!CAMELBAK「ポディウムアイスボトル」

坂バカプロモーションスタッフRYOです。

みなさん、ボトルなに使ってますか?
私はキャメルバックの旧型ポディウムチルボトルを使い続けています。
ポディウムボトルはつくりが丁寧で長持ちです。イイネ!

ですが、外観は薄汚くなってきています( ̄▽ ̄;)

そろそろ新しいポディウムボトルにしようかな~と。

せっかくなんで通常の4倍の保冷力を持つというポディウムアイスにしてみました!

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保冷力は高くてもやわらかさは失っていない!

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保冷ボトルというのは普通、本体の壁に保冷素材をはさむので硬くなってしまい、ライド中の水分補給のストレスになってしまいます。
キャメルの保冷ボトルは、それが硬くない!下手な非保冷ボトルよりやわらかい!というのが売りで私も始めて使ったとき感動してしまいました。

ですが、さすがにさらに保冷力の高いポディウムアイスは多少硬いんだろうな~
なんて思っていたんですが!
ほとんど変わらない!
アメージングですこれは。
これなら正直使わない理由がないです(゜ロ゜)

水分を体内に最も吸収しやすい温度は5~15℃

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知ってましたか?
ただ冷たい方が美味しいから、ってわけではないんです。
特に暑い日は体温が上昇した身体を冷やしオーバーヒートを防ぐ働きもしてくれます。

パフォーマンスを高めるためにポディウムアイスです。
バイクの軽量化より、まずはエンジンを整えてくれるボトルの方が重要ですよね。

サイクリングボトルのマスターピース

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私はキャメル以外のボトルはありえないとまで思っています!

ポディウムボトルが登場する前のボトルは、保冷とかやわらかさとか以前に臭い!
臭くてまったく飲む気にならなかったのが懐かしいです…

・臭くなくて美味しく水を飲める。
・やわらかいので限界まで疲弊していても握れる。
・保冷力はダントツトップ。
・ジェットバルブは開閉不要で、フタを開けるために歯が痛くなったりしない。
・カバンに入れられるくらい漏れがない。

ポディウムアイスの唯一の弱点はボトルが大きいことです。
実測で高さは27cm。
小さいフレームサイズだと出し入れが厳しいかもしれませんね。

ポディウムアイス、サイクリストの救世主です。ありがとうキャメルバック!

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